2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
既に、我が国造船事業者等におきましても、大型SEP船建造の動きが見られております。私どもが把握するところでは、国内企業により建造されたSEP船の数は現在一隻でありますが、計画中の案件を含めますと計五隻となっております。 洋上風力発電事業の推進におけるSEP船利用の重要性に鑑み、今後も引き続きSEP船の建造動向について注視をしてまいります。
既に、我が国造船事業者等におきましても、大型SEP船建造の動きが見られております。私どもが把握するところでは、国内企業により建造されたSEP船の数は現在一隻でありますが、計画中の案件を含めますと計五隻となっております。 洋上風力発電事業の推進におけるSEP船利用の重要性に鑑み、今後も引き続きSEP船の建造動向について注視をしてまいります。
現に、先生御指摘のとおり、我が国の造船事業者等におきましても、洋上風力発電の建設を見込んで大型SEP船建造の動きが既に見られておるところでございます。
SEP船につきましては、これまで日本籍船のSEP船は小型のものが中心でございましたが、現在、我が国造船事業者におきましても大型のSEP船建造の動きが見られますところ、SEP船に係るカボタージュの特許の付与につきましては、今後のSEP船を取り巻く状況なども踏まえまして、適切に判断してまいりたいと考えておるところでございます。