2016-11-18 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
飛行機のパイロットだって、SAS検査を受けることは義務化されていません。いないんですが、十五を上回る場合には不適合だということにしております。そこは申し上げておきたいと思います。 確かに、補助金でいろいろと支援していますよということだと思いますが、業界が独自にスクリーニングしたりとか、あるいは診断というものをされているわけですが、では、この検査がどれぐらい行われているか。七二%。
飛行機のパイロットだって、SAS検査を受けることは義務化されていません。いないんですが、十五を上回る場合には不適合だということにしております。そこは申し上げておきたいと思います。 確かに、補助金でいろいろと支援していますよということだと思いますが、業界が独自にスクリーニングしたりとか、あるいは診断というものをされているわけですが、では、この検査がどれぐらい行われているか。七二%。
私が問題意識を持っておりますのは、ドライバーの皆さんの睡眠時無呼吸症候群、いわゆるSASと言われるものです。ここへの対応がどうなっているかですが、その前に、この睡眠時無呼吸症候群の定義、あるいは、疾病だとして、これが保険適用される基準がどうなっているかということについて伺いたいと思います。
更新をするときに、当然身体検査があるわけですが、必要に応じて、SASの、無呼吸症候群の検査をします。このときに、この基準、一時間当たり睡眠時の無呼吸の数が十五あれば不適合だ、操縦桿を握ってはいけませんということになっています。 では、貸し切りバスの運転手はどうなっているのか。不適合となるような基準があるのかどうか、あるいは何らかの対応が必要じゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
現在、睡眠時無呼吸症候群、SASと言いますけれども、潜在患者は二百万人から三百万人と言われております。心筋梗塞、脳卒中、心不全等、重大な疾患を引き起こし、突然死の原因ともなっております。現在、治療を受けている方は一〇%足らずであります。今後、国としての啓蒙が必要と考えております。 現在の状況、今後の施策について、厚労省の取り組み、御答弁をお願いいたします。
このSASですが、社会に与える影響も重大です。 資料として提出しましたけれども、関越自動車道で乗客四十五名が死傷したツアーバス事故で、この運転手もSASに罹患しておりました。SASの影響は否定された判決でしたが、これがSASの影響で事故を起こし無罪となったら、御遺族はどんな思いになるでしょうか。
SAS、睡眠時無呼吸症候群が交通事故を招きかねない疾病の一つであるということは認識しておるところでございます。 国土交通省におきましては、道路運送法に基づき、自動車運送事業者に対し、運転者の健康診断の受診、健康状態の把握などを義務づけております。
一つは顎関節症、またSAS、両件について、それぞれ状況が違いますので、順々にお答えさせていただきたいと思います。 まず、SASによる睡眠不足は結果的に仕事の能率を低下させる場合があると、そのように考えられております。
というのは、例えばこの代表は、元SAS出身のリチャード・ベテル卿ですよ。そして、今は、新聞なんかを見ますと、これはキプロスに本社があるというふうになっていますけれども、ついこの間までバミューダに本社があると言っていた。非常によくわからない会社ですね。そして、この活動というのを見ると、果たして本当に警備だけをやっているのかというのを疑わせるような情報があるわけですね。
そのためには、やはりSASということが出ただけで何か差別を受けるということはむしろ自主的に申告しようということに逆行するわけでございますので、それはやはり私どもも、この研究会の中で先生方からも、お医者さんの先生方からもそういう御意見を承っております。そういうことを踏まえて、この連絡会議で十分検討していきたいというふうに考えております。
SASの人もCPAP、これはCPAPというんです、を使えば元の仕事に戻してあげるべきである。JRのように仕事に就けないようにすれば、潜在患者さん、自覚している患者さんも検査を受けなくなる率が上がる。これはちょっと、ここにいる国会議員の方々も是非検査を受けて、自分もSASだけれどCPAPのおかげでこんなに仕事ができるようになったと言ってくだされば大変有り難いと、こういうふうに結んであります。
