1984-04-18 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号 油濁の損害につきましては、昭和五十一年から五十八年の間で、PIAジャパンという船主の責任保険組合がございますが、ここで扱った事故の件数といたしましては百八十四件ございます。 そのうち主な事件をちょっと申し上げますと、五十六年に福岡県で第十一須磨丸という船が起こした事故で、損害額が約千四百万円でございます。 山田隆英