2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○青山(大)分科員 御承知のように、TX、全部高架になっているので、そういった工事をするに当たっても、通常とは違うような手間がかかるとか聞いています。
○青山(大)分科員 御承知のように、TX、全部高架になっているので、そういった工事をするに当たっても、通常とは違うような手間がかかるとか聞いています。
TXで四十五分で首都圏からも行けます。アクセスもいい。町の住民の期待も非常に高まっております。是非これは御配慮をいただきたい。こういった取組をやっているからこそですね、ただそれだけ来てくれというんじゃないんです、科学技術をこれだけ一生懸命やっているからこそということで、それはお願いをいたしたいと思います。
最後に、大臣に伺いますけれども、TXは今三十億円の黒字で、乗客も超過達成というふうに言われています。しかし、それは、安全のための経費を削減していることであってはならないと思うんですね。先ほど大臣が力強くおっしゃっていただきました。また、八千億円、当初一兆円を超したと言われた建設費、その償還との関係では、まだ途方もない年数がかかります。
もちろん、TX自体をどうするかという議論はまた別ですけれども、そういうことなんだということをまず認識する必要があるのではないかなと思っています。 そもそも、バブルの時代に描いた夢と現実はしっかり見据えなければならない、このことを指摘しておきたいなと思っております。
しかし、今大臣もおっしゃったように、新東京駅、同じところに乗り入れるという点では同じです、アクセスが広がりますという意味で、羽田—成田アクセス鉄道とTXの相互乗り入れをやることによって、コストも縮減できるんじゃないかということになっているわけですよね。
その調査結果のポイントにつきましては、具体的にちょっと申し上げますと、まず、東京延伸については、現在のTX、つくばエクスプレス会社が目標といたします一日二十七万人の輸送人員を確保して、その経営を安定させることが大前提となります。
一つは、TXも順調に伸びているといっても、お金がなかったものですから、あそこはプラットホームが六両編成のものでしかないんですね、八両の計画を六両に削っちゃったものですから。
ですから、つくばエクスプレス、約六十キロあるんですけれども、つくば市に入った途端に都市鉄道じゃなくなってしまうということで、それは余りに寂しいではないでしょうかということを国土交通省にも申し上げておったんですけれども、TXの一部が都市鉄道でなくなってしまう、この状態を解消するために、今後の見直しについて、あるいは省令の定め方について、御見解を伺いたいと思います。局長、よろしくお願いします。
あるいは、TX、つくばエクスプレスの東京駅乗り入れについても、四都県がそれぞれ負担しているんですけれども、東京都の方がなかなか、いろいろと温度差があったりもします。こういったような法律の成立を契機に、やはり都市鉄道の利便性向上の必要性と理念、これを、ぜひ、鉄道事業者だけでなくて関係の地方公共団体に周知していただきたいなというふうに思います。
これは概算で申しますと、これはあくまでTX系列を中心にはかったものでありますが、全国で四百十四、五万世帯、関東だけで申しますと二百四十五万世帯程度。なお、ビデオリサーチの個人視聴率調査によりますと、関東では四歳から十二歳までのお子さん百六十五万人がこれをごらんになったという計算でございます。
TXも選定した、CXも選定した。ほとんど重要なる武器は選定いたしました、国産あるいはライセンス生産として。しましたけれども、松野君からの暗示とかサゼスチョンというものは全然なかったのです。その点、あなたはちょっと人を過大評価しているんじゃないでしょうか。
その間F4Eも決定いたしましたし、TXもCXも決めたわけです。だけれども、防衛産業の者には私は会っておりません。明確にこの際いたしておきます。防衛庁全体を調べてみてもわかるのです。あなた防衛庁に来られたのですか。それとも何か経団連あたりの防衛生産委員会なんかで会ったとおっしゃるのですか。どっちですか。
主とした原因はそれでありますが、それに加えて、TX練習機のエンジンの問題も生じておるというようなことがからんで遅延をしておるという状況であります。
TXのエンジン、ロールスロイスの会社の倒産の問題等をあげておられるんですけれども、もう少しおくれる理由があるんじゃないでしょうか。
○国務大臣(宮澤喜一君) 詳しいことは、ちょうど電工業局次長がおりますので後に申し上げますが、このときには、たまたまTXのエンジン、これは超高速に搭載する新鋭のエンジンでございますが、これを石川島にやらせる。
○三木忠雄君 大臣に最後に二、三問お伺いしたいんですけれども、このTXは軍用機です。YXは旅客機ですね。こういう問題になってきますと、このロールスロイス製のエンジンを搭載するのにいままで開発されたことのないようなこういうエンジンで、まだあまり使用していない、あるいはこの問題については、YXに使うのはどこもまだ使用しないものをそのまま使うわけですね。
○三木忠雄君 ところが、この超音速高等練習機のTXのエンジン、それは英仏共同開発の超音速ジェット機「ジャガー」と同じロールスロイス社製のアドア型のエンジンを使っていると、こういうふうに言われているわけですけれども、この「ジャガー」の墜落事故が最近起こっておりますね。こういう問題についてり原因はいろいろおわかりでしょうか。いろいろお聞きになっておりますか。
TXとは直接関係はございません。それから支援戦闘機のほうの後継機につきましては現在検討中でございます。TXもいろいろな候補機種の一つにはなりますけれども、それにきまっておるわけではございません。
○政府委員(蒲谷友芳君) モデルという関係はございませんが、現在四十二年度からTXの開発をはかっております。いま防衛局長申し上げますように、ジャガーも練習機だそうで、私のほうもTXは高等練習機でございます。積んでいるエンジンが偶然と申しますか、このジャガーはロールスロイスとツルボメカという両国の会社の共同開発のアドアというエンジンでございます。
