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154件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号

このため、南西地域における航空自衛隊編成強化や、奄美大島及び宮古島への警備隊、中SAM部隊SSM部隊配備を行っているほか、石垣島へも同様の部隊を現中期防期間中に配備できるよう取り組んでまいる所存でございます。また、南西諸島への機動展開能力向上のため、現中期防期間中に中型級船舶一隻及び小型級船舶三隻を取得するとともに、海上輸送部隊を新編する予定でございます。

土本英樹

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

それで、今回中間報告で示させていただきましたその導入コストに関しまして、プランAからプランDまでにつきましてはそれぞれの導入コストを記載させていただいているところでございますが、委員指摘イージス・アショア導入コスト約二千億円という点に関しましては、これまで防衛省として御説明してきた取得経費一基当たり千二百六十億円に、特定配備地前提としない形で試算した施設整備費警備関連装備品、短SAM等及

土本英樹

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

先ほど私の方から御答弁申し上げましたイージス・アショア導入コストにつきましては、これまで、委員指摘のとおり、防衛省として御説明してきました取得経費一基当たり千二百六十億円に加えまして、特定配備地前提としない形で試算いたしました施設整備費警備関連装置品、短SAM等でございます、これら及び通信機材等取得に要する経費を合算したものでございます。  

土本英樹

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

で、考えたときに、THAAD、ペトリオット、これ、SM3、指向性エネルギー、いろいろありますけれども、二段、三段の構えをやるためには、要は防衛省の方も今はPAC3とか中SAMの方でやっていると言いますけれども、それはあくまでもフットプリントが小さいんですよ。射程が短いですから、PAC3もあるいは中SAMも。だから、前の方で落とすというものが必要なんです。  

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

新型のイスカンデルタイプのものは、イージス艦ブロックⅠBとかⅡAでは迎撃高度の関係でこれ無理でありますので、その分はPAC3のMSEの能力向上型、あるいは中SAM改改等で対応する必要があると思います。  ただ、射距離的に東京まで届くというものはありませんから、このように北部九州とかそういう地域の方にそういうものを重点的に配備するということも大事だと思います。  

佐藤正久

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

この巡航ミサイルに関しましては、例えば陸上自衛隊の短SAMSAMその他、さまざまな装備品をもってこれに対抗するということになっておりますが、センサーですとかあるいはシューターといったものの能力を高め、また弾道ミサイルその他と一体的にミサイル防衛をする能力を高めていくということも当然必要になってくると考えております。

河野太郎

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府参考人鈴木敦夫君) 今御指摘いただきましたように、この中SAMレーダー実測調査、それから机上計算を用いまして、机上計算の値よりも実測調査は下回るというもの、こうした一般的な性格というものを確認させていただきました。そうしたことを用いまして、イージス・アショアについても適用していくというものでございます。

鈴木敦夫

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府参考人鈴木敦夫君) 陸上自衛隊対空レーダー、中SAMでございますが、これを用いた実測調査は、むつみ演習場とその周辺住宅を含む合計八か所で電波の強さを測定いたしました。  具体的には、演習場内におきましては、中SAMから見通しの利く二か所で測定を行って、電波の強さが距離に応じて小さくなることを確認しております。

鈴木敦夫

2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

あるいは、そもそも、調査で使った中SAMレーダーではなくて、SMブロック2Aという、射程距離二千キロをカバーできるような、そういう出力値が桁違いなSSRのレーダーを実際に装備するわけですから、サイドローブといった、レーダーが向けられた方向以外からの、横からの電磁波の机上計算も大丈夫かなというところで心配になります。  

緑川貴士

2019-04-02 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

鈴木政府参考人 今、地元説明資料そのものは確認しておりますけれども、累次申し上げているように、保良地区にはもともと、中距離地対空誘導弾、いわゆる中SAMの弾ですとか、それから地対艦誘導弾、こうしたものを置くわけでございます。  そういうことで考えますと、その中に更に迫撃砲弾を置くこともあるということを申し上げているわけでございまして、まさに今大臣が申し上げたとおりということでございます。

鈴木敦夫

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そうしたことによりまして、まさに机上の検討、つまり、レーダー諸元とか、そういうふうに書いてある、いわゆる性能値みたいなものと実際にはかってみるもの、これというものがきちっと合っている、実測したものがいわゆる性能値むしろ下にあるということをきちっと御理解いただくために、今回であれば中SAMレーダー、これを使わせていただいて、もちろん、周波数帯が同じであるとかそういうことはございますけれども、おっしゃったように

