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204件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

具体的には、二〇二〇年の二月三日から十二日にかけて実施をされて、爆撃任務部隊によるB52ストラトフォートレス長距離爆撃機等の飛行とICBM及びSLBM試験発射が行われたと、こういうふうに発表をしております。  先ほどの写真にあるこの二〇年二月の自衛隊と米軍共同訓練参加をした米軍のB52は、この核の三本柱の訓練参加をしたものなんですね。

井上哲士

2020-06-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

二月には、新たに開発した低爆発力小型核弾頭搭載した潜水艦発射弾道ミサイルSLBM実戦配備発表されまして、これ、アジアに重点配備をされております。さらに、オバマ政権退役をさせた海上発射型の巡航ミサイルSLCM開発も進められております。  小型核兵器といいましても広島型の約三分の一ぐらいですから、壊滅的な打撃をもたらすわけであります。

井上哲士

2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号

特に南シナ海では、中国米国まで届くSLBM搭載戦略原子力潜水艦聖域化に向けた動きを年々強めており、南シナ海が事実上中国の海となれば、日本のオイルシーレーンにも影響が出ます。  南シナ海の航行の自由のために、外交上と防衛上の取組は極めて重要です。また、万が一に備え、代替ルートの準備も重要です。それが点線のロンボク、マカッサルルートであります。

佐藤正久

2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

例えば、移動できる車両搭載したミサイルを用いることによりまして、いつでもどこからでも発射をできる、そうした形によりまして秘匿性即時性を向上させる、あるいは奇襲的攻撃能力を向上させる、また、SLBMを用いたり、あるいは固体燃料化を推進しているというようなところでございます。また、正常の軌道よりもより高い軌道発射する、ロフテッド軌道と言われる、そうした発射も行っております。  

槌道明宏

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

十月の二日午前七時十分ごろ、北朝鮮からSLBM発射されました。これについては、最初、二発発射されたというような発表もあったんですが、一発のミサイルが二つに分離して落ちた可能性が高いというふうに訂正もされたわけですけれども、この北朝鮮ミサイル発射に関しては、撃ってすぐぐらいは韓国の方が比較的情報がもしかしたらあるかもしれない。

後藤祐一

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

北朝鮮は、短距離弾道ミサイル新型SLBM等の発射を繰り返し、先週は二年ぶりに日本EEZに落下しました。  そうした中、韓国が八月にGSOMIA破棄を決定したため、GSOMIAは十一月二十三日に終了します。直近のミサイル発射に関し、韓国GSOMIAに基づく情報共有日本に要請したと報道されていますが、それは破棄見直しに向けたメッセージではないでしょうか。

大塚耕平

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

北朝鮮は五月から十一回にわたり新型ミサイル発射し、二日朝発射ミサイル島根県沖のEEZ内に着水、潜水艦発射弾道ミサイルSLBMとの推定です。これは日本にとって深刻な脅威です。どう対処されますか。  五日の米朝実務者協議は不調に終わりました。七日にはEEZ内で北朝鮮の漁船と衝突事故が発生しました。このような中で、今後の北朝鮮との交渉をどのように進めるお考えですか。お伺いします。  

片山虎之助

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

先週、十月二日には、島根県沖、日本海上我が国排他的経済水域内にSLBM、潜水艦発射弾道ミサイルが落下をいたしました。短距離弾道ミサイル国連安保理決議に明確に違反した行為であります。SLBMは、我が国の領海、領土はもちろん、アメリカにとっても重大な脅威を与えるものであります。何としても北朝鮮核兵器ミサイル開発をやめさせなければなりません。  

石井準一

2019-10-07 第200回国会 衆議院 本会議 第2号

移動式発射台SLBMなど、発射兆候を把握することがより困難な手段を保有しています。  ことしに入って、新型短距離弾道ミサイルと推定されるものも含めて十一回ものミサイル発射を強行し、技術高度化を図っていることは深刻な事態であります。イージス・アショアを含めた総合ミサイル防空体制の確立は急務です。  

林幹雄

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

緑川委員 いや、片やTELSLBMで、発射兆候をつかまなきゃいけないと言いながら、連射は、そんなに連射してこないだろうとか、なぜそこで区分けするのかが私はわからなくて、やはり、ミサイルの数百発というのが確認されているのであれば、そこに対する戦略的な対策というのがまずあってしかるべきだというふうに思います。

