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76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

○篠原(豪)委員 東欧に配備されたイージス・アショアも、韓国配備されたTHAADも、全て米軍自前配備したものですよね。なぜ日本が莫大な費用をこのときに負担をして、日本だけが自前にこだわったのか、多くの人々がやはりこれを疑問に感じている。これはやはり、今のようなことがあるんじゃないのかということですね。  

篠原豪

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

当時、イージス艦から発射する迎撃ミサイルであるSM3、そして地対空誘導弾PAC3、この二段構え弾道ミサイル防衛、これはBMDです、にもう一枚追加するために、米軍地上配備型のイージスシステム、これはイージス・アショアですね、これと在韓米軍配備されようとしていた高高度迎撃ミサイルシステムTHAADが当時有力視をされていたんだと思います。  

篠原豪

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

指摘THAADについては、弾道ミサイルから一定の地域を保護するということを目的としています。全国を防護するために必要な、今お話がありましたけれども、必要なアセット数イージス・アショアより必然的に多くなる、THAADを運用する隊員人的基盤を新たに整備する必要がある、こういったことでございます。  

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

で、考えたときに、THAAD、ペトリオット、これ、SM3、指向性エネルギー、いろいろありますけれども、二段、三段の構えをやるためには、要は防衛省の方も今はPAC3とか中SAMの方でやっていると言いますけれども、それはあくまでもフットプリントが小さいんですよ。射程が短いですから、PAC3もあるいは中SAMも。だから、前の方で落とすというものが必要なんです。  

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

政府参考人鈴木敦夫君) THAADにつきましては、過去の検討というか、を申し上げますと、THAADにつきましては、イージス・アショア導入検討の中で、性能費用効果、可及的速やかな導入可否等観点から精査、比較した結果、全国を常時継続的に防護するために必要なアセットの数がイージス・アショアよりもより多くなるほか、これらを常時展開をしておくための場所を確保するとともに、THAADを運用する隊員

鈴木敦夫

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

日本は、THAADイージス・アショア、あるいは両方の導入を決断すべきだ、日本がこれらを購入すれば、我々が配備しなくて済むと。  アメリカの議会でアメリカ司令官がはっきりと言っているじゃないですか。  しかも、このアメリカのためのイージス・アショア一体幾ら税金を投入していくことになるのか。これも大問題なんですよね。  

宮本徹

2019-04-25 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

PAC3を配備する嘉手納基地弾道ミサイルを探知するXバンドレーダーがある青森の車力と京都の経ケ岬の部隊指揮する司令部でありますが、ハワイが拠点の第九四陸軍防空ミサイル防衛コマンド機能の一部を移転したものだとされておりますが、将来はTHAAD配備するグアム部隊指揮下に置く方針ということも公表されております。  なぜ米軍はこのハワイから指揮司令部機能の一部をこの相模補給廠に移したのか。

井上哲士

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そして、韓国にはちなみにTHAAD配備している。これは全部アメリカ費用を負担しているわけであります。このポーランド、ルーマニアという、ヨーロッパにこのイージス・アショア配備されるというのは、イランのミサイル攻撃から結局はアメリカ本土防衛するための早期警戒追跡レーダーという役割を担うというふうに言われています。  

緑川貴士

2018-06-01 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

何でだといったら、ちょうど韓国THAAD配備で、アメリカとの関係THAAD配備を決めたことによる、ある意味制裁的な措置として中国韓国への観光客渡航をとめた、そういうこともあるんですね。  ですから、申し上げたいことは、カジノが本当に経済成長になるのか、本当によく考えていただきたいと思いますよ、プラマイを。  

江田憲司

2018-05-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第25号

また、中国韓国の間においても、ミサイル防衛システムTHAAD配備をめぐりまして大変深刻な対立が生じたとされています。  こういったこともあって、外相会談が行われてから後、ずっとサミット開催がずれ込んできた、こういったことでありましたが、それがようやくこのたび開催されたということ、これは歓迎すべきことであると思っています。  

