2010-10-27 第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
昨日は、少人数学級成立のための決起集会がございまして、高木大臣もいらっしゃいましたけれども、超党派で、そしてまたそれぞれの立場の人たち、日教組、またPTA協会、校長会、すべての方々がこれを実現しましょうという集会で、私は、平成十七年の義務教育費国庫負担金堅持の集会を思い起こしました。あれは、大きなうねりの中で、地方分権だ、教職員の給与は地方に任せようじゃないか、それが本当に主流だったんです。
昨日は、少人数学級成立のための決起集会がございまして、高木大臣もいらっしゃいましたけれども、超党派で、そしてまたそれぞれの立場の人たち、日教組、またPTA協会、校長会、すべての方々がこれを実現しましょうという集会で、私は、平成十七年の義務教育費国庫負担金堅持の集会を思い起こしました。あれは、大きなうねりの中で、地方分権だ、教職員の給与は地方に任せようじゃないか、それが本当に主流だったんです。
三十七年の七月二十三日になりますと、ただいま申し上げました読売新聞の「PTA協会を組織、自民日教組の対抗策に」、三十七年七月二十七日、同じ読売、これは読者の投書の欄でございますが「気流」に「不明朗な日本PTA協」、こういう見出し。それから三十七年の七月二十八日には産経が取り上げておるのであります。「PTA協会九月に結成・日教組へ対抗組織」、これは全く七月二十三日の読売と記事の中身は同じです。