それから次の高等練習機、いわゆるTXでございますけれども、四十二年度から開発に着手しまして、これは三菱重工に委託しております。それから小さなほうと申しますか、その二千八百万のほうの技術調査研究委託費でございますけれども、艦艇用ジーゼル機関の研究、これは三菱重工に委託しておりまして、護衛艦用の小型の出力の大きいジーゼル機関を開発したいということで勉強をしております。
四次防の内容は、想定されるところだけでも、まず空軍は、電子情報偵察用のAEW——早期警戒機——をはじめ、F86の後継機と目される対地支援機TXや、空対空ミサイルASMの開発を目ざしております。また、今回の増強の中心である海上自衛隊は、対空、対艦のスタンダード・ミサイルの装備にも乗り出すことになっております。
それから配品の生産につきましては、このCXに先立ちますTX、さらにその前のJ79、こういった段階から、各社、それぞれの会社が、やや専門的にその生産に当たっていこう、こういうような体制が確立しておりまして、そこで、この三菱の工場におきましても、相当程度大型ジェットエンジンの部品の生産はいたしております。
○赤澤政府委員 ただいまTXエンジンをきめた以後と言われましたが、その間約一カ月足らずでございます。私どもエンジン工業の今後の問題につきましては、もちろん相当期間にわたりまして直接の需要者であります防衛庁とも累次打ち合わせをいたしてまいっておったわけでございますが、たまたま決定の時期がTXのほうが急ぐということで先にこれを決定と申しますか、内定をいたしました。
それから超音速高等練習機、いわゆるTXといっております。それから短距離の地対地誘導弾、SSMといっております。それから短距離地対空誘導弾、SAMといっております。それから新型戦車、こういったものが四十五年度実施いたします研究開発のおもなものでございます。
この原則を変えなければならない変化がTX用エンジンアドーアですか、これの決定以後に、そういう急激な変化をもたらすべき、原則をへし曲げるような理由が何か起こったのですか。
現在開発中の国産のTX2というものが開発されました暁においては、先ほど申しましたような飛行特性なり、あるいは戦技の教育訓練の要請を満たしますので、直接高等練習機からF104またはF4Eのほうに移行するものと思います。
これで結論でございますが、今回のF4E購入にあたっては、つなぎ用のTXのために用意をしておったと伝えられる二百十億円を充当した、こういう説明がございました。 さてそこで、国防会議の昭和四十二年三月十三日の三次防の主要項目についての決定がございます。その中で、「超音速の高等練習機について、国内開発を行なうとともに、当面の操縦士教育のために、別途検討の上、必要な措置を講ずる。」と書いてある。
○有田国務大臣 三次防をつくるときに、そういう議があったことは聞いておりますが、御承知のとおり日本はいわゆるTXといいますか、高等練習機をいまいろいろな基本設計もきまりまして、それが非常にいい成績のように、だんだん進みつつあるように見受けられるのです。
経費の積算につきましては、防衛庁で積算しました際に、つなぎのTXのことは頭に置きまして、お示しの数字を積算したことはございます。「別途検討の上、」——先ほど大臣からお答えのようにファントムにきまりました、それが別途検討でございます。別途検討しました結果、ファントムになりましたけれども、それも一時的に練習用に使う、こういうように決定された、こういうことでございます。
ではつなぎのTXというものは全然考えずに、今後のTXは国産化を待つ、こういうことですね。 それでは次に移りますが、はだかの価格が十六億、装備して二十億、これはどこの試算ですか。
○楢崎委員 実に簡単につなぎのTXをあきらめられるわけですが、要らなくなったのだったらそれだけ三次防の予算を減らしてもらいたいというのが国民の願いであろうと思います。たまたまTXに予定しておった予算があるからそれをつけ加えてなんていうような、そういうふうに簡単にいくものであるか、これは議論になりますから私はやめます。いずれ予算委員会でやりますけれども、そういう危惧を私は持つわけです。
そういう意味で、現在、いままでのF86FなりあるいはF104の経験をもとにいたしましてCX、TXをやっております。TXも超音速のものをつくりますので、その経験によってはさらにわれわれの目標が早くなるのではないかというふうに考えております。
○大出委員 つなぎのTXは要らないという解釈をおとりになっておるのですか。そこのところはどうですか。お答えがないのですが……。
○増田国務大臣 防衛庁の検討のプロセスの内容等はちょっと申し上げにくいわけでございますが、ただ、私といたしましては、TXというものはできるだけ早く国内で開発しろ、そういうようなことで、つなぎなんということを考えずに——つなぎなんということを考えておると、国内で開発するスピードがおそくなっていけないから、国内で開発するように、督促する意味からも、TXを外国から買ってくるというようなことでなく、日本の技術水準
そこでCX、TX等は通産大臣に話をしております。それからホークは通産大臣と総理とにお話をしております。そういうようなことでまずよかろうではないか。と申しますのは、三次防の基本方針の中に、次期戦闘機は要撃能力の高いものを定める。このことが国防会議において決定されてございます。それを受けた閣議決定もございます。すなわち昭和四十一年の十一月二十九日でございます。
そういう騒ぎがあるということは最も好ましくないからしっかりやれということで、総理からも言いつかって、私は防衛庁長官に任じてすでに足かけ三年になっておりますが、FX、TX、CXと言わず、あらゆる国防産業につきまして黒い霧が発生するというようなことは断じてしかるべからず、一銭一厘でも不正があるならば、わが国は滅びてしまうと私は考えております。