2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○後藤(祐)委員 二十八年十一月二十一日の参議院TPP特委で山本農水大臣は、「低価格部位の一部がコンビネーションによらずに輸入される可能性も否定することができません。」と答弁しています。長期的にはやはりわからないんじゃないかなと思いますので、そこはよく見ていただければと思います。 終わります。ありがとうございました。
○後藤(祐)委員 二十八年十一月二十一日の参議院TPP特委で山本農水大臣は、「低価格部位の一部がコンビネーションによらずに輸入される可能性も否定することができません。」と答弁しています。長期的にはやはりわからないんじゃないかなと思いますので、そこはよく見ていただければと思います。 終わります。ありがとうございました。
この資料は、私が一昨年十一月のTPP特委の際に力を込めて作った資料でありまして、再登場してもらいました。 インド太平洋戦略もそうですが、オーシャンズ11ことTPP11を実現したのは日本外交の大きな成果だと思います。ただ、海洋国家同盟にアメリカが欠けているのはやっぱり画竜点睛を欠いております。アメリカをどうやって参加させていくのか、方針をお聞かせください。
例えば、昨年、TPP特で私も質問させていただいて、世耕大臣から御答弁をいただいた繊維製品につきましては、約七割の品目について、化合繊維やあるいはアパレル製品などで最大二五%から二八%の高関税が撤廃されるということに対する期待もあったわけでございます。日本再興戦略では、名目六百兆円に向けた成長戦略の大きな柱としてTPPを掲げていたこともございました。
もう一個、私は、前回、TPP特委の理事をやらせていただいていて、アメリカは大統領候補が二人とも反対なので、何も日本は焦る必要はないんじゃないですかということをずっと申し上げてきました。
TPP特委では、この予防原則に関しまして、肥育ホルモンを投与された牛肉の輸入規制が議論されました。肥育ホルモンを使いますと、牛の成長が早まる分、生産コストが抑えられるということで、米国始め牛肉輸出国の間では広く利用されていますが、EUやロシア、中国といった国々では、人の健康にリスクがあると考えられており、使用が禁止されております。
私、先週のTPP特委の参考人質疑で、三名の参考人の方々にこの入手可能な適切な情報とはどのようなものまでが許容されるのかとお尋ねをいたしましたけれども、いずれの方からも具体的なお答えは頂戴できませんでした。結局、この予防原則がどこまで通用するのかよく分からないというのが現状のようでございまして、そのことが貿易投資協定に対する不安の一因になっているのではないかなと、このように思うわけでございます。
TPP特の異常事態の際、本委員会の理事懇談会で私が、内閣委員会ではこうしたことがないように求めたのに対して、委員長は、円満公正に努めると明確にお答えになりました。それに反して、このように強行し、しかも、実に乱暴な運営が行われています。 最初に、委員長、そして職権での開催に同意した会派に厳しく抗議をいたします。 カジノ賭博に対する国民の声は明確です。
福井照TPP特理事が強行採決を口にしたことで理事をやめざるを得なかったことは当然です。 しかし、強行採決発言を行った山本有二農水大臣は、行政が国会に介入するような不適切な発言で御迷惑をおかけし申しわけないと陳謝したにもかかわらず、それが冗談だとするような暴言を行い、国会の審議をないがしろにしたことに全く無反省であることを露呈しました。
時間がないので少し進めますけれども、このお配りをしている紙の中に、南スーダンの治安情勢の一番下の方ですね、この間のTPP特で、多数の武器が国内に出回っているというふうに総理が答弁をされておられます。 そこで、私も少し調べてみました。
参議院のTPP特としては、三日間の審議を経まして、今日初めて国民の皆さんから直接お話を聞く第一回目の地方公聴会ということになりました。先ほど、原中公述人、岡野公述人からは徹底審議を求めるという御意見がございました。
