2017-04-07 第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号
我が国は、国連サミットのSDGs、アジェンダの生物多様性の進捗に関して、ただでさえ達成にはほど遠いというレッテルが張られてしまっております。世界からこの点について評価が低いのが実態であります。 大臣と、あと環境省にももっともっと頑張っていただきたいということを、強くその点を申し上げさせていただきたいと思います。
我が国は、国連サミットのSDGs、アジェンダの生物多様性の進捗に関して、ただでさえ達成にはほど遠いというレッテルが張られてしまっております。世界からこの点について評価が低いのが実態であります。 大臣と、あと環境省にももっともっと頑張っていただきたいということを、強くその点を申し上げさせていただきたいと思います。
TICADのやはり今後の目指す方向というものは、アフリカの開発アジェンダ二〇六三、それからSDGsアジェンダ二〇三〇と足並みをそろえる、整合性のあるものでなければならないと思います。アジェンダ二〇六三、今後五十年間を展望した計画でございまして、アフリカの経済を天然資源の付加価値化等を通じて工業化を進めて、そして成長させる、そして変貌させていこうというロードマップでございます。