2018-03-15 第196回国会 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(林芳正君) 今御紹介していただきましたこのROUTEプログラム、リサーチ・オポチュニティーズ・フォー・アンダーグラデュエーツということで、ちょっと最後のTEがこじつけのような感じもいたしますが、横浜国立大学理工学部でやっておるわけでございます。
○国務大臣(林芳正君) 今御紹介していただきましたこのROUTEプログラム、リサーチ・オポチュニティーズ・フォー・アンダーグラデュエーツということで、ちょっと最後のTEがこじつけのような感じもいたしますが、横浜国立大学理工学部でやっておるわけでございます。
○三浦信祐君 このROUTEプログラム、実は担保になっているのは高校のスーパーサイエンスハイスクールです。このSSHの成功事例であるとも言えます。大臣、是非このスーパーサイエンスハイスクールの御認識と、この制度をしっかり維持していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
驚いたのは、横浜国立大学独自に取り組む理工学ROUTEプログラム、学部の低学年の学生さんに先端研究に取り組む機会を提供する制度で高い成果を上げております。 この制度の御感想を伺うとともに、日本の先端研究能力向上のために、大学進学後、学部低学年から研究に取り組むことができるこのROUTEプログラムのような制度を全国的に積極的に取り入れてはいかがでしょうか。