2010-02-24 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
もうちょっと科学的な観点で見ると、太陽光の地上まで来て薄い密度のやつを濃縮するというのは、とてもじゃないけど利用するのは非効率なので、私もその議連やっているんですが、SSPSという、スペース・ソーラー・パワー・システムズ、三万五千キロぐらいのところにステーションを上げまして、そこでマイクロウエーブとかレーザーにして地上に運ぶという、かなり原理的には明確になってきたし、いろんな要素技術、日本も研究進んでいるんですが