1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号 われわれしろうとが考えても十年、十五年を要するという、實に日本におけるTVA開発計画というような、大がかりの計画を立てなければならぬ重要なものでありますので、これについてはわれわれとしては、ぜひ外資を導入してやつたらばよかろうという方針で進んでおる次第でございます。なお四国の那賀川、熊野川等に対する電力の開発について、政府としては十分調査等をいたしている次第でございます。 青木孝義