2018-03-22 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
UBC、ユニバーシティー・オブ・ブリティッシュコロンビアというのは、私が留学していた四十数年前は本当に森の中の大学だったんです。二年前に、アジア太平洋会議というもので行ったので、UBCの中をタクシーの運転手さんに案内してほしいといって頼んだんです。何でそんなことをお客さんは言うんですかと言うから、森の中の大学で、またその森の中の大学の雰囲気を味わいたいと言ったら、いや、森ならもうないですよと。
UBC、ユニバーシティー・オブ・ブリティッシュコロンビアというのは、私が留学していた四十数年前は本当に森の中の大学だったんです。二年前に、アジア太平洋会議というもので行ったので、UBCの中をタクシーの運転手さんに案内してほしいといって頼んだんです。何でそんなことをお客さんは言うんですかと言うから、森の中の大学で、またその森の中の大学の雰囲気を味わいたいと言ったら、いや、森ならもうないですよと。
この裏口座の中から、自治労大阪府職員労働組合の組織対策費の名目で、九八年の九月に、二千万円、三千万円、二千万円の三回に分けて合計七千万円が引き出されて、UBCという情報処理会社に支払われております。これは東京・新宿にある会社なんですけれども、UBCは自治労関連三団体が一〇〇%出資しているいわば自治労の一〇〇%子会社で、社長は歴代の自治労の委員長が兼務しております。
大野参考人のお話を伺って、カナダのUBC、ブリティッシュコロンビア大学の監督さんはスポーツ医科学と心理学をやって名監督になった。ところが、選手が監督になるのも多いですね。ですから、多様に参加して、どっちがいいというのはわからぬと思う。
そこで、もう一度UBCの話に戻るのですけれども、アメリカの耐震基準、アメリカの有数の地震地帯である西海岸地帯の規制をクリアしているこのUBCという基準を日本でも使えるようにすることが、私は、住宅コスト、日本では家を建てるときに、もう一大決心をして何千万という借金をして皆さん家を建てるわけですけれども、そのコストを下げていく方向でも大変に有効なのじゃないかなということを感じているのですけれども、そのあたりの
今局長から、UBCというのはアメリカの西海岸のものであると御答弁の中にあったわけですけれども、アメリカの西海岸といえばこれはもう地震の大変多いところでありますし、UBCで施工された建物が日本の安全性よりも劣るということは言えないというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。
これからつくろうとするいろいろな検証方法、基準と、現にUBCがどういうふうな基準を持っているか、詳しくは突合いたしておりませんので何とも申し上げにくいのでございますが、ただ、やはり日本の状況を踏まえてそれなりの耐震関係の規制というふうなものを行うわけでございまして、私ども意識的にUBCの基準と違わせるつもりはさらさらございませんが、結果として同じような水準であるならば、それはUBCの基準に適合したからではなくて