2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
二十九ページ、三十ページでございますが、冒頭、ちょっと欧州の政治不安のことを申し上げましたが、二十九ページでは、ドイツの二大政党でありますCDU、CSUとSPD、こちらの支持率が、右側の黒と赤ですね、黒がCDU、CSU、赤がSPD、社会民主党でございますが、こちらはいずれも低迷している。 三十ページ。
二十九ページ、三十ページでございますが、冒頭、ちょっと欧州の政治不安のことを申し上げましたが、二十九ページでは、ドイツの二大政党でありますCDU、CSUとSPD、こちらの支持率が、右側の黒と赤ですね、黒がCDU、CSU、赤がSPD、社会民主党でございますが、こちらはいずれも低迷している。 三十ページ。
この判断を下したのが、保守党じゃなくて革新側のSPD、ドイツ社民党のシュレーダー党首、首相でございます。これをサイドからそのとおりと言って押したのがグリーン、緑の党の重鎮でありますフィッシャー副首相兼外務大臣。ここのところがどうだろうか、日本と比べてどうだろうかなということでございます。
最近も、旧西ドイツあるいはドイツのSPD、社会民主党は、二重国籍法案ということを考えたときがございました。しかし、CDU、キリスト教民主同盟の反対によって事実上それは挫折しましたが。つまり、日韓の間で、私は、これから五十年を見渡すと、二重国籍ということをお互いが許容し合う関係をつくっていくべきではないか。
同日の午後はドイツ連邦議会を訪れ、与党SPD、社会民主党法務部会長のハルテンバッハ議員から、ドイツ基本法の改正状況及び運用実態について説明を聴取しました。
例えば野党社会民主党(SPD)の場合、その院内会派に勤務する課長クラスの職員約九十名のうち、約半数が官吏出身者で占められているという(一九九〇年現在。ちなみにこの当時SPDの院内会派に支給されていた会派手当額は年間約二千八百万マルク、日本円にして約二十三億円である)。
野党のSPD、社会民主党におきましても、PKOに限る、軍事行動は認めないがPKOに限ることで域外派兵は容認をすると。やはりさすが政権をとった社会民主党だけあって、そういうことで、これは御承知のとおり、一九五九年、大変な論争の中でドイツの社会民主党が綱領を改めマルクス・レーニン主義と縁を切って、国防を認めNATOに入る、これに踏み切ったという画期的な転機があった。