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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-01-30 第193回国会 参議院 予算委員会 第1号

四年前に私も総務省におりましたときに、海外キャンペーン向け番組を作るときに、きちっと審査をした上で放送法の趣旨に反しない上で、国の予算も出して海外PR番組どんどん作ろうよ、クールジャパンなんだからということで、それはもう全部予算消化されてたくさんの番組ができたというふうに聞いておるんですが、この大河ドラマはNHKが著作権持っていますから、いかように多用しても、過去のものもですね、まさにビジット・ジャパン

片山さつき

2004-04-13 第159回国会 衆議院 総務委員会 第13号

いわば全面的な自由民主党のPR番組なわけですけれども、中にはこんな一こまも出てきます。  ナレーションがあって、額賀政調会長の絵が映るんですが、山形県の自民党県議会議員が大挙して東京の自民党本部を訪れたのは去年の暮れのことです。一行は、高速道路整備促進を求める今井幹事長を団長とする総勢十五人です。安倍幹事長の顔が映ります。一行は、額賀政調会長に続いて、幹事長室安倍幹事長を訪ねました。

山花郁夫

2004-03-18 第159回国会 衆議院 総務委員会 第9号

また、昨年執行された衆議院の総選挙投票日直前に、ニュースステーションで、民主党の菅内閣閣僚名簿と称して、PR番組三十分ほど放映をされました。我が党は、政治的公平を害する放送であり、しかも選挙公平性を害されたとして、先ほど申し上げたBRC、BPOに提訴をしたわけであります。BRCは、個人の問題しか取り扱わないということで、団体の報道被害は審理しないということで一蹴されました。  

左藤章

2000-11-16 第150回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

「二十九日NHKTV放映した「日曜討論」に重大な疑惑」「果たして司会の山本解説委員は公平公正な番組の進行を行ったのか」、大見出しでは「天下のNHK政治番組森デタラメ政権政府広報PR番組なのかという怒りの声」こうなっておるわけですね。  「倒壊寸前ヨレヨレ森無能無責任政権を巧妙にヨイショした番組の進め方に、視聴した有識層から疑問の声。

大出彰

1993-03-29 第126回国会 参議院 逓信委員会 第6号

ところがその取材・制作の過程で、受信料負担が厳しいから、例えばある二日三日間どうせ来たんならここでPR番組をつくろうか。私はそこまで国民は納得してないと思うんです。だからこういった問題が起きてきたわけです。その一線をきちっと引かない限り企業と結びつく、そこに問題があるんです。今までの出版あるいはビデオの二次使用と違うんです。もちろんうまみがあるからやるんです、はっきり言って。  

中尾則幸

1993-03-25 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

NHKは自局のPR番組として出すわけですが、客観的には報道することではない。ところが、新聞などで自民党総務会などの論議が先にどんどん報道されていくのであります。  自民党役員会で、NHK会長とのそこでの論議で事実上予算審議は先に結論が出てしまう、こういう状況というのは、大臣、どのようにお考えですか。好ましいとお考えになりますか。

上田哲

1980-04-09 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

災害放送につきましてはNHKの第一の使命でございますし、先生御存じのように、NHK報道機関としてただ一つの災害指定公共機関ということで、これにのっとりまして、非常災害の場合に備えましてNHKの中でも防災業務計画というものをつくりまして、それぞれの放送局の段階でもこれにのっとりまして災害対策総合委員会というのをつくりまして、日常的にいろいろ訓練なりあるいはPR番組なりの放送をやってきておるわけでございます

田中武志

1978-06-08 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

ただ、PR番組と申しますのは、御承知のように開き直れば開き直るほどまた逆の意味視聴者の御理解を得ない、むしろ反感を買うというようなことにもなりかねない面もございますので、そこら辺のところがわれわれの最も苦慮するところでございますが、しかし、そういう問題で視聴者NHKの実態を知っていただくための電波を使っての番組というのは、当委員会でもしばしば申し上げましたように考えるべきではないかということでございますので

坂本朝一

1973-09-20 第71回国会 参議院 法務委員会 第23号

あなた方がつくりあなた方が出す積極的なこのPR番組を、それがオンエアができないような状態になっていることを、関知するところではないというような答弁が許されますか、一体。  しからば聞くけれども、ほんとうに関知しないということで最後までいくのか。言えるならそう言ってごらんなさい。税金のむだ使い、監査請求もしなければならない。別な問題に問題は発展いたします。

上田哲

1973-09-20 第71回国会 参議院 法務委員会 第23号

もう一つ言えば、これだけ国論が大きく長沼判決で動いて、それでも自衛隊ばっかりを前に押し出してぬけぬけとやるようなPR番組では視聴率が上がらぬだろうという計算もある。いいですか、実利と理念と二つの道から、この番組はいま行き悩んでいるのですよ。この問題についてはあなたは、関知いたしません、広告代理店にまかせております——きょうの答弁としての逃げ方ならそれもあるかもしれない。

上田哲

1973-09-18 第71回国会 参議院 逓信委員会 第18号

しかし先ほどから聞いていますと、全くもうあれですね、政府PR番組のやっぱり片棒をかついでいらっしゃるとしか言いようがないですね。  たとえば小選挙区制のあの番組の問題のときでも、私たち国会議員としては、国民の代表が集まっている国権の最高機関である国会総理自身選挙区制についてどう考えているかということを表明すべきであると国会で再三要求したのに、田中さん審議拒否ですよね、全然お出にならない。

小笠原貞子

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