○政府参考人(三沢真君) 今、大臣の方からお話がありましたとおり、睡眠時無呼吸症候群、いわゆるSAS対策につきまして、これは一日も早く国民の皆様に安心していただけるように、陸海空の関係部局の課長クラスをメンバーとする連絡会議を設置いたしまして、それぞれ各交通モードの特性を踏まえながらいろいろな対策を開始しております。
この特殊急襲部隊に匹敵するイギリスのSASであるとか、カナダのテロ要員であるとか、ドイツのGSG9、そしてアメリカはデルタフォース、これはパナマでございますが、そのほかの各国、今回の人質になった関係諸国は、情報収集ということをまず第一義にそれぞれペルーに向かったわけでございます。日本は一体どうしたのか。
こういった点を踏まえまして、OECDのモデル条約は、国際運輸業につきまして、共同計算、共同経営、またはスカンディナビアですとSASのような国際経営共同体といった形態で企業に分配される、いわばその持ち分とされる所得というものにつきましても、その課税関係に関する特段の規定、源泉地国において免税ということを設けることによりまして二重課税の排除を行うというふうにいたしております。
○遠藤(乙)委員 このノールウェーとの条約では、関連の交換公文におきまして、ノールウェー、スウェーデン及びデンマークによって運航されておりますスカンディナビア航空、SASの所得等に関する取り扱いが規定されているわけですけれども、今後のECの統合といった動きが進んでいく中で、ヨーロッパにおいては、このスカンディナビア航空のような複数国の企業が共同して国際運輸業を行うケースが航空、海運の双方においてふえていくことが
○志賀説明員 SASという企業体、非常に特殊でございまして、デンマーク、ノールウェー、スウェーデンのいずれにも居住者でないということがございまして、そのために乗務員の課税関係について疑義が生ずるおそれがあるということでございます。それで、ノールウェーから非常に確認的な問題であるからぜひ書かせてくれという要望がございました。
たとえばパリへ先生が行かれるときにはパリ行きの切符を、日航であろう、パンアメリカンであろう、SASであろう、いろいろな会社の切符を全部買って渡すというのです。そして、窓口のエージェントがそれを全部払い戻しをするというのですよ。そして、先生のところヘキャンセル料だといって持ってくるというのです。これだったら汚職にならぬというのです。こういう具体的な事例があるのです。
さらに、きょう金子委員が出したあの写真の問題は、これはエックス線じゃない、つまり核区域注意という、まさにそこにあるのです、SASのところに。これでワインバーガー国防長官の内容も裏づけられます。 そこで、私は提案をしたい。委員長においてお諮りをいただきたい。ミッドウェーは六月五日に入るようになったのですか、確認をします。
そして、このニューキーという核爆弾を貯蔵しておるところはSASと言います。SAS、つまりスペシャル・アミュニション・ストーレッジ、核爆弾貯蔵庫ですね、弾薬庫、これは二カ所あります。そして、このニューキーがそのSASの中に格納されております。 このSASはミッドウェーのどこにあるかというと、艦体の中央部の上甲板から四番目、第四甲板の下方の艦底に近いところにあります。第四甲板には入り口があります。
ほかの外国会社の例をとってみると、パンナム、それからSAS——スカンジナビア航空、これは出産後は乗務できる。ルフトハンザもそうであります。産前産後三週間は有給になる。それからノースウエストは第二子の妊娠時に退職。日本のようなこういう制度をとっているのはないんですね。私どもは、こういう点からも問題だと思う。
ジフェニルエタン類、SAS、こういうものがいま私が指摘しましたように有機塩素系の化合物を生み出しておる、こういうことでありまして、そうなってきますと、これはもう非常に心配な問題があるわけです。これはひとつ力を入れてよく調査をすべきだと思います。もう時間がありませんから、簡潔に決意をひとつ聞かせてください。
SASというのが第四甲板にあることを御存じですね。
○山崎(敏)政府委員 私の方としましては、そういうSASについても問い合わせたわけでございますが、その点に対する回答は、先ほど申し上げたとおりでございますので、それ以上の知識は持ち合わせておりません。
それから、ミッドウェーのSASの問題は、もう余りにも有名であります。これは調べてもわかりませんなどという無責任な態度をとってもらいたくない。ここに週刊誌もございますが、この週刊誌にも、SASというのははっきり書いてある。ほかの新聞にも全部出ている。そこまでなっているのに、あなたの方は調べてわかりませんでは済まないですよ。こういう点はぜひひとつお調べください。
