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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

私は、このような視点を持って、米国TPP離脱表明後も、自由貿易を進める旗手として、米国以外の国との間で同協定の内容を実現すべく努力した政府の行動は高く評価できるものと考えております。  そこで、まず安倍総理に、TPP11が我が国経済アジア太平洋地域の安定と繁栄にどのように貢献するのかという点について、具体的な例を交えてお示しをください。  

井原巧

2018-05-16 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

日本政府といたしまして、トランプ大統領発言の意味するところを説明する立場にはございませんが、米国TPP離脱表明以降、さまざまな機会米国に対してTPPへの復帰を働きかけてきたところでございます。この結果、トランプ大統領自身が、委員指摘になられたとおり、このような発言をするように至っております。  

飯島俊郎

2017-03-09 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

○副大臣松村祥史君) 先般のトランプ大統領TPP離脱表明を受けての今後のTPPについての御質問かと思います。  私どもは、米国には今日まで様々な機会TPP経済的意義戦略的意義を説明をしてきたところでございます。その結果、日米首脳会談におきまして、委員指摘のとおり、日米が主導をして、アジア太平洋地域に自由で公正な経済圏をつくる必要性について一致することができたと思っております。  

松村祥史

2016-12-09 第192回国会 参議院 本会議 第17号

政府は、トランプ米国次期大統領による明確なTPP離脱表明にもかかわらず、自由貿易保護主義かと繰り返しながら、批准を強行しようとしています。しかし、今問われているのは、国内産業を衰退させ、とりわけ中間層の所得を奪い、格差と貧困を広げてきた自由貿易、新自由主義一辺倒政策であります。TPP国民生活を更に危険にさらすものだからこそ、米国でも日本でも、国民大多数に反対の声が広がったのです。  

辰巳孝太郎

2016-12-09 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第15号

協定については問題が多く、国民の理解も得られていない中、次期米国大統領TPP離脱表明等もあり、本来であれば、協定法案共に取り下げ、一旦立ち止まってアメリカの説得をする等、政府責任を果たしてから国会に諮るべきと考えています。しかしながら、政府がかかる責任を放棄したまま、参議院の審議も三十日を迎え、自動成立の日を残念ながら迎えることになりました。  

大野元裕

2016-11-28 第192回国会 参議院 本会議 第14号

しかし、本日はその前に、先週のトランプ次期アメリカ大統領TPP離脱表明によって大きく揺らいだこの臨時国会意義についてお尋ねせざるを得ません。  トランプ次期大統領離脱表明は、発効が絶望的となったTPP協定を審議し続ける意義を完膚なきまでに粉砕し、その結果、政府・与党がTPP優先国会と位置付けてきた今国会憲政史上類を見ない歴史的大敗北へと転落させてしまいました。

石上俊雄

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

トランプ次期米国大統領TPP離脱表明をしたというのは、雇用の喪失、賃金下落という事態を招くTPP米国政策として間違っていると、そういう判断を下したからであります。代わって、トランプ次期大統領は、米国は公平な二国間貿易協定を進めると明言いたしました。この貿易政策というのは我が国に対してどういう影響があるかというのは、今日のテーマではございませんので差し控えます。

萩原伸次郎

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