2018-04-04 第196回国会 参議院 本会議 第11号
本税の具体的な使途につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、民間有識者の意見も踏まえつつ、毎年度の予算編成において事業の中身をしっかりと精査するとともに、国際、事業レビューや政策評価などを活用し、第三者の視点から適切なPDSAを行ってまいります。
本税の具体的な使途につきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、民間有識者の意見も踏まえつつ、毎年度の予算編成において事業の中身をしっかりと精査するとともに、国際、事業レビューや政策評価などを活用し、第三者の視点から適切なPDSAを行ってまいります。
最近は、PDCAという言葉からPDSAという言葉にだんだんかわろうとしています。このSというのはスタディー、すなわち結果の検証ということをもっと十分に、ただできたかできないかという表面的なものではなくて、もっと十分にスタディーしていくという考え方であります。こういうことによって、より一層、教育活動、学校運営の活性化、教育水準の向上につなげていかれればいいかと思います。