2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
木造住宅、これはもちろんのこと、例えばSRC、鉄筋鉄骨コンクリート造、それからRC、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、また軽量鉄骨造、様々な構造が建築物にはあるというふうに承知をしております。 この中で、住宅製造時のCO2排出量、これは当然のことながら木造が一番少ないというふうに思われます。
木造住宅、これはもちろんのこと、例えばSRC、鉄筋鉄骨コンクリート造、それからRC、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、また軽量鉄骨造、様々な構造が建築物にはあるというふうに承知をしております。 この中で、住宅製造時のCO2排出量、これは当然のことながら木造が一番少ないというふうに思われます。
今先生御資料を出していただいたのは元年の九月時点で、普通教室なんかでいいますともう九割を超えましたので、順調には進んでいるんですけど、確かに、特別教室ですとか、あとは、体育館はRCの気密度の高いところはエアコンを付けると非常に効果があるんですけど、言うならば築四十年を超えたようなかまぼこ形の昔ながらの体育館などは、これエアコンを付けることの方が大変でございまして、簡易型などを上手に使いながら対応してもらいたいなと
それからもう一つには、これまで余り木材が使用されていなかったところについて、RCとか鉄骨とか、そういうところから木材にかえていくというような観点で、具体的には、木材が余り使用されてこなかった中大規模建築物等について、それに活用可能な木質耐火部材、あるいは御指摘いただきましたCLTといったようなものの利用促進によりまして他資材からの代替を図るというような観点でございます。
例えば、大学の専門課程における木造建築の教育が不十分であるとか、また大学では、RC造、S造、鉄筋コンクリート造、それから鉄骨造の教育に偏重していて、木造建築のカリキュラムは極めて限られているといった意見とか、また一級建築士の資格試験においても共通事項や木造住宅の設問以外で木造非住宅の建物が出題されることはまれであると、こういった指摘がなされています。
その結果、高力ボルトが逼迫した要因として、いわゆる躯体の工法が、RC造、鉄筋コンクリート造からS造、鉄骨造にシフトしたことを指摘する声がございました。また、近年、オリンピック関連の大型施設の建設や大型再開発事業などにより、そもそも鉄骨需要が増大していることを挙げる声もございました。
御指摘のとおり、舗装では車両の重さの四乗に比例する、道路橋のRC床版におきましては車両の重さの十二乗に比例するということとされております。一方、例えば土工やトンネルにおいては、重さによる影響はほとんどないと考えられます。
また、RC、これは鉄筋コンクリート造でございますが、RC造などと比べ、建築、建設期間が短く、早く完成します。頑丈で耐震性も確保でき、コンクリートの四分の一と軽量でございます。 このCLTを使用することにより、今まで木造では太刀打ちできなかった中高層階の建物にも木材をふんだんに使用することができます。まさに木材需要の拡大の切り札となる新しい部材でございます。
もちろん、RCとか鉄筋、鉄骨のコンクリートを使って、その上でCLTを使って、木材を使って、そして集成材を使って、様々な、例えば木質ハイブリッドであるとか石こうボードの被覆型とか、こういった木材製品も非常に今開発をされております。こういった混合建築物もしっかりと造っていくことが私は絶対大事だというふうに思いますので、こういったことについて御理解をいただきたいというふうに思っております。
RCの耐用年数が約四十七年でございますので、今後こうした老朽化した団地の数が飛躍的に増加をしてまいりまして、十年後には現在の約五倍の千五百五十団地、二十年後には現在の約十倍の二千八百団地になると見込んでおります。こうした団地の再生は喫緊の課題だというふうに認識をいたしております。
また、これ仮にできたとして、またRC造とかスチール造と比較して遜色のない水準と言えるんでしょうか。
現場でコンクリートの養生をしなければいけないRC造に比べて、もっともっと工期だって短くなるし、ある意味重量がそもそも軽いわけでありますから、基礎工事も含めて簡素にできるはずでありまして、是非お願いしたいのは、割と実はCLTの建築物っていろんなところで今試作というか造っていただきました。
これは、例えば同規模の建築物をRC造とかスチール造で造ったときに比べてどの程度工期の短縮につながるのか、コストの圧縮につながるのか。これ、試算で結構ですのでお示しいただきたいと思います。
CLTは直交の集成板ということで、先ほどの銀行の建設費も、RC、鉄筋か鉄骨で建てたときの約二倍ぐらいかかっております。CLTも、非常にコストの面で対応ができるのかどうか、量産しなければいけないということで、量産でコストを下げるということになると思いますけれども、愛媛県におきましても、西条市にCLTの製造拠点ができます。
