1991-05-30 第120回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
それから、S列車運転室に指導者が添乗しましてB信号場へ向かって進行しまして、信号場にS列車が到着した後、閉塞取扱者が指導者の降車を確認する、こういうやり方を代用閉塞方式と称しております。 以上でございます。
それから、S列車運転室に指導者が添乗しましてB信号場へ向かって進行しまして、信号場にS列車が到着した後、閉塞取扱者が指導者の降車を確認する、こういうやり方を代用閉塞方式と称しております。 以上でございます。
それから二番目に、列車の運行上の条件としまして、A駅のS列車が閉塞区間に進入するため、B信号場の閉塞取扱者の承認を得まして、S列車運転室に先ほどの指導者が添乗しましてB信号場へ向かって進行しまして、B信号場にS列車が到着しますと閉塞取扱者が指導者の降車を確認する、こういう手続があるわけでございます。 以上、説明を終わらせていただきます。 ─────────────
その上でS列車運転室に先ほどの腕章をつけた指導者が添乗してB信号場へ向かって進行する。信号場にS列車が到着した後、閉塞取扱者が指導者の降車を確認する。こういったことで、故障等の場合は代用閉塞方式を採用しているということでございます。 以上、御参考までに御説明申し上げました。