山本農水大臣が撤回、謝罪をして、農水省がTPP特に、理事会に提出して、その紙を写しただけの資料、何でTPP特では認めて、この厚生労働委員会では言論封殺するんですか。 委員長、ちゃんと説明してください。ちゃんと説明してください。安倍総理が国会答弁でちゃんと認めて、我が党の今井委員がTPP特別委員会で使った全く同じボードを、何でこの厚生労働委員会では言論封殺するんですか……
この紙は、農水省がTPP特の理事会に出して、山本農水大臣が読み上げたものですよ。これを、こうやって、塩崎大臣にこの後伺うその内容に関連して、ごらんください、そう言ったら、何でかざすことは許されないと思いますか、塩崎大臣。
また、もしそのまま憲法審査会が開かれれば、当日は山本農水大臣の不信任決議案を野党として提出予定でありましたので、憲法審査会のきょうの意見表明、一週間前であれば、当然、TPP特委の強行採決の不当性、山本農水大臣の資質、先ほども触れましたノリ弁当と言われる資料しか政府から出されなかった、こういった点をこの審査会の意見表明で指摘せざるを得ず、一年五カ月ぶりの再開にはふさわしくないとして、与党筆頭幹事に何か
○国務大臣(岸田文雄君) 衆議院のTPP特委においても議論のありましたサイドレターですが、これは保険等の非関税措置に関する日米並行交渉の結果を取りまとめた文書であります。これは、これまでの取組や今後の取組を確認するものであり、国際約束ではなく、我が国が法的に義務を負うものではありません。
しかし、政府・与党はゼロ回答のまま、TPP特で与党が一方的に強行採決を行ったことに厳重に抗議をするものです。 農水大臣の強行採決発言が問題となっているそのときに、地方公聴会日程が強行されました。しかしながら、佐藤議運委員長は、委員派遣申請を受け取らず、なお一層の歩み寄りの努力を図ってほしいと述べ、TPP特別委員会の自民、民進の理事を呼んで地方公聴会日程を変更させました。
きょうもTPP特別委員会で参考人質疑を、野党の皆様はまたサボっていらっしゃいましたが、TPP特委で参考人から意見を聞いていました。きょうは食の安全です。同じ話をしているんです、TPPでも。
加えて重大なのは、TPP特での採決の日程ありきでのやり方、進め方、動きがあることです。国会審議を単なるセレモニー化する、これはもう議会制民主主義の自殺行為だと言わなければなりません。断じて容認できません。徹底審議を求めたいと思います。 そこで、熊本地震からのなりわいの再建への支援の問題に入ります。
そして、私はPRしましたよ、今やっている、これからやるTPP特委の民進党の筆頭理事だと。そうしたら、いつもだったらつっけんどんだったかもしれませんけれども、私に話を聞きに来られていた。三人、四人、ぞろぞろ出てきて、SBS米はどうだ、TPPの批准はどうなるんだと聞かれる方がおられました。みんな国民は心配しているんですよ。 NHKの世論調査を見ていただきたいんですが、今、これが一番最新のです。
震災後のTPP特委の開催についてお尋ねがありました。 委員会を行う、行わないは、まさに国会でお決めになることであります。 熊本地震については、発災当初、私は官邸にとどまり、現場では、昼夜を分かたず、自衛隊、消防、警察、医療部隊の皆様が、救命救助に全力を尽くしていました。TPP特別委員会前日の四月十七日には、被災者生活支援チームを立ち上げておりました。
昨日、TPP特委でも質疑で御答弁されておりますが、三月二十八日、佐賀市内での講演、これについては、北朝鮮へのミサイル発射への対応について言及をされたときのうも答弁をされておりますし、また、放物線のグラフをプロジェクターに映しまして、イージス艦SM3で撃つ、そしてパトリオットという話をさせていただきましたというような言及もございます。 こうした点について、御答弁、御説明をいただければと存じます。
もしかしたら、ほかのTPP特とかでも聞かれているかもしれませんが、本籍地はこちらですので、まず、G7の外務大臣の会合についての所感及び今後の展望も含めて、大臣の方からぜひとも御発言をいただきたいと思います。