1991-09-17 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第4号
ドイツ人自身がこれをどう考えているかということについて紹介しておきますと、ここに駐日ドイツ連邦共和国大使館の公使のR・E・ユングさん、この方が尾崎行雄記念財団で講演をされておるんです。そのときに、小選挙区制は今までの反対党からがらっと政権かわります。ごろっとかわっちゃうんです。二大政党だからなりやすいですよね。
ドイツ人自身がこれをどう考えているかということについて紹介しておきますと、ここに駐日ドイツ連邦共和国大使館の公使のR・E・ユングさん、この方が尾崎行雄記念財団で講演をされておるんです。そのときに、小選挙区制は今までの反対党からがらっと政権かわります。ごろっとかわっちゃうんです。二大政党だからなりやすいですよね。
それからいま一つ、これはR・E・ウエッブという方が一九七六年に「原発の事故災害」という論文を発表しておられるのですが、その中に今回と非常に似たといいますか、前後二度の爆発が起こる、そのような事故を想定しておられる。
ここに私が持ってきましたのは、六月にスタンフォード研究所のシンポジウムで、元在韓米軍司令官のR・E・スティルウエル将軍が報告しておる「東北アジアにおける挑戦と対応」という——挑戦というのはチャレンジですね。「挑戦と対応」という報告書ですが、この中にこう書いてある。「八年後の日本軍隊における主要な変化は質的なもので、国防の責任と権限を明確化し動員の体制を予定した法制が確立」すると、こう書いてある。
第一の補償額の公式の中で(R—E)というのが出ておるんですね。マイナスできないことになりはしないか、こういう点を先ず……。
(R—E)は、これは今言つた貨幣価値の変動はこれは当然でありますが、これは平年で一応見ているのです。漁業生算高は。ところが(R`—E`)のほうは、平年時の毎年の漁獲高を押えて行きますれば、補償全額が毎年変るということになりはせんだろうか。それは更に言いたいのは、今年は制限期間中であつたけれども、非常に例えば潮流その他の関係で魚がたくさん取れた、それだけ補償が減るわけですね。
私はR・C・Aの、或いは又フインクさんはI・R・Eの会長でございますが、その意見は参考にすべきであるが、F・C・Cが宣言している。又いろいろはテレビジヨンの実験が行われて来ている。これはもう六メガサイクルということを基準にその完成を期待すると聞いている。現在N・T・S・Cでフイールド・テストをやりているカラー・テレビジヨン、それらのものもみな六メガサイクルを標準にしてやつている。