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25件の議事録が該当しました。

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2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

具体的には、SSA強化宇宙利用の抗堪性の強化を含む各種の施策によって能力強化に取り組んでいるところでございます。  サイバーについては、情報通信ネットワークに対するサイバー攻撃により自衛隊の組織的な活動に重大な支障が生じる事態を防止しつつ、情報通信ネットワークのより安定的な利用確保という趣旨でございます。  

岸信夫

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

そういった観点で、きょうはこういった議論を私はしたかったんですけれども、今具体的に、SSAとかSDA、あるいはコンステレーション、最近、議連に上っています。昨日も、実は自民党の中でも議論がありましたけれども、宇宙領域というのは、例えばいろいろなオペレーションを考えたときに、キルチェーンというのがありますよね。

大野敬太郎

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

また、SSAについてでございますけれども、防衛省におきましては、令和五年度から運用を開始すべくSSAシステム整備しているほか、令和八年度の打ち上げを目指してSSA衛星導入を進めるなど、宇宙空間状況地上及び宇宙空間から常時継続的に監視する体制構築しようとしているところでございます。  

岡真臣

2020-06-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

例えば、がんパネル検査ですが、がんセンターが開発したオンコパネル、中外のファウンデーションワン、さらにコニカミノルタのSSAなど、様々な製品が使用されるようになってきました。診療報酬上の制約があってまだまだ早期に使用できる状態にはなっていないと聞いていますが、他方で、パネル診断早期に実施して個別化医療を実現しようとする動きもあると聞いています。  

川田龍平

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

このため、まず、防衛省としては、宇宙空間状況把握する必要があるという考え方に基づきまして、二〇二二年度までにJAXAなどの関係機関連携しながら山口県に宇宙空間を継続的に監視するSSAレーダーを設置するほか、SSA衛星を二〇二六年度までに打ち上げ、宇宙空間状況地上及び宇宙空間から常時継続的に監視する体制構築することに取組を進めているところであって、まずそれに注力したいと考えております。  

槌道明宏

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

秋野公造君 今SSAシステムの話も出ましたけれども、まず、どこまでこれ把握をしたらいいのかという意味で、現在整備中のSSAシステムでこれ十分なんですかという懸念は拭えないところがあります。これは米軍連携することになりましょうか。もしもそうであれば、日米のその役割分担についてお伺いをしたいと思います。

秋野公造

2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

憲法上は指揮権が独立していれば武力行使の一体化を回避できるということになっていますが、自衛隊米軍宇宙状況監視SSAシステムを連結させるということは、事実上、米軍世界システム自衛隊システムが組み入れられたということを意味するので、これは指揮権の独立も実際上あり得ないということになります。  

篠原豪

2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

この活動は、SSA、宇宙状況監視と呼ばれますが、このSSAには、実は、宇宙ごみだけでなくて、地上から人工衛星に向け発射するミサイル、そして衛星攻撃衛星、いわゆるキラー衛星、そしてレーザー光線などの指向性エネルギー兵器、そして、ジャミングといった電波妨害電磁パルス利用する兵器といった対衛星兵器による攻撃から人工衛星を守る役割もあるのだと考えます。  そこで、まずお伺いします。  

篠原豪

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

例えばSSA、宇宙監視、こういったものではかなりのデータのやり取りを今できるようになっていますし、それから意見交換が頻繁に行われるようになっています。  今後とも、こういった部隊といろいろな情報交換をしながら、今後の我々の方針を決めていく必要があるというふうに思っています。  以上です。

岩崎茂

2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号

先週行われました2プラス2では、二〇二三年度に打ち上げ予定の日本の準天頂衛星への米国宇宙状況監視SSAと言っておりますけれども、このペイロード搭載、具体的にはセンサーでございますけれども、センサー搭載を通じたSSA能力向上のための協力を促進していくことにつきまして日米両国間で一致をいたしました。  日米間では、安全保障、探査、産業の各面で宇宙協力強化していくことを確認しております。

石川武

2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

今回の予算は、SSAですか、今、サイバーデブリという、いろいろな、宇宙空間に二万以上のごみみたいなものも散らばっていて、そういったようなことも調べなきゃいけないし、Xバンドとか、あとはワールドビュー4ですか、あとC4ISRの強化とか、かなりそういう意味予算計上がされているんですけれども、こういったような宇宙防衛関係に関して、具体的に防衛関係として力を入れなければいけないというのは、いつごろから始

串田誠一

2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

今回の予算を見ると、どちらかといえば、SSAに代表されるように、いろいろなことを、状況を調べるというところにあるわけで、そういうような宇宙からの攻撃というようなものに対する防衛というものの予算というのは計上されていないというふうに思っているんですが、これに関しては、防衛省として今後考えていないのか、あるいは、今後はそういったようなことについても考えていくのか、その点についてはいかがでしょうか。

