2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
したがいまして、PMDA職員の不祥事を調査したり人事について意見を言うことはこの委員会の役割には当たらないのではないかと考えております。 なお、PMDAには、PMDAの運営の業務全般に関しまして審議する運営評議会が設けられておりまして、いわゆる薬害被害者の代表の方々にも御参加いただき、審議に加わっていただいているところでございます。
したがいまして、PMDA職員の不祥事を調査したり人事について意見を言うことはこの委員会の役割には当たらないのではないかと考えております。 なお、PMDAには、PMDAの運営の業務全般に関しまして審議する運営評議会が設けられておりまして、いわゆる薬害被害者の代表の方々にも御参加いただき、審議に加わっていただいているところでございます。
PMDA職員が副業として製薬企業からの仕事を受注するという、利益相反に抵触する事例です。 審査機関が製薬企業と癒着しているという疑いを持たれてしまっては、我が国の審査承認業務の信頼性を損なうことになり、また過去の反省が全くもって生きていないと言わざるを得ず、利益相反が疑われる事例であり、審査機関としての在り方を問われる問題です。
このPMDA関西支部を利用して専門家の高度な助言を必要とするような対面助言を製薬企業が求める場合、大阪には専門知識を十分に有する者が常駐していないというところから、東京にあるPMDA本部に勤務する専門知識を有するPMDA職員と通信回線を利用してテレビ会議を行うということがある。まあまあ簡単に言うと、テレビ会議ですよね。