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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第9号

UAゼンセンが四月五日に八十五万筆の署名を持って官房長官を訪れたと思います。松本京子さんは前身の団体組合員であったというような思いで、毎年UAゼンセン署名活動を進めております。ところが、これもう全く今動いていないような状況に私たちから見て思えます。  安倍前総理も、最優先課題だと、とにかく私が会ってでも交渉を進めるとおっしゃってきて、八年間一度も会わずに終わってしまった。

矢田わか子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

カスタマーハラスメントと言われておりますけれども、このカスハラ実態というのは、二〇一七年に、労働組合UAゼンセンアンケート公表で反響を呼びました、テレビでいろいろな番組の特集が組まれたりとかですね。そういうふうに、カスハラ実態というのは大変ゆゆしき問題であるというふうに思います。  そして、国としてその対策、進捗、どのような状況であるのかを厚労省の方からお聞きしたいというふうに思います。

山本和嘉子

2020-06-05 第201回国会 参議院 本会議 第22号

UAゼンセン介護クラフトユニオンが二〇一八年に行った二千四百十一人の介護従事者へのアンケートでは、利用者やその家族からハラスメントを受けたことがあると答えた割合は七四・二%、千七百九十名に上ります。しかし、政府案には介護現場におけるハラスメント対策に関する規定が一切ありません。我々野党が提出している法案では、事業主に対し、介護現場におけるハラスメント防止措置に関する努力義務を課しています。  

田村まみ

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

二〇一八年の八月に百七十八万筆の署名を、UAゼンセン皆さん顧客取引先からの、社外、第三者からのハラスメント対策を求め署名活動をして、それをお渡しに行って現状をお伝えしたというのは御記憶があったということですが、なので、はっきり言ったら、この百七十八万人の労働者は落胆しているということは改めて認識をしていただきたいと思っています。

田村まみ

2019-05-08 第198回国会 参議院 本会議 第15号

また、UAゼンセンにおいて行われた御指摘のような悪質クレームに関するアンケート調査の結果についてもお聞きしているところです。  こうした実態を踏まえると、社外の者からの著しい迷惑行為については労働者に大きなストレスを与える悪質なケースもあり、安全配慮義務の観点からも、労働者のケアなど必要な対応企業に促していくことが重要と考えています。

根本匠

2019-05-08 第198回国会 参議院 本会議 第15号

労働組合団体一つであるUAゼンセンアンケート調査で、客からの迷惑行為に遭遇した人の割合が七割を超えるなど、悪質クレームは深刻な社会問題となっています。  調査からは、業務中に迷惑行為に遭遇した労働者の多くがストレスを感じながら働き続けていること、迷惑行為に遭っても、謝り続けた、何もできなかったが四割を超えている実態が明らかになっています。

礒崎哲史

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

また、UAゼンセンアンケート調査では、客からの迷惑行為に遭遇した人の割合が七割を超えるなどと、悪質クレームも深刻な社会問題となっております。  女性の活躍を推進するためだけでなく、全ての働く人が心身ともに健康で、安心して働くことができるようにするため、ハラスメント対策の強化は喫緊課題であります。  

小宮山泰子

2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

先ほども他の委員の答弁で御紹介しましたけれども、二〇一八年の二月に実施をされましたUAゼンセンアンケート調査によれば、サービス業現場で働く人の七三・八%が業務中に顧客からの迷惑行為に遭遇したことがあり、そのうち約九割は、迷惑行為ストレスを感じたと回答しています。また、顧客からの迷惑行為が近年ふえていると感じている人は、全体の四割近くに上っております。

大西健介

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

労働組合UAゼンセンアンケート調査では、客からの迷惑行為に遭遇した人の割合が七割を超えるなど、悪質クレームは深刻な社会問題となっております。  悪質クレームは、セクハラパワハラと同様、労働者心身に深刻な影響を与えます。そればかりか、悪質クレームは、職場全体の就労環境事業者経済活動を害するおそれのあるものであり、その対策を推進していくことは喫緊課題です。  

西岡秀子

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

UAゼンセンアンケート調査によれば、多くの労働者が客からの迷惑行為に遭遇しており、具体的には、人格を否定するような暴言を受けたり、長時間にわたり正座をさせられたり、威嚇脅迫暴力行為等を受けているという実態が明らかとなっています。  このように、客からの悪質なクレームについても、セクハラパワハラと同様に、事業者措置義務の対象にすることにより、労働者の保護を図らなければなりません。  

大西健介

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

さらに、連合構成組織流通業サービス業で働く仲間を組織しているUAゼンセンが行った調査でも、本日資料をお配りしておりますが、お客様から土下座を要求されたなどの悪質クレーム実態が明らかになり、その経験者は七割にも及んでいます。労働災害においても精神疾患は増加しており、職場におけるハラスメントもその要因一つです。  

逢見直人

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

最近、大臣、御覧になったかどうか分かりませんが、労働組合UAゼンセンが大きな調査を掛けられまして、これ、見るも本当に耐え難いお客さんからの暴言ですとか様々なハラスメント行為、そういう実態が明らかになっております。それによるメンタルヘルスの問題ですとか健康被害、こういったものも残念ながら増えてしまっているというのが実情だと思います。  

石橋通宏

2016-12-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

それは、例えば、UAゼンセン流通部門では、今春の春闘で、食品スーパー約四十組合が一斉にインターバル規制導入を要求した。結果、八組合制度導入回答を得て、二十を超える組合継続協議になっています。  きっかけは、昨年秋に大手二組合会社側インターバル規制導入を求めたところ、経営側からは、何でうちだけがやらなきゃいけないのかという反応が返ってきたと。それは当たり前ですよね。

大西健介

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この中の労働者代表を見ますと、例えば、自動車総連会長さん、昔のゼンセン同盟ですね、UAゼンセン会長さん、情報労連会長さん、基幹労連会長さん、それから電機連合会長さん、JAMの会長さん。  民主党の方も自民党の方も御案内のとおり、これは誰かといいますと、言う人によっては、これは全員、民主党の参議院の比例代表の選挙の責任者じゃないかという意見もあるぐらいなんです。  

大岡敏孝

2013-05-09 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

国務大臣田村憲久君) 中小零細はこの春闘でも後半に出てくるのでなかなかまだ我々も把握していないところでございますが、パート労働者という立場から見ますと、UAゼンセン等々の四月の結果報告中間報告でありますけれども、見ますと、十七円ぐらい、五十組合で上がっておると。それから、連合全体でもやはり十七円ぐらい、六十九組合で十七円ぐらい上がっておると。

田村憲久

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