しかも、その核の格納庫の場所はSASと言う。ここまではっきり私、実は調べてあるのです。 もう一つ、あなたは訓練について調べてないとおっしゃった。これは岩国部隊についてでしょう。ミッドウェーの部隊については、航海を一回するたびに最低一回以上の訓練をやる。その訓練は、名前はブルー・ベルズ、第二はブロークン・アロー、第三はキャメロット、この三つの訓練を行う。
すなわち、核の大きさの問題、その核兵器に色がどういうように塗られているかという問題、並びにその格納庫はSASという名前で、第四甲板に入り口があるという問題、それからその訓練は三種類の訓練が行われているという問題、それはブルー・ベルズ、ブロークン・アロー、キャメロット、こういうものが訓練として行われているという問題、これもラロックが言っておるわけではありません。
ラロックはSASというものがあるとか、核の大きさは何であるとか、訓練はこういう三種類の訓練を行うとか、こんなことなんか全然言っていませんよ。そういう点についても調べるつもりはない。 これ、ちょっと重大ですから、あなたの方でもあれしてください。これは調べる気はないとおっしゃるなら、私は質問できません。冗談じゃない。そんなのは話になりませんよ。問題になりませんよ。
四十六年の三月一日の事故は、SASと申しまして操縦安定装置の空気圧を受けるところ、空気圧受感部と申しますが、そこの配管が摩粍によって穴があきまして、そこで操縦安定装置が正常に作動しなかったということによるものでございます。
そこで、ノーカーボン紙の代替品が二種類出ておるわけでありますけれども、ノーカーボン紙のPCB代替品であるKMC、そしてSASという二種類の新しい化学物質についての安全性ははたしてどのように確認されているのか、どういう方法でこれが確認されたのか、その点を御説明いただきたいと思います。
たとえばあなたはことしの四月ごろになってからそういうことになってきたと言うけれども、たとえば十条製紙あるいは日石のハイゾールSAS、いろいろなものに対してすでにこれは製品と違う、もっと無害なものであります、しかしなおかつそれについてすら四十六年十二月二十五日に安全性について出せという問題が出て、各社がこれについて出しているじゃありませんか。
○島本委員 この日石ハイゾールSASについても、これは試験を依頼された日本大学の斎藤教授と徳永講師のレポートを資料にして出したものでありますけれども、日石化学の安全証明書も、専門家の判断によれば次のような点に問題があるということをはっきり指摘している。というのは、催奇形性試験が行なわれているかどうか、行なわれていない。
PCBの四クロル体のLD50は雄が一・九、雌が一・七グラム・パー・キログラムであり、これは日石ハイゾールSASと同じ状態です。これをもって安全だと言うことはPCBと同じ失敗を再び繰り返すことになるじゃありませんか。この安全だという証明はいかなる根拠ですか。
そうして、第二に、死亡例が四匹あり、これは「死亡原因は突然であることから不手ぎわによる誤飲によるものとも思われ、ハイゾールSASによると考えられる死亡例はなかった。」こういうように言っておるわけですけれども、これは薬のためとも考えられないわけではなく、これだけの実験では決して断定できるものではないとこれまた専門家が言っておるわけです。
○富田(朝)政府委員 二十九日にカナダ航空で出発しまして、この飛行機はバンクーバーまでしか行かない飛行機なものですから、バンクーバーでおりまして、そしてバンクーバーから別な、たしかSASかスイス航空かに乗りかえまして、そして、万博のございましたカナダのモントリオールにちょっと立ち寄って、そしてパリからレバノンに入ったのではないかというふうに考えられます。
この点について、この代替品としてはKMCとかSASとかいろいろあるようでございますが、この点については政府としてはどういう見解を持っておられるか、これをお聞きしたいと思うのです。
それから四項の規定は、これはちょっと特殊な場合でございまして、第五条に書かれておりますように、共同の航空運送運営組織とか国際運営機関を持っている場合、たとえばSASとかあるいはエア・アフリークと申しますか、アフリカにありますようなああいう共同運航組織の場合について、この第三項と同様に適用するという趣旨でございます。そういうふうな場合の特殊規定でございます。