串田誠一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、今のそのSSAに関する日米協力なんですけれども、これは、アメリカ戦略軍に対して情報提供を行うのはJAXAとされていますが、一方で、アメリカ側から情報提供を受けるのは日本政府となっています。  アメリカとの関係で、情報提供をする機関提供を受ける機関とが異なっているのはできる限り避けて、私は一元化すべきだというふうに考えています。  

小林鷹之

2018-04-18 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

ですので、現在、そうした状況の中で何ができるかというと、多数の衛星が飛び交う中でぶつからないようにするために、どの衛星がどこにいるかということをきちんと把握するための宇宙状況監視SSA、スペースシチュエーショナル・アウェアネスといいますが、この宇宙状況監視を進めるべきだということで、我が国JAXAそして防衛省がそうした任務を負って、宇宙空間を監視するためのレーダーですとか望遠鏡というものを今運用

鈴木一人

2018-04-18 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

衛星が壊れたときにデブリ攻撃か分からないというのはそのとおりで、これアトリビューション問題という、サイバーも同じなんですけれども、このアトリビューション問題というのは、どうやってその確実性を高めていくかというと、やっぱり先ほど紹介した宇宙状況監視SSAを進めることと、もう一つは、地球からの攻撃にある場合はやっぱりミサイルの発射を探知する早期警戒衛星のような、そうしたデータ収集が極めて重要になるというふうに

鈴木一人

2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

自衛官定数変更は、航空自衛隊宇宙状況監視SSAシステムサイバー防衛隊体制強化に伴うもので、宇宙サイバー空間における米軍軍事的優位維持強化を図るものです。  このような軍事体制強化は、周辺諸国との緊張を高め、軍事軍事悪循環を招きかねません。東アジア平和的環境をつくるための外交努力こそ強めることが必要だ、このことを強く求めまして、討論を終わります。

井上哲士

2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

第四に、自衛官定数変更は、航空自衛隊宇宙状況監視SSAシステムサイバー防衛隊体制強化に伴うもので、宇宙サイバー空間における米軍軍事的優位維持強化する一環にほかなりません。  こうした軍事体制強化は、周辺諸国との緊張を高め、軍事軍事悪循環を招くだけです。政府に対し、東アジア平和的環境をつくるための外交努力を強めることを求め、討論を終わります。

赤嶺政賢

2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

現在、防衛省では、宇宙基本計画に従って、平成三十四年度までに我が国の自立的な宇宙状況監視SSA体制構築できるよう取り組んでいるところです。  具体的には、今後、米国及び国内関係機関文部科学省JAXAとの連携に基づくSSA体制構築するため、今年度においては、我が国衛星宇宙ごみ、不審な衛星等に対し常時監視可能なセンサーやその運用システムに係る基本設計に着手することといたしております。  

稲田朋美

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

具体的な取組でございますけれども、防衛省では、宇宙状況監視、いわゆるSSA体制構築のためのシステム全体設計を進めておりまして、SSA能力強化するに当たっては米軍との連携が不可欠であると認識しており、宇宙協力に関わる日米間の協議の場を通じて、情報共有、要員の養成等も含め、日米間の具体的な連携の在り方について更に検討を進めていきたいと考えているところでございます。

岡真臣

2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

牧島委員 今、御答弁の中にありましたとおり、SSA全体の設計をさらに進めていただきまして、日米連携も重要だというふうに思います。  このように、二国間また多国間を通じた政策調整協力関係検討も進んでいると思いますが、さらに信頼を醸成する体制を整えるためには、COPUOS、国連宇宙平和利用委員会などの場も活用しながら、国際的なルールづくりにも日本は積極的に参画すべきだと考えています。  

牧島かれん

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

○国務大臣(中谷元君) 最近、宇宙空間におきまして、デブリといいますけれども、宇宙ごみ、また衛星の対兵器が開発中でありまして、安定的に宇宙利用するために、SSAといいますけれども、スペースシチュエーショナル・アウェアネスということで、宇宙状況監視、この能力向上を図るということが重要でございます。  

中谷元

2016-03-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

現在、宇宙からの攻撃等に対しては具体的な取組を行う計画は有しておりませんけれども、宇宙空間については、対衛星兵器、またスペースデブリといいますけれども、破片ですね、こういうものなどに対しまして、持続的かつ安定的な宇宙空間利用を妨げるリスク、こういうものが各国にとっての安全保障上の重要な課題となっているということで、今後、米国を始めとする国際社会連携しつつ、宇宙状況監視SSAなど、安全保障分野

中谷元

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