岸田文雄

2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号

このため、必要となる新規装備品に関して、イージス・アショアTHAADの双方について、性能面費用効果観点を含め、精査、比較してきたところでございます。  これらの装備品のうち、イージス・アショアにつきましては、広域の防衛目的としたアセットであり、二基で我が国の全土を常時、持続的に防護することが可能となります。

山本ともひろ

2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

ですから、弾道ミサイルの探知に必要なレーダーもその一部として搭載をされるということ、これは当然我が国防衛に必要なものでありますから、これは問題がない装備だと思っておりますし、また、今、THAADのことについて言及がありましたが、THAADミサイル部分Xバンドレーダーというものがセットで運用されます。

小野寺五典

2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

浅田均君 そこで、河野外務大臣のお出番でありますが、THAADというシステム韓国配備して、レーダーセットなんですね。だから、THAAD配備することによって同時に配備されるレーダー中国の動きを把握してしまうと、それによって中国韓国関係が非常に悪くなったと伝えられたことがあります。  

浅田均

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ですので、冒頭申し上げましたが、私は、ミサイル防衛に関しては肯定的ですし、イージス・アショアを使うのかTHAADを使うのか、さまざまありますけれども、そこの検討というものを阻害するつもりもありません。  ただ、先ほど、設置されるのは五年後ということでした。もちろん、可及的速やかに、一日でも早くという努力はしながらも、どんなに頑張ってもやはり五年後です。

寺田学

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そしてまた、では、それの一つのツールとして、今回のイージス・アショアがいいのか、イージス艦がいいのか、THAADがいいのか、その手段論があると思います。その上で、どこに配置するか、自治体との関係ということはあると思います。  全てに幅を広げてやると時間がありませんので、今回は、自治体との関係というところに重点を置いて議論をしたいと思います。  

寺田学

2018-01-26 第196回国会 参議院 本会議 第3号

さらに、米軍のより優れた防衛ミサイル、いわゆるTHAAD韓国配備に対する経済的圧力、尖閣諸島の接続水域への潜水艦の航行などを見れば、我が国を含む周辺各国との緊張感が高まりかねないという懸念は否定できません。  しかし、我が国中国は、歴史的に見て長い友好往来の期間があります。また、北朝鮮問題などへの対応でも、中国との良好な関係の構築、発展が欠かせません。  

松村祥史

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

他方中韓関係中国韓国関係が、率直に申し上げて、THAAD問題をめぐって本年の春から冷却をして、それが、日中韓サミットが事実上開催がおくれる原因の一つになったという印象を持っております。  この日中韓サミット議長国は現在も日本でありまして、今後のこの北朝鮮危機、これへの対処喫緊性などを考慮いたしますと、この日中韓サミット早期開催することが極めて大事だと思っております。

遠山清彦

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

また、この体制をさらに深めるという意味におきまして、今御指摘ございましたイージス・アショアまたはTHAADなど、ある意味、この体制をより一層万全なものにするためのことをやっておりまして、平成三十年度の概算要求におきましても、イージス・アショアを中心に新規BMDアセット導入、これを事項要求させていただいているところでございます。

福田達夫

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

あわせて、ミサイル防衛体制充実強化について、これは渡辺理事の方からも質問があったわけでございますけれども、ブロック2Aの早期配備、さらに、イージス・アショアの件、さらにはTHAADについても検討されていると思いますけれども、こういったことを踏まえて、ミサイル防衛に対する決意というものをお伺いしたいと思います。

広田一

2017-05-23 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

これら新たな迎撃ミサイル等導入によって、ロフテッド軌道による攻撃への対処同時対処能力も含め、弾道ミサイル迎撃能力はより一層向上するものと考えておりますが、しかしながら、今御指摘になったような我が国全域を常時防護し得る能力を強化するためにも、地上配備型のイージスシステムイージス・アショアTHAADといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制調査研究を行うなど種々の検討を行っておりますが

稲田朋美

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