2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
この夏はコロナだけではなくRSウイルスも流行しました。もう本当にそうすると、熱を出すたびに保護者の皆さんは、もしかしてコロナじゃないか、若しくはRSじゃないかと、場合によっては隔離をすべきなのか、熱を下がってすぐ登園、登校させていいのでしょうかと、不安、悩みはもう尽きないわけです。
この夏はコロナだけではなくRSウイルスも流行しました。もう本当にそうすると、熱を出すたびに保護者の皆さんは、もしかしてコロナじゃないか、若しくはRSじゃないかと、場合によっては隔離をすべきなのか、熱を下がってすぐ登園、登校させていいのでしょうかと、不安、悩みはもう尽きないわけです。
それでは二点目なんですが、今もちょっと報道なんかでは、新型コロナだけではなくてほかの風邪のウイルスですね、最近ですとRSウイルスというもの、こういうのが非常にはやってきていて、いずれにしても、発熱患者さんがどこでしっかりフォローしていくのか、最初の初診をしてもらうのかと、ここの数を非常に増やしていくことが大事なんだと思います。
季節性のインフルエンザ、さらにはRSウイルス感染症やノロウイルスも含めてですが、その他の感染症、いわゆる冬型と呼ばれている感染症はほとんど流行していない。もちろん、コロナの影響で感染対策をしている結果というふうにも言えると思いますが、その他に何か要因があるのか。
RSウイルスがいい例であります。長期のフォローアップ体制は日本はとれておりません。 田村厚労大臣、最後に、時間なので伺いますが、私は子宮頸がんワクチンの問題はとても不幸だったと思います。長期のフォローの体制がないわけです。だからいまだに、効果があるか、あるいは副反応の方が大きいかをずっと論議せねばならないところに置かれています。長期のフォローアップ体制、どうお考えでしょう。
これはRSウイルスもそうでしたし、MERS、SARS、特にSARSの経験もありますから、ワクチンが安全性を持って示される、私は数千人でも足りないと思いますが、特に、その人数、規模、あるいは抗体依存性感染増悪はどう見ていくのかについて、お願いします。
これについては、ちょっとメカニズムは違うんですけれども、子供さんの病気でRSウイルス感染症というのがあって、このワクチンの開発の歴史は、最初にいいワクチンだと思ってつくられたワクチンを接種すると、これは生ワクチンだったんですけれども、逆に接種した子が重症になる、ワクチンのあること自体が問題になるということが後からわかって、開発の方針を変えたといったようなこともあります。
ところが、この赤ちゃんはインフルエンザとRSウイルス両方にかかってしまったための呼吸停止とわかった。 実は、司法解剖だと犯罪性云々という、親御さんも疑われなきゃいけない。
ノロウイルスやロタウイルスあるいは肺炎球菌等々が起因菌となったと思っておりますし、また、もちろん、一般の風邪と言われますRSウイルスの感染もあったというふうに思います。
○小川(国)委員 皆さんの方で御準備がなければあれなんですが、例えば我が国で発生した牛のウイルス病でいくと、イバラキ病とか牛の流行熱とか牛のRSウイルス感染症とかあるいは牛の伝染性鼻気管炎ですか、それから牛のアデノウイルス感染症とかパラインフルェンザとか、牛のウイルス性下痢とかレオウイルス感染症とかずっとあるのです。