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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-21 第187回国会 参議院 内閣委員会 第3号

PPA対策についてお聞きしたいんですよ。  六月十二日、原子力規制庁、この内閣委員会で私の質問に対しまして、黒木放射線防護対策部長がお答えになりました。できる限り早く原子力規制委員会で検討し、原子力災害対策指針に記載できるよう取り組んでいくというふうにおっしゃったんですね、PPA対策を。このPPA対策、指針に記載されたのかな。いや、まだなんですね。  

山本太郎

2014-10-21 第187回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ひょっとしてこのPPA対策というものは再稼働には必要がないということなんですかね。でも、原因究明できていないんですよね、原発事故の。なのに、再稼働を急ぎたいということで再稼働を先にさせてしまって、PPA対策もしも事故があった場合のその後どうするかという対策を一緒に同時スタートという形にはできないということですか。これ、間に合わなくてもいいんですか。

山本太郎

2014-06-19 第186回国会 参議院 内閣委員会 第23号

前回の質疑で、原子力規制庁黒木放射線防護対策部長、このPPA対策は、できる限り早く原子力規制委員会で検討し、原子力災害対策指針に記載すると答弁されました。私が兵庫県の申入れに早急に対応することを約束してくださいよと申し上げたところ、約束する、約束しないという話ではなくて、まさに我々やらなきゃいけない話なんですというふうに答弁されていたんです。

山本太郎

2014-06-19 第186回国会 参議院 内閣委員会 第23号

山本太郎君 現在の原子力災害対策指針にも、UPZの外のPPA対策では、屋内退避だけでなく、プルームが長時間又は断続的に到来する場合、避難への切替えを行うとか、安定ヨウ素剤については備蓄や事前配付、緊急時の配付手段の設定といった平時からの準備が必要となる、また、安定ヨウ素剤には副作用があるので、服用不適切者慎重投与対象者事前把握等に努めなければならないと書いてあるんですよ。それはそうですよね。

山本太郎

2014-06-12 第186回国会 参議院 内閣委員会 第22号

兵庫県の考え方の方が危機管理として正しいんじゃないかなと思うんですけれども、東電福島原発放出量事故後放出されたもので試算しないのは何か不都合でもあるのかなと疑っちゃうんですけれども、この兵庫県のシミュレーションを踏まえて、最悪の場合五十ミリシーベルトの甲状腺被曝線量が試算される地域PPA対策早期検討原子力災害対策指針への反映、対策具体化を求める兵庫県の申入れに早急に対応することを約束していただきたいんですよ

山本太郎

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