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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-02-24 第145回国会 参議院 予算委員会 第4号

一つには、例えばアメリカで行われているようなSBIRのような政策的な支援、あるいはまた規制緩和。余談ではございますが、今政府は百万人雇用と言っておりますが、ある著名なベンチャー企業家に言わせるならば、今、日本規制緩和を行ったならば百万人なんというものじゃない、一千万人の雇用創出も可能だということを言っているわけなんです。

内藤正光

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今回の日本版SBIRアメリカ版SBIR、本家SBIRを比較しますと、審査結果をフィードバックする体制というのがまさしくそうなんです。例えば、企業の方が、審査は通りませんでしたと。それに対してアメリカの場合は、こうこうこういう理由で審査が通りませんでした、あるいは、こういうふうにすれば今後通る可能性もありますよというようなヒントを与えているわけです。  

島聡

1998-12-11 第144回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

政府委員鴇田勝彦君) 日本版SBIR事業創出促進法案の第三章で規定されているものでございますが、委員指摘のように、米国制度を範にしたことは事実でございます。  米国制度との関係で、違いの点で申し上げますと、我々がやろうとしておりますのは、今回、基本方針というのを法律に基づいて定めます。

鴇田勝彦

1998-12-11 第144回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

次に、日本版SBIRについてお尋ねしたいと思います。  これは、昨日も海野委員から御質問ございました。私も実は昨年、ことしともう既に当委員会で二回この日本版SBIRのことをお尋ねさせていただきまして、もう既にいろいろな面から御検討いただき、お答えをいただいているわけでありますが、きのうの御答弁にも少し追加して伺いたいと思います。  

水野誠一

1998-12-10 第144回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

それ以外に、本法案の中にも盛り込ませていただいております日本版SBIR制度導入による技術開発とか事業化促進など、こういった対策を講ずることによって引き続き中小企業政策が結果としても雇用増に貢献をいただきたいというような気持ちで施策を推進しているところでございますので、その点御理解をいただきたいと思います。

鴇田勝彦

1998-12-10 第144回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

海野義孝君 ちょっと次のことを、これ私いろいろ調べてみたんですが、アメリカではいわゆるSBIR制度小規模企業イノベーション関係研究調査という制度で、連邦政府で十一の省庁及び関連機関、こういったところの研究開発予算というのが九六年の十二月に二%から二・五%に増枠になったということで、この分を中小企業向けに支出することを義務づけていると。この点が事実かどうかという点。  

海野義孝

1998-12-10 第144回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

政府委員鴇田勝彦君) ただいま御指摘いただきましたSBIR制度米国で一九八二年に立法化が図られております。それから十数年がたっておるわけですが、我々としましては今回、この第三章におきまして「中小企業者の新技術を利用した事業活動支援」という、法案の中に一部用意をさせていただいておりますが、参考にさせていただきましたのは、まさに委員指摘のように米国SBIR制度でございます。  

鴇田勝彦

1998-12-04 第144回国会 衆議院 商工委員会 第1号

防衛調達ということも一つございまして、先生がおっしゃるように実際にSBIRに基づいて中小企業事業化をした場合には、それが調達に結びつく比率は非常に高いものがあろうかと思います。  ただ、一般論で申しますと、私どもの政府調達は、もう既に先生承知のように調達段階で公平な審査をして、随契ですべて調達するというわけにはまいりません。

鴇田勝彦

1998-09-17 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

日本版SBIR関連予算ということで二種類の予算を要求してございますが、六億円と十五億円で合わせまして二十一億円を情報通信科学技術環境等二十一世紀発展基盤整備特別枠で要求させていただいております。  これが政府科学技術関係予算全体でどのぐらいの比率になるかということでございますが、科学技術関係経費というのは今三兆円ほどございます。

鴇田勝彦

1998-09-17 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

○国務大臣(与謝野馨君) 数字は中小企業庁長官からお答えいたしますが、御指摘のとおり、平成十一年度概算要求におきまして、日本版SBIR関連予算として技術開発課題の解決のための提案を公募し、その技術的可能性研究調査及びその技術開発のための予算について新規要求を行っているところでございます。

与謝野馨

1998-09-10 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

具体的には、新規開業しようとする起業家等に対し、資金経営ノウハウ技術人材等に係る支援を集中的に提供するほか、地域経済中小企業発展支援については、地域における総合的な支援体制の構築、関係省庁との連携による中小企業の新たな事業展開に役立つ技術開発を推進する日本版SBIR制度の創設などの施策を講じてまいります。  また、生産性向上に向けた集中投資にも取り組んでまいります。

与謝野馨

1998-04-09 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

指摘SBIR制度でございますけれども、これはアメリカにおいで一九八二年から発足をした制度でございまして、外部研究資金が一億ドル以上の連邦政府機関が、その一定比率、現在では二・五%になっているそうでございますが、この資金連邦政府機関が使用する可能性のある物品等技術開発テーマを公告いたしまして、応募してきた中小企業審査、選定してその基礎調査研究本格研究商業化と三段階方式支援する研究開発制度

林康夫