2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
他方、ただいま委員から御指摘いただきましたが、いわゆるPKO保険についてでございますが、今申し上げた国としての補償があるわけでございますけれども、それとは別に、隊員がみずから必要だと考える場合には、防衛省共済組合が実施している保険事業、これは幾つもございます。例えば団体生命保険というものもございますし、団体傷害保険というものもございます。
他方、ただいま委員から御指摘いただきましたが、いわゆるPKO保険についてでございますが、今申し上げた国としての補償があるわけでございますけれども、それとは別に、隊員がみずから必要だと考える場合には、防衛省共済組合が実施している保険事業、これは幾つもございます。例えば団体生命保険というものもございますし、団体傷害保険というものもございます。
そして三つ目は、民間の損害保険に自腹を切って、今、PKO保険というものがございます。最大一億円で、毎月一万五千六百十円というような商品があるようであります。 もともと保険会社には、戦争、内乱、武力行使に巻き込まれた場合に免責が認められています。