1996-07-24 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
○説明員(黒野匡彦君) 先生御指摘のとおり、このR129というのを移設していただきました。その理由は、従来のR129の場所に新しい民航用の航空路をつくる、その目的のためでございます。 私、防衛問題の専門家じゃございませんから余り詳しいことを申し上げる能力はございませんが、このR129というのは射撃訓練等を行う、かなり頻度高く使う空域でございます。
○説明員(黒野匡彦君) 先生御指摘のとおり、このR129というのを移設していただきました。その理由は、従来のR129の場所に新しい民航用の航空路をつくる、その目的のためでございます。 私、防衛問題の専門家じゃございませんから余り詳しいことを申し上げる能力はございませんが、このR129というのは射撃訓練等を行う、かなり頻度高く使う空域でございます。
この管制区域があるということと天ケ森、三沢射爆場における訓練のための飛行コース、これとは別の問題でございまして、御指摘の建設予定地の上空は現時点、訓練のためにも、対地射爆撃のための訓練にもあるいは御承知のR129、この空対空訓練区域に行くコースででもこの区域は飛んでおりません。
○工藤(晃)委員 今挙げられなかった中で、米軍訓練空域R129というのがありますね。それから自衛隊のB訓練海域、これは海に接しているところでありますが、それもある。それから自衛隊進入管制区は大体この下北のずっと上を通っているということですが、その点はよろしいですか、今も存在しているわけですね。
○大場説明員 米軍関係といたしましては、R129の訓練空域がございます。これは公海上にございまして、空中戦訓練用に使われておると承知しております。
今度少し我が国の力を加えて新しいものにしてR12をやろう、こういうことで今踏み出しているわけです。しかし、この踏み出しているところのR12といえども、事前に実験をなされておりますか。
○小笠原貞子君 このVOR航空路の設定に伴い、とりわけ先ほど述べられましたように、東京−釧路及び東京−帯広のV35航空路は、自衛隊のB訓練空域というものを、それからまた米軍のR129というのを、若干横切っていくという形をとらざるを得ないということになりますね。
R121とかR116とか、こう書かれているのが、現在の米軍のあれじゃないんですか。
これは現在のところ、あそこにはR121と申しますが、これは中部本州空戦訓練区域というものでありますが、この空対空射場で訓練を行うほかは、全然格闘技その他の高度の訓練ができませんので、三沢とか千歳に移動訓練をしてやっております。移動訓練をした先で行いまするのは、すでに設定されております訓練空域における高高度要撃訓練とか、超音速訓練とか、それから格闘技を含む曲技飛行であります。
○佐分利政府委員 その後TR12−71という資料が出ておりまして、これが中性子の新しい推定線量を出しておりますが、現在私どもが行政的に使っておりますのは、全部最も新しい数字を根拠にして計算しております。
次がR127、王城寺原演習場でございます。これは宮城県黒川郡大和町及び大衡町にまたがっております。次がR131、日高沖空戦訓練区域でございますが、これは北海道日高支庁静内沖でございます。次がR138、島松射撃場でございます。これは北海道千歳市北西ということでございます。次がR144、遠州灘空戦訓練区域でございます。これは本州南岸沖の浜松南方でございます。次がR152でございます。
次がR120、これは水戸対地訓練区域でございます。これは茨城県那珂湊港北方というふうに承っております。次がR121、これは中部本州空戦訓練区域、本州東岸鹿島灘。それから次がR122、これは佐渡島空戦訓練区域、本州北西岸酒田港西方ということでございます。次がR129、北部本州空戦訓練区域、これは本州東岸八戸港南東方ということになっております。次がR130、これは三沢対地訓練区域でございます。