2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
今、七八四ppmということなんですね。日本の法律、規制基準だと、一〇〇〇ppm、これを超えると好ましくない、換気ということなんですが、米国のCDCからは八〇〇ppmというようなことで換気に気をつけてくださいということで、これは八〇〇ppmはまだ超えておりませんけれども。
今、七八四ppmということなんですね。日本の法律、規制基準だと、一〇〇〇ppm、これを超えると好ましくない、換気ということなんですが、米国のCDCからは八〇〇ppmというようなことで換気に気をつけてくださいということで、これは八〇〇ppmはまだ超えておりませんけれども。
古いビルだと換気設備がどうなのかというのもありますし、新しいビルだと一〇〇〇ppmの基準がどうなのかという問題も投げかけているのかなとも思いました。 当然、コールセンターですから話し続けるということですから、エアロゾルが常に出続けているということになりますので、ウレタンマスクだったので漏れたのかもしれないというお話、そのマスクの材質の問題もあるかもしれないということもおっしゃっていました。
これが、車メーカーあるいはティア1のデンソーなどの言い分は、不良率一ppm、そんなことはあり得ない、百万個に一個不良があったとしても、それで交通事故が起きたら一体誰が責任を取るんだと、不良はゼロでなければいけないということを車載半導体を作るところに要求するんですよ。
一応、今のところははっきりしたコロナ対策上の明確なエビデンスはないんですが、産業医学なんかで一応一〇〇〇ppmというのが一つの参考の数値になっているので、取りあえず、まずこれを使って少しやってみて、それで評価をして、また変える必要があれば変えるということで、私はCO2モニターというのを是非普及していただいて、それについては政府も是非応援していただければと思います。
○宮本委員 そのCO2モニターは大変大事だと思うんですけれども、一〇〇〇ppmがいいかどうかというのは、私は去年も、八〇〇ppmじゃないかとかいろんなことも言ったことがありますけれども、なかなかそこはまだ科学的なエビデンスはないとは思うんですけれども。 最大限換気、換気量は大きければ大きいほどいいんだというのを、やはりここをしっかりと伝えていく。
特に、我々、マイクロ飛沫というのが接触感染とかいわゆる飛沫感染よりもだんだん大事になってきて、しかも今後、変異株のこともあって、いわゆる換気をよくするということが今まで以上に重要になって、飲食店なんかでも、例えばCO2の濃度を測って、一定程度、例えば一〇〇〇ppm以上になったら気をつけてくださいというようなことをやることはこれからもますます重要で。
効果について、私も、先ほどお話しさせていただいたように、やはり可視化できるということが非常に重要だなというふうに思っていて、ホームページ上で二〇〇九年から現在までの色が分かれるわけですが、現在は、大気全体のCO2濃度は四一二ppmから四一三ppmというふうに言われているんです。ただ、四一二とか四一三とか言われても余りぴんとこないんですね。
これを見ると、チェックポイントが二十あって、換気の徹底というのもあるわけですけれども、書いているのを読むと、換気について以下のいずれかを行っている、CO2濃度測定器を使用してCO2を一〇〇〇ppm以下になるような換気を行っている、若しくは、窓の開放による換気を行うため、三十分に一回、五分程度、二方向の窓を全開するなどして十分な換気を行っているなどなどとあるわけですけれども、三十分に一回の換気でリスク
これは結核等々の事例で、空気感染が広がるというような事例がありますので、こういうものから引いて、三十分に一回は換気をしてもらいたいでありますとか、今言われた二酸化炭素濃度を一〇〇〇ppm以下にするだとかというようなことを一応お示しをさせていただいて、こういうものを見回り隊に御認識をいただいて回っていただいているということでありますが。
○宮本委員 学校なんかでも、やはり窓を閉めたら三十分たてば一五〇〇ppmを超えるというのが教室の状況だというのは文科省なんかも調べてなっていますので、しっかりお願いしたいと思います。 続きまして、ちょっとワクチンのことを少しだけお伺いしますけれども、前からお伺いしていることなんですけれども、前回、脳出血になった方が八人いらっしゃって、うち四人が亡くなられたという話がありました。
政府としましては、飲食店に対して、飲食業ガイドラインの内容を始めとしまして、また、CO2濃度の目安を一〇〇〇ppm以下とするなどの周知を行うとともに、飲食店の方が利用者の方に対して感染対策のお願いを働きかけやすくするという環境をつくっていくことが大変大事でございますので、飲食店において掲示する利用者向けのポスターあるいは卓上のポップを作るなどの国民向けの啓発にも取り組んでございます。
アクリル板についてもしっかり書いてありますし、CO2濃度についても一〇〇〇ppm以下というのは、これはもう基準をしっかり書いております。できればより低い方がいいわけですね。狭い部屋に多くの人数が集まれば、当然換気が悪くなって、CO2濃度、濃度で分かるわけですね、換気の濃度は。