中国が南シナ海で今人工の島をつくっていますが、嘉手納から、P8ポセイドン、海軍の哨戒機ですが、それと空軍のRC135電子偵察機が定期的にパトロールに行っています。これは日本の報道ではそれほど大きく扱われていないんですが、米国、中国の報道では連日のように扱われています。今、米中間の大きな摩擦の要因になっています。米国も中国も、不測の事態が起こらないだろうかと心配しているわけです。
○政府参考人(橋本公博君) 外断熱工法につきましては、躯体の屋外側に断熱材を措置するために室内温度が躯体の影響を直接受けやすいことから、躯体の熱容量が大きいRC造の場合、いわゆるコンクリート造の場合は、暖冷房時の開始時に短時間に効果が現れにくい反面、暖冷房を切った後も効果が継続しやすいという特徴があります。内断熱は逆でございます。
私はこっちの問題、RCの方は知らないですからあれですけれども、私の知っている方でいえば、実際に住民からすごい振動の苦情が出るものになっているわけですよね。そういうことも説明せずに、いろいろ準備ができましたよ、はい、これで進めますという説明会では、住民は絶対納得しないですよ。
そして、立て坑についてですけれども、立て坑の掘削方法として、ちょっと専門的な話ですけれども、説明書を見ましたら、RC地中連続壁工法という方法とケーソン工法という二つの方法が今は示されているわけですね。 実は、外環道、今東京で立て坑工事が進んでおりますが、このケーソン工法で一日二回地震のような揺れが起きているということで、住民からの批判も国交省にも寄せられていることだと思います。
被災三県におきますRC造のマンションの建設工事費を見ますと、震災前の平成二十二年一月から十二月の平均が一平方メートル当たり十七万円、平成二十六年の平均は二十二・四万円ということで、上昇額は一平方メートル当たり五・四万円、上昇率といたしましては三一・九%ということでございます。
これは、確かに民業圧迫にならない分野で頑張っておられるんじゃないかなと思うんですけれども、地元の地銀で六百四十万の評価しか出なかった新築物件に三千二百万の融資をしてくれた、初めての融資で土地から購入した新築物件で、いきなり三千万の評価が出た、自宅から三百キロ以上離れた中古のRC物件で、金利一・五%、一億九千万をあっさり調達、物件購入価格の九九%融資。これは民業圧迫にならないですよ。
遺失していたことが一月二十三日に判明した旨を同月二十六日に、嘉手納基地所属のF15が同基地に帰還後、左垂直安定板の先端部を遺失していたことが二月四日に判明した旨を翌五日に、嘉手納基地所属のEP3Eが同基地に帰還後、ヒンジ・アクセス・パネルを遺失していたことが二月十二日に判明した旨を翌十三日に、三月十二日に普天間基地所属のMV22オスプレイがアルミ製の部品を遺失した旨を三月十六日に、嘉手納基地所属のRC135V
沖縄県の翁長知事は、この数カ月間どんなに抗議し原因究明を求めてもいい形で返ってこない、MV22オスプレイ、RC135V、F15と全ての機種で起きる、どう対応したらいいのかと述べています。 外務大臣に最後に伺いますが、これだけ繰り返される以上、米軍が駐留を続ける限り米軍機による事件、事故は避けられないということではありませんか。
六件の事案のうち、二月四日に判明をいたしましたF15が左垂直安定板の先端部を遺失した件及び三月十六日に判明したRC135Vがファイバーグラス製の部品を遺失した件につきましては、当該遺失した部品に何らかの問題があった旨の回答が米側から得られておりますけれども、これ以上の情報は現時点では得られておりません。
○国務大臣(小野寺五典君) 沖縄返還後に米軍の偵察機が日本に、配備という形じゃなくて展開という私どもは考え方と承知をしておりますが、展開した事例としましては、これまでも、嘉手納飛行場にSR71やU2、RC135といった偵察機が展開した実績はあると承知をしております。
これから公営住宅が建ってくるわけですが、これは大体RCが多いわけですが、コンクリートを使います。これは、RCを使わない工法もぜひとも採用して、そこを広めていただきたい。単純なんです。鉄骨工法をやるとか、あるいは田舎ですから木造を多用するということも含めてやっていただきたいと思いますが、そこに対する方針はいかがでしょうか。
平成十八年度下半期実施分に関する調査でこの件について調査を行っていますが、事業者からは、準耐火建築物を選択した場合、火災等が発生したときの入所者の安全性が懸念をされるとか、建築コストや維持コストが割高となる、つまり、木造にするということになりますから、RCなどに比べて高くなるということがありますし、経営効率性等からは三階以上とするので耐火建築物にする、そういう声が上がっております。
普通、いわゆる鉄筋コンクリートづくり、RC構造の学校の建物の場合は耐用年数が六十年なんですけれども、塩分が含まれている海砂を使った場合は、これは専門家の指摘では大体二、三十年ということでございまして、今回調査した団体の結果では、剥落したコンクリートとか、クラックが入っている壁とかいろいろ見つかっています。