2016-04-18 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号
政府としては、新たにTPP国別枠が設けられた場合でも、その数量規模が数万トンである以上、これまでの状況と基本的には変わらないと米については考えております。 また、牛肉、豚肉につきましても、今まで申し上げてきたことと同じような考え方でありますが、今回の震災による影響がどうなるのかというのはまた別な次元の話でございますので、ここはしっかりと私どもも見ていきたいと考えております。
政府としては、新たにTPP国別枠が設けられた場合でも、その数量規模が数万トンである以上、これまでの状況と基本的には変わらないと米については考えております。 また、牛肉、豚肉につきましても、今まで申し上げてきたことと同じような考え方でありますが、今回の震災による影響がどうなるのかというのはまた別な次元の話でございますので、ここはしっかりと私どもも見ていきたいと考えております。
この状況は、新たにTPP国別枠、十三年目以降七万八千四百トンが設けられた場合でありましても、その数量規模が数万トンにとどまる以上、基本的にはそう大きな変化はないというふうに考えております。