今のところは、完全なエビデンスということを得るまでには時間が掛かって、それも待っているとあっという間に時が過ぎてしまいますから、ある程度これならいいんじゃないのかというのが、実はいわゆる産業衛生というような分野で一〇〇〇ppmというのがいいんじゃないのかというので、私たちは今のところ完全にまだ感染症対策というのでは実証実験が行われていませんから、ただそういうものを手始めにして、一〇〇〇ppmになったら
水俣病も、水銀を流していた企業は一ppm以下だから問題なしとしていました。しかし、それが魚の食物連鎖で濃縮されていき、その魚を食べる人間の体内で神経を冒し、数十人の方が亡くなり、さらに数万人と言われる水俣病が発生しました。不必要なものは体外に排出する機能を人は身に付けていますが、体内にため込み過ぎると、ある段階から神経を冒してしまいます。
そういう意味では、飲食の場において二酸化炭素濃度なんかをしっかり定期的にモニターして、我々、今のところは大体一〇〇〇ppmぐらいが目安だと思いますけれども、そんなようにならないように、常に換気を考えるというような食の場における文化というものを徹底していただければと思います。
○大河原分科員 今コロナのことで換気というのを物すごく皆さん関心を持ち、常時空気が流れるようにしておりますけれども、元々、CO2について、一五〇〇ppmですかね、基準が決まっていて、小学生だったら一時間のうちに二・二回空気を入れ替えなきゃいけない、中学生だったら三・二回、高校生だったら四・四回、空気をそっくり入れ替えるというような換気のことなんですね。
新型コロナウイルス感染症対策分科会で示された一〇〇〇ppmという基準は、飲食店等において可能な場合について示されたものであり、学校においては、マスクの着用や給食時の会話を控えること、座席配置の工夫などを行っております。この基準が直ちに学校環境衛生基準に適用されるものとは、今のところ考えておりません。
それは何かというと、CO2濃度が一〇〇〇ppmを超えたら外気と換気する、そうでなければ室内空気を再循環させる、そういう仕組みだったそうなんです。 前にここで、何ppmがいいか、イギリスの政府は八〇〇ppmと言っているじゃないかとか、ビル管法は一〇〇〇ppmだとか、こういう議論もさせていただきましたけれども。
あともう一点、きょうは文科省にも来ていただきましたけれども、学校の換気に係る環境基準は一五〇〇ppmだと。一方、分科会は、商業施設だとかで一〇〇〇ppmということを言いました。一〇〇〇ppmに学校は合わせていくのか。
教室の衛生環境基準も、この間、文科省のどなたかからお話を聞いたんですけど、例えば、四十人の子供が教室にいて、今の広さの教室にいて窓を閉じたままだと、二酸化炭素の、CO2の濃度も一五〇〇ppmというのが基準であるんですけど、小学校の高学年だと十数分でその基準に達してしまうんですね。
換気の基準はイギリスと違って一〇〇〇ppmということでちょっと心配なんですけれども、八〇〇ppmの方がいいんじゃないかと私は思っていますけれども。 もう一つ、紫外線がウイルスの不活化に大きな役割を果たすというのは当初からわかっていて、地元の都立病院なんか行っても、春の段階からN95マスクを紫外線で消毒というんですか、そういうのをやっていたわけですけれども。
業者に対してもそうですし、あと学校なんかも、学校なんかは本当に、窓を閉め切って十分たったら一五〇〇ppmを超えます。そういう話を聞きました。もうちょっとたったら三〇〇〇ppmというふうになっていくわけですよね。
御指摘の点ですけれども、確かに、今、ビル管法の基準を踏まえて厚生労働省で作成しているリーフレット上では、三十分に一回の換気とか、それから、CO2濃度を一〇〇〇ppm以下に保つといったことで周知をしております。 WHOのガイドラインにおいては、医療機関における一時間に六回以上の換気を推奨しているとか、あと、先生御指摘のイギリス政府の見解は八〇〇ppmとか、そういったことを承知はしております。
この緊急科学アドバイザリーグループの、あるところで出た提言ですが、この中では、二酸化炭素の濃度について、エアロゾルの発生率が高まる可能性がある空間、歌うだとか大声で話すだとか、そうしたところについては八〇〇ppm以下へ十分に維持するのが大事なんだ、これが感染のリスクを下げる上で大事だということが書かれています。 一方、日本のビル管理法というのは一〇〇〇ppmですね、基準は。
厚生労働省によりますと、委員御指摘のお茶に対するジノテフランの残留基準値に関しましては、我が国の残留基準値は、我が国の茶での農薬の使用方法をもとに、食品安全委員会の食品健康影響評価の結果を踏まえまして、人の健康を損なうおそれがないよう設定したものであり、二五ppmとなっております。
近年、空気環境基準のうち、特に二酸化炭素の含有率につきまして、当該基準は一〇〇〇ppmなんですが、今議員御指摘のように、これを超過する特定建築物の報告がされているところでございまして、当該の特定建築物におきましては適切な換気量が確保されていないおそれがあることから、維持管理権原者に対しまして、換気設備の再点検を行うよう周知をしたところでございます。
例えば、今、救急車の中に〇・一ppmの濃度でオゾンを発生させることでウイルスが除去できますとか、プロ野球球団の中でも、こういった低濃度オゾンを発生する装置を導入することで、私たちはちゃんと対策をやっていますよということをおっしゃっているところがあるんですね。