鈴木敦夫

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岩屋国務大臣 まず、では、細かいところは参考人から説明いたさせますが、今行っている調査というのは、もちろん米国から得た情報に基づいてシミュレーションを行うわけですけれども、シミュレーションそのものが果たして確かなのかというやはり住民の皆さんの不安がおありだと思いますので、自衛隊の中SAMレーダーを使って、机上シミュレーションと実測したものがどのぐらい一致しているかというか、確かなものであるのかということを

岩屋毅

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

また、三月一日から、千葉県にある陸自高射学校から、対空レーダー、中SAMを使って、四日間の実測調査を行うと言います。当然ながら、今回のレーダーは、実際にイージス・アショアで使われるものとは違うわけであって、一体それが何倍くらい、四桁なのか五桁なのかすらもわからないわけですが、違いがあるのか。また、この実測調査で何を得ようとしているのか、伺います。

高橋千鶴子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

鈴木政府参考人 今回実測調査で使用いたしますのは、陸上自衛隊対空レーダー、具体的には中SAM対空レーダーでございますが、これとイージス・アショアレーダーでは、その具体的な出力の値、これがどの程度違うかにつきましては、やはり能力に係ることでございますのでお答えを差し控えますが、こちらの中SAM対空レーダー出力イージス・アショアレーダーに比べて小さいということでございます。  

鈴木敦夫

2018-02-07 第196回国会 衆議院 予算委員会 第7号

攻撃機に随伴し、主として敵の航空レーダーSAMに対し電子妨害を実施する電子攻撃機米軍の主なエスコート妨害機EA18グラウラーなわけですよね。  防衛省は、今、電子戦に関する調査研究というのも発注しております。成果物は三月に出てくるようですね。  発注に当たっての仕様書を見ました。こう書いています。

宮本徹

2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

我が国としては、島嶼部に対する巡航ミサイル攻撃に対しては、陸自空自防空ミサイル、短SAMや中SAM、ペトリオットシステムなどにより迎撃することとしており、これらのアセット平素から配備しておくことが重要であります。そのため、例えば宮古島石垣島及び奄美大島に中SAMを運用する陸自部隊配備する計画であり、現在、必要な調整を進めているところです。

小野寺五典

2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

その上で、南西地域防衛について、島嶼部に対する巡航ミサイル攻撃に対しては、陸自空自防空ミサイル、短SAMや中SAM、ペトリオットシステムなどにより迎撃することとしており、これらのアセット平素から配備していくことが重要です。そのため、例えば宮古島石垣島奄美大島に中SAMを運用する陸上自衛隊部隊配備する計画であって、現在、必要な整備を進めているところであります。

稲田朋美

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

航空自衛隊戦闘機空対空ミサイル、あるいはPAC3や、あるいは近SAMSAMSAMというもので守るにしても、これも地上対処部隊展開しなければ対応できない、沖縄にいるだけではこの島は守れないんです。  沖縄本島から与那国島まで実は五百キロ以上あります。その島々の展開、これは非常に大きな問題になっていて、島嶼間輸送の手段がありません。

佐藤正久

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

政府参考人高橋憲一君) 南西地域防衛につきましては、島嶼部に対する巡航ミサイル攻撃に際しましては、陸上自衛隊航空自衛隊防空ミサイル、短SAMや中SAM、ペトリオットシステムなどにより迎撃することを考えておりまして、これらのアセット平素から配備しておくことが重要だと考えております。

高橋憲一

2015-05-12 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

これについて、宮古島陸上自衛隊警備部隊、中SAMこれは中距離地対空ミサイル部隊であります、そしてSSM、これは地対艦ミサイル部隊、これを配置したいと考えておりまして、その人員規模は七百から八百名程度となることを考えております。現地の皆様方にしっかりとまた御説明を申し上げまして、理解と協力が得られるように取り組んでまいりたいと思います。  

中谷元

2014-06-06 第186回国会 衆議院 外務委員会 第19号

一つは、敵の航空戦力をその根拠地周辺で撃破する「攻勢対航空」であり、指揮組織及び指揮系統航空機、レーダー・サイト、SAM及び飛行場等航空戦力基盤を破壊することによって航空優勢を獲得するものである。もう一つは、侵攻する敵航空戦力を撃破する「防勢航空」であり、全般防空拠点防空を適切に組み合わせた防空網の構築によって、要時要域における航空優勢を獲得するものである。   

武田良太