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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-18 第151回国会 衆議院 外務委員会 第8号

今までNMDあるいはTMDということで進めてきた問題についてでありますけれども、日本TMD計画技術研究について共同研究参加をしているんですが、そのときに、私の理解では、NMDとは異なるから、TMD我が国防衛に必要なものであるから、こういう観点TMD共同研究にかかわってきたと私は思うんです。  

伊藤英成

2001-03-23 第151回国会 参議院 本会議 第11号

冷戦が終わり、北東アジア安全保障関係も好転しつつある中、アメリカ国内でも反対の強いMMDやTMD計画を支持するなど、不安定化させ混乱させるばかりではないでしょうか。私は、今こそ平和憲法の理念を高らかに掲げ、軍事力によらない安全保障体制を築くために、積極的にリーダーシップを発揮していくときだと確信しております。  

三重野栄子

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

安全を、安定を脅かしているのは北朝鮮の核兵器及び長射程ミサイル関連活動である、同様に、政策見直しにより勧告されたアプローチは、米国戦域ミサイル防衛TMD計画を制約するものではなく、また韓国及び日本がこの計画に参画する機会を制約するものではない、対北朝鮮政策見直しチームはそのような連関は一切なされるべきではない旨明示的に勧告をした。こういうくだりがございます。  

桑原豊

1999-05-13 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

○佐々木(陸)委員 日本TMD計画参加するということになりますと、開発、量産、それから配備までに十五年以上の長い期間がかかる、そして費用も一兆円あるいは二兆円というような莫大なものがかかるというふうにも言われているわけですが、そういう先のことまで見通して、配備までということを考えますと、実際そのくらいの期間とかそのくらいの費用を要するものなのかどうなのか、その見通しについて聞かせてください。

佐々木陸海

1999-03-17 第145回国会 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(小渕恵三君) それぞれの国の責任ある立場にある方の御発言というものは注目しなければならぬかと思っておりますが、今、外務大臣が答弁申し上げましたように、このTMD計画そのものはあくまでも純粋な防御的なものでございまして、他国に対して脅威を与えるというものでございません。  

小渕恵三

1998-09-24 第143回国会 衆議院 本会議 第13号

しかし、TMD計画は、今後日本が兆円単位の巨費を投入しても完成する保証もなく、特定国に対する軍事的対抗措置アジアに新たな軍事的緊張の悪循環をつくり出すだけであります。しかも重大なのは、TMDクリントン政権拡散対抗構想の重要な一環をなし、アメリカの挑発的な先制攻撃戦略を軸とした危険な軍事路線を推進するための軍拡計画一環であり、決して防御的な構想ではないということであります。  

佐々木憲昭

1998-06-11 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第21号

それは、我が国TMD計画についてです。  間もなく日米両国TMD共国技術研究を開始するとも伝えられておりますが、この研究結果の結論を速やかに出すことによって我が国としてはTMD計画を促進する必要があると思います。  しかるに、このTMD計画については中国が極めて強い反対をしていることは御案内のとおりであります。

森本敏

1998-06-11 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第21号

そういう中で、アジア太平洋の平和と安全という観点で、新しいガイドラインあるいはその関連法案という議論が今盛んにされているのでありますが、このTMD計画日米ガイドラインとの関係はどういうふうに位置づけられるのか、これについてお伺いいたします。  それから、明石所長にはNGO役割ですが、対人地雷では非常に世界的にこのNGO役割が大きかったわけです。

高野博師

1997-10-29 第141回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

辞任         補欠選任   菅  義偉君     仲村 正治君 同月二十九日  辞任         補欠選任   河井 克行君     桧田  仁君   山崎  拓君     林  幹雄君 同日  辞任         補欠選任   林  幹雄君     山崎  拓君   桧田  仁君     河井 克行君     ————————————— 十月二十日  AWACS・空中給油機の導入とTMD計画

会議録情報

1994-05-30 第129回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

会談の内容は、日米経済摩擦日米安保体制との関連北朝鮮問題、核・ミサイル開発現状見通し米朝交渉現状見通し、IAEAの核査察国連による経済制裁の際の日米韓間の協力等米国アジア安保政策北朝鮮政策日本国連安保理常任理事国入り戦域ミサイル防衛TMD計画、米国PKO政策等多岐の問題に及び、極めて活発な質疑応答を行いました。  

近藤豊

1993-11-11 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中谷委員 私も、その程度のお話ではこれ以上質問のしようもないのですけれども、このTMD計画においては、やはり集団的安全保障の問題をどう解釈するか、それから宇宙の平和利用の問題につきましても、日本安全保証を第三国やアメリカ軍事衛星情報にゆだねなければならないということは、せっかく高いお金を出しても非常に大きなリスクもあるのじゃないか、だから、こういう情報の面について日本が独自の情報入手収集衛星

中谷元

1993-11-11 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中谷委員 現時点ではできないというところからTMD計画なるものが生まれてきたのじゃないかというふうに思いますが、現状は、日米安全保障事務レベル協議の下に設けることになった戦域ミサイル防衛構想の政策的な検討について、それぞれ長官並びに事務次官レベル交渉が進んでいると思います。現在はどのような状況になっているのでしょうか。

中谷元

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