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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

平成二十八年度からは、省エネ法特定事業者を対象にして、この事業者省エネ取組の状況に応じてS、A、B、Cの四クラス分類する事業者クラス分け評価制度というのを導入をしていまして、Sクラス事業者については、これはホームページで名前を載せて称賛をするということを、称揚するということをさせていただいていますし、また、Bクラス事業者については逆に注意文書を送らせていただくなどの対応を行ってきているところであります

世耕弘成

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

しかも、これらは当然腐食も激しくなっているし、耐震性も、安全上重要な施設としてSクラスであるにもかかわらず、確認をしたら、これから確認をするという答弁であったということであります。  また、ウラン濃縮工場排気ダクトのさびについては本当に驚きましたけれども、こちらの方は、ウラン濃縮工場は一番早くできておりますから、一九九二年の操業以来、点検していなかったと。

高橋千鶴子

2017-06-01 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

そこには、Sクラス、先ほどノンクラスと言いましたが、S、B、CとあるわけですけれどもSクラスというのはこれこれこういうものだというのがばあっと書かれてありまして、ちょっと時間の関係上、一カ所だけ紹介させていただきますが、原子炉事故といろいろ言った後、「これらの重要な安全機能を支援するために必要となる施設」というのもSクラスにせよというふうになっているわけですね。  

藤野保史

2017-05-25 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

原子力規制委員会がつくった規制基準では、将来活動する可能性がある断層、これは十二万年から十三万年前以降に動くことが否定できない断層のことでありますが、この活断層の上に、原発の重要施設、すなわち耐震クラスSクラス施設を建ててはいけないということが定められております。  

藤野保史

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

今申しましたように特別推進研究というのは億円のレベルで、委員も御存じだと思いますけれども研究領域提案型になりますと、一年間一千万から三億円、さらに、Sクラスというんでしょうか、その下にAとBがたしかあったと思いますけれども、そのように、グレーディングというか、ランキングによって金額と年数が違ってきておりますけれども、いわゆる萌芽的なシーズグラントになると、やはり三百とか五百万円程度で、なかなか研究

冨岡勉

2016-05-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第8号

原子炉建屋は、耐震重要度Sクラス施設を支持する間接支持構造物ということになっておりまして、これは耐震重要施設に該当します。  したがいまして、耐震重要度Sクラス建物構築物というような表現ではないんですけれども耐震重要施設は将来活動する可能性のある断層等露頭がないことを確認した地盤設置することを求めているという、大きな意味では委員の今御指摘されたとおりでございます。

櫻田道夫

2015-05-13 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第7号

政府特別補佐人田中俊一君) 先ほど来申し上げているんですが、地裁仮処分決定について細部にまでコメントする立場にはありませんけれども地裁判断の大きな材料になりました、使用済燃料ピット給水設備耐震重要度分類Sクラスではないから安全性を欠くという判断をされておりますが、当該施設については耐震重要度分類Sクラスとなっているという点でその指摘が当たっていないということを申し上げています。  

田中俊一

2015-05-13 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第7号

使用済燃料ピット給水設備耐震重要度分類Sクラスではなく安全性を欠くというふうに司法が指摘をしたということですよね。ところが、田中委員長たち規制委員会は、いや、それは違いますよと、当委員会としては御指摘は当たりません、耐震重要度分類Sクラスとなっていますよと。  まさに、一つの物差しで測ってそういう違う見解が出ることは僕は科学的にはないと思うんですよ。

大島九州男

2015-04-23 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

田中政府特別補佐人 まず、言葉の問題をいろいろおっしゃられておりますけれども規制基準は、先ほども、繰り返しになりますけれども電源について、外部電源だけに頼っては安全の確保は十分にできないということで、内部の非常用電源とか、そういう主給水、ちゃんと冷却するというような施設については耐震性Sクラスを求めているということです。  

田中俊一

2014-03-19 第186回国会 参議院 予算委員会 第14号

敷地内の活断層については、島崎委員を中心にして十分に調査をしまして、いわゆるSクラスの下に活断層があるという認定はしていません。そういうことで、それ以外、外にあります、離れたところにある活断層からの影響、そういったものを踏まえて、今後基準地震動をきちっと評価して、それに対する耐震性を今後審査していくということになります。  

田中俊一

2013-11-05 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

したがいまして、こういったことも踏まえまして、更に今後データをよく精査した上で判断してまいりたいと思いますが、元々活断層、いわゆるSクラスという原子力施設の重要な施設の下に活断層はあってはならないんだというのは、私どもの新しい規制基準の前から決められていたことで、この調査についてもその疑いがあるから調査をするようにという申し送りの下で行ってきているものでありますので、そこのところは是非御理解いただきたいと

田中俊一

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

田中政府特別補佐人 これまでもそうですが、新しい規制基準でもそこを明確にさせていただきましたけれども活断層が直接、原子炉重要施設分類でいうとSクラスと申していますが、そういった下に明らかにある場合には、それは設置を認めないというのが以前からの指針でもありますし、今回、それをさらに明確にさせていただいたというものでございます。

田中俊一

2012-07-10 第180回国会 参議院 予算委員会 第22号

大事なのはこのF—6でありまして、非常用取水路Sクラスのものが入っていますから、万が一地震が起きたら、がっがっと揺れて壊れてしまうというものです。  これが、断層活断層かどうか調査をすべきだ、これは新しい知見でじゃないんです。さっき大臣は、きちっと資料を出したというのは違うんです。設置許可のときの資料が全部出ていません。北の方の斜面は、これはわざとかどうか、保安院は出していません。

福島みずほ

2011-05-11 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

それから、耐震設計上の、現在の重要度分類では、SクラスではなくてB、Cクラス、そういった建物構築物に関しましては、重要度に応じた設計荷重に対して十分な支持性能を持つ地盤設置されており、ごく一部の例外を除き岩盤に設置されていることを、これは事業者の方でございますけれども確認したとしております。これは、新潟県中越沖地震などの経験も踏まえたものでございます。  

寺坂信昭

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