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16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-09 第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号

このSOx対策、つまり、内航船日本の領海内、こういったところで硫黄酸化物排出をぐっと、規制の強化をしなければならない、こういうことでございます。それに対して、内航海運業界大変悲鳴を上げている状態であろうかと思います。  もう二年を切る中、どのようにして、大臣、この内航船対策、お進めになるおつもりでしょうか。

盛山正仁

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

その後SOx対策などが行われたために、むしろ今では恐らく自動車の方が寄与度は多いのではないかというふうに思っておりますが、国内の問題としてそういう問題がある。  それを何とかしなければならぬと同時に、もう一つ、国外からの大気汚染が当然あるわけです。その場合、共同で対処するためにも、必要なのはやはりモデルをつくることだろう。

二見伸明

1991-09-06 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

もちろん、例えばNOx対策SOx対策それから排水処理をする技術というのは応用技術に類することでございますが、それだけでなくて、例えばフロンが宇宙でどういう挙動を示しているか、あるいは酸性雨発生のいろんなメカニズム、それから地球の温暖化に関。しましてもかなり基礎的な面にわたっていたしております。

加藤三郎

1991-09-06 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

我が国は、昭和四十三年に大気汚染防止法というものをつくりまして、それ以前の昭和三十七年にはい煙規制法、それから四十三年に大気汚染防止法、一生懸命やってきた結果、SOx対策、NOx対策世界で最も誇れるような状況になっていると思います。しかし、それをさらに低減するというのはなかなか大変でございます。

加藤三郎

1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

ですから、外国ではSOx対策は大学の四年間ぐらいのステージである、日本はこれはやりました。NOx対策大学院修士課程ぐらいです、これも日本はやりました。乗用車排ガス規制はこれは大学院博士課程ぐらいです、これも日本はやりました。世界でやったのはアメリカだけである。ヨーロッパはほとんど何もしていない。

橋本道夫

1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

そのためにSOx対策は成功したということが言えると思います。  ただ、次の問題は、大きな発生源では確かに日本はすごいエフィシェンシーがあった。しかしながら、考えてみますと、幾ら大きなものでも効率は大体四〇%足らずですから、七〇%はどこかにほったらかし、全部ほうり出しているわけです。ですから、これをどう使うかという苦労をしないとどうにもならない。

橋本道夫

1979-04-25 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

公害対策設備について当社は、まずSOx対策として、全量湿式排煙脱硫設備を揚げ地三火力に設置して以来、約五年の運転実績を有しておりますが、これら設備は、国際的にも先行した、ほぼ確立された技術と言ってもよいかと存じます。次にNOx対策につきましては、現在竹原火力におきまして、通産省の委託を受けまして全量脱硝設備を建設中でございます。

野瀬正儀

1978-07-06 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

説明員安楽隆二君) 先ほど申しましたように、クリーン排ガス用のものについてはほぼもう実用化の段階に達しているということでございますが、先ほど申しましたように、セミダーティー排ガス用のものについては、現在実証化を進めているということでございまして、ただ、今後これについてさらにダスト対策とかあるいはSOx対策の面も含めまして技術開発を進めていきたいということで、努力が行われているところでございます。

安楽隆二

1978-04-26 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

もちろんそういう場所におきましても、先ほどおっしゃいましたNOx対策SOx対策あるいは灰捨て場を探すと、こういうような問題がございますが、約一千万キロワットのめどということでさしずめ考えてみますと、これは現在のところ十分立地の可能性があって、それでやはり中には石炭火力をこの地域でつくれないだろうかと——もちろん公害対策をした上でございますが、というようなお話のある場所もございます。

武田康

1978-03-22 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

そういう観点からいきますと、前のSOx対策は大成功いたしましたが、あれだけの高度成長下で大体十年の歳月を必要といたしておりました。現在の軽質化の問題を、これはずっとやってきました感じ、感覚から、あるいはほかの国と議論してみたり、いろいろなことを見ますと、軽質化を本当にバックに入れてやるとすると、恐らくこれは六十年代の中ごろか過ぎごろまで本当にかかるのではないだろうかという感想を持っております。

橋本道夫

1978-02-27 第84回国会 参議院 決算委員会 第5号

姫路の場合にLNGが入るということはSOx対策ではがくっと減らすことになりますし、またNOx対策でも、年率大体五・七%ぐらい伸びると計算しておりますから、いま申し上げたような数字になるということは私ども審査の過程でいろいろ調べまして何ら間違った捏造の数字ではないということはひとつ御理解をお願いいたしたいと思います。

橋本道夫

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