緑川貴士

2019-03-01 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

そしてまた、潜水艦発射型、SLBM開発いたしました。この開発は、日本あるいは米国において予測していたよりも速いスピードで行われているわけでございます。これは残念ながら、事前SLBM発射は予測はできないわけでございまして、発射兆候早期に把握することは困難になってきております。  

安倍晋三

2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そこで、まさにそういう中においては、我々、そういう勤務環境をしっかりとある程度確保して向上させていくということも必要ですし、最初に申し上げましたように、いわば最初のこの端緒の段階において、この移動式発射台による実戦的な発射能力を向上させている、あるいは、潜水艦発射型、SLBM開発しているということで、発射兆候早期に把握することはより困難に、これは、より困難になっているということはかなり決定的なことになるわけでありまして

安倍晋三

2018-04-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

線を引いたところで、核抑止のかなめとなる潜水艦発射弾道ミサイルSLBMこれを搭載した原子力潜水艦、これを北極海に沈めるとなかなか見つかりにくいですし、かつ、中国SLBMは大体七千キロです。いわゆる南シナ海の方から撃ってもアメリカには届きません。しかし、北極圏にありますと、恐らくアメリカには届く距離になろうかと思っています。  

浜地雅一

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そういう状況の中で、我が国弾道ミサイル防衛が、ミサイル発射兆候早期に察知して、イージス艦あるいはPAC3を機動的に展開するということを基本としてまいりましたが、その中で北朝鮮が、発射兆候事前に察知しにくい移動式発射台、いわゆるTEL、あるいはSLBMと言われる潜水艦から発射をする弾道ミサイル、そういったものをどんどんどんどん研究開発配備をしてきた。  

山本ともひろ

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

通常兵器による攻撃に対しても核兵器の使用の検討を明記をする、低威力のSLBM配備を進め、核弾頭搭載SLCMを求める、そして、核・非核両用航空機、DCAを強化し、F35戦闘機にその任務を付与するなどが盛り込まれております。  河野大臣は、CTBTの批准を求めないことについては残念だとのみ述べられました。それでいいのかと思いますが、それ以外には触れずに評価をすると言われました。  

井上哲士

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

例えば、原子力潜水艦搭載している核戦略ミサイルSLBM小型、低出力の核弾頭に取りかえる。あるいは、退役が決定していた核トマホークにかわる新型核巡航ミサイルSLCM開発配備を行う。さらには、米軍機F15やF35に搭載する新型核爆弾B61、これはもう11までいっておりますが、これをさらに開発を進めていく。  外務省にまた確認いたします。

藤野保史

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

小野寺国務大臣 実態として、現在も米国は、例えばSLBMといって戦略核を持ち、また、B52やB2爆撃機といって核を搭載できる航空機を持っておりますが、そういう核の能力を持ったとしても、日本に対しては、日本非核三原則ということをよく理解しているので、私どもとしては、委員が御指摘するようなことは想定されないのが現在でありますし、今後、新しい例えば能力を持つようなものを開発したとしても、現在の政府のスタンス

小野寺五典

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

で、あのトランプのNPRを見ると、要は、まず、SLBMとか、海上、そしてICBM、陸上、そして戦略爆撃機、これに対しての、設備が古くなったからしっかりとそこは改修をして、予算もつけていく、そして核の比重も、核兵器比重を上げていくということを言っているわけですよ。オバマ政権も、それは整備ということで改修をやってきた。  

末松義規

2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

特に、より対処が困難となるロフテッド軌道による攻撃や、事前兆候の察知が困難となる発射台付き車両、これTELと申しますけれども、こういうもの、あるいは潜水艦発射型の弾道ミサイルSLBMを用いた攻撃、さらには複数の弾道ミサイルを同時に発射する攻撃、こうしたことなどが懸念をされるようになってきているわけでございます。  

前田哲

2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号

国務大臣小野寺五典君) 三月の弾道ミサイル発射事案のときは、たしか、その後の北朝鮮の声明で、日本にある在日米軍基地攻撃する訓練のようなニュアンスがあったかと思いますし、それからまた、発射される弾種においては、例えばロフテッドで高い高度を維持できる内容、あるいはSLBMのような形でいわゆるコールドローンチ方式で打ち上げる、いろんな探知しにくい撃ち方を様々してまいりました。

小野寺五典

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