2009-03-25 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
それをさらに酌み上げてやるPI方式というのを新しく組み立てたわけですよ。 だから、大臣、それをやっているから立派だなんという、それは経過はどこだってそんなことをやっているんだということは、知っておいてもらわぬと困りますよね。
それをさらに酌み上げてやるPI方式というのを新しく組み立てたわけですよ。 だから、大臣、それをやっているから立派だなんという、それは経過はどこだってそんなことをやっているんだということは、知っておいてもらわぬと困りますよね。
それもやられていて、その後、道路整備の関係では、特にこの間の参考人質疑でも言いましたけれども、パブリックインボルブメントということで、PI方式をやっているんだという話まで出ました。それが今の到達点だとこの間も聞きました。
委員御指摘のように、千葉柏道路の計画策定に当たりましては、国民に情報を広く公開した上で意見を伺ういわゆるPI方式を取り入れまして、検討を進めているところでございます。 電話、電子メール、そういうものを積極的に活用して幅広く意見を伺っておりますが、これまでに二千件の意見あるいは提言をいただいていまして、委員御指摘のように、そのうち計画に対する賛否は四百十一件でございました。
現在、こうした規模の道路計画等の策定に当たりましては、国民に情報を公開した上で広く意見を聴取し、計画づくりに反映するパブリックインボルブメント方式、いわゆるPI方式といったようなことを取り入れさせていただいております。学識経験者のほかに、市民等により構成された千葉柏道路協議会をこれまでに十四回開催し、鋭意検討を進めさせていただいておるところでございます。
これは、計画の構想段階から幅広く意見を聞きながら、いただきながら計画づくりに反映するパブリックインボルブメント方式、いわゆるPI方式ということで検討を進めさせてきていただいていまして、平成十五年三月には、家屋の移転数を最小限に抑えて、速やかな整備を図るため、大深度地下、五十メーターよりも深いような縦断で、スムーズな計画、工事を図りたい、こういうことで、その方針を公表させていただいたところでございます
○参考人(宮入興一君) PI方式を今回導入したというのは一つの先進的な側面はあるだろうというふうに思っております。先日、たしか自然再生法という法律ができたと思いますが、その場合でもこういった制度が導入をされました。
○森本晃司君 これは三人の先生にお伺いしたいんですが、今度PI方式が、積極的にPIを導入する、市民もいろいろ参画してプロセスを決めていくということでございますが、今お話があったように、現状を変えるためには、既に道路事業で先駆的にやっておりますけれども、PIを積極的に導入することということになっております。
に不可欠であると思っておりますので、これはぜひ政府一体となって、積極的な情報公開、そして、その情報も必要なときにちゃんと手に入るような仕組みにしていっていただきたいし、請求してくれれば出すよではなくて、議会の方からも、政府の方からも積極的に情報を開示していく仕組みというものをつくって、大きく公共事業が見直していけるような形になればと思いますので、これからも、パブリックインボルブメント方式ですか、PI方式
もちろん国としても一つの方向は決めてはおりますけれども、個々につきましては、それぞれの地方なり住民の方にPI方式でいろいろな意見を聞いたり、あるいはまた情報公開したり、その意見を束ねた上で一つの重点計画をつくるという手法に持ってきております。
大変私が注目をしたのが、この千葉柏道路と命名されているのかどうかわかりませんが、十六号のバイパス、六号の呼塚の交差点を避けてバイパスを通していこう、こういう道路の発想を、PI方式というのですか、パブリックインボルブメントという考え方で、ある程度の考え方をその地域の住民の皆さんに先に知らせる。
パブリックインボルブメント、言いにくいですけれどもね、PI方式ということで協議会が始まっているようですが、これは、住民の意見を聞きおく、一定の反対論も聞くということで、形の上で済ませていくという趣旨であってはならないというふうに思います。
今、東京外環でPI方式を取り入れて始めましたけれども、その中の住民説明会の中にいきなりもう建設省、国土交通省は、たたき台という、ぼんと地下案をいきなり持ってきちゃうんですよ。住民たちは、たたき台、原点からやるというんだから必要性から始まると思ったら、そうじゃないという。
そして、合意が得られて事業化したら速やかに進むということが、今までの公共工事等々、あらゆる面での、特に国土交通省は陸海空でございますから、そういう意味での、今回の改正によって、より国民の皆さんに開かれた、また開いた意見をいただき、そしてお互いにそれを交わしていくという、このPI方式というものを取り入れて、公聴会までにも、まず事業説明をする、その方法をとっていくのが、今回は大きな基本であるというふうに
そういう点では、国土交通でも、道路事業なんかはパブリックインボルブメント、PI方式とかで住民と一緒に道路づくりをやるんだという新しい方向に踏み出されているわけですから、ぜひ公共事業全体として、そういうダム事業も含めて、住民参加で計画段階から意見を聞いてやっていくという方向がこれからはやっぱり必要だと思いますが、今後の方向性としてはいかがですか。
このため、例えば御指摘もございました、昨年成立したPFI法によります事業の積極的な導入ということによりまして、民間の資金、ノウハウを活用して効率的あるいは効果的な社会資本の整備を推進することとしておりますし、また住民との関係におきましては、例えば計画段階から住民の参加を求めるPI方式、パブリックインボルブメント方式ということで言われておりますが、そういったものを積極的に採用する、あるいは地域住民が公共施設
例えば、そのPI方式でやったところ、今仮のルートが発表になっておりますけれども、これからこのルートのやり方を変えるとか工法を変えるとか、工法もまだ確定はしておりませんけれども、一部には、各首長の中では、手賀沼というところを地下道で通したらどうか、そういう話もあるわけでありますから、これは費用が大変かかる。