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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

具体的な目標のことで、マスキー法の話をされましたけど、私が深くかかわってまいりました食料・農業分野におきましても、アメリカでダイエタリーゴールという、食生活目標というので、日本でも一時盛んに言われましたPFCバランスと。炭水化物脂肪たんぱく質バランスが、日本食生活が非常にバランスが取れていると。

篠原孝

2005-02-22 第162回国会 衆議院 予算委員会 第17号

篠原委員 なぜこれをしつこく申し上げているかというと、私が聞いているところでは、栄養士さん、管理栄養士さんたちは、PFCバランス、たんぱく質脂肪炭水化物バランスとかビタミンが何とかとか、そういうことだけで献立を考えて、その地域で何が一体特産物かとか、今、日本食糧事情がどうかということを全然頭に入れないで、そういったことだけで献立をつくっているという弊害が非常に見られるということで、なるべくいっぱい

篠原孝

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府参考人須賀田菊仁君) まず、食生活健康面から申しますと、我が国食生活、近年、畜産物、油脂の消費が増大をしておりまして、たんぱく、脂質炭水化物、いわゆるPFCバランスが崩れてきておりまして、特に脂質摂取の過多と、たんぱくも少し出ておりますけれども、脂質過多という傾向にあるわけでございます。一方で、カルシウム等微量栄養素食物繊維不足傾向にあるという状況にございます。  

須賀田菊仁

1986-03-20 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

最近は、御承知のように、先ほど先生も御指摘になった穀類の消費というものはある水準絶対要るんだということは、むしろ欧米の方で盛んに言われているわけでございますので、PFCバランスのいい日本食生活を考えました場合に、私どもとすれば、七十キロを余り大きく割らない水準で米の消費パーヘッドで決まるというそのあたりをねらって、今後もいろいろとPRその他施策をやっていく必要があろうかと思っております。

石川弘

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、三点につきまして御指摘があったわけでありまして、砂糖はとり過ぎではないかという御指摘でございますが、日本人食生活の現状を見ますと、食事の中身は、先生御案内のように、炭水化物摂取バランスあるいは摂取量たん白質脂質摂取量等、いわゆるPFCバランスと私ども言っておりますが、そのバランスがとれた世界じゅうで一番望ましい姿になっておるというふうに私ども認識しております。

渡邉文雄

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