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48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

検査方法としてPCR法が多く使われている理由は、PCR法は当初から定着している検査方法であること、それから、抗原簡易キットは、専用の機材が不要で、迅速に検査することが可能だが、唾液検査を用いることができず、鼻腔検体鼻咽頭検体の採取が必要なこと、それから、抗原簡易キットは、症状発症から九日目以内の症例では確定診断として用いることができるが、無症状者に対して用いる場合はPCR等と比較し感度が低下する可能性

正林督章

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

これ、一般的なリアルタイムPCR法に基づいているんだということなんですけれども、これはどれくらいのコピー数検出するまでそのサイクル数を設定するかということで、これ、決めの問題であるというふうに考えておりますし、また、今御答弁いただきましたけれども、まあちょっと私が聞いた話と違うんですけど、五コピーだということですね。

柳ヶ瀬裕文

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

これは、新型コロナウイルスに限らず、一般的なリアルタイムPCR法の取扱いに基づいて設定されているものでございます。  また、御質問いただきましたコピー数でありますけれども、国立感染症研究所開発されたリアルタイムPCRにより検出することができるウイルス量限界は五コピーとなっております。

佐原康之

2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

今までのPCR法に比べて、今申し上げましたように技師も要らない、検出器も要らないと、そしてまた約三十分ほどで結果が出るということになりますと、今後、いわゆる外国の問題、いわゆる外国との渡航の問題等も解決できるのではないか、そしてまた経済活動にも大きな影響を及ぼすのではないかと思うわけでありますが、済みませんけれども、この二点について御質問させていただきたいと思います。

野田国義

2020-04-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

また、PCR法については、本日福島議員から提出された資料一ページの下段にもありますように、臨床検査技師であれば誰でもが直ちにできるという検査ではないことから、単に検査機器を増やすだけでなく、そうした課題を解決する必要があります。  医療機関での簡易検査キットによる検査をどのように政府はお考えでしょうか。

小川克巳

2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号

今回、新型コロナウイルス感染確認に使われているPCR法このPCR法検査のプロトコル、また、プライマーなどを開発したのは、日本でやっている検査です、これについては感染研開発をした、こういうふうに聞いています。  ではお尋ねしますが、このPCR法における偽陰性の確率、これはどのくらいあるというふうにお考えか、お答えいただきたいと思います。

岡本充功

2020-02-03 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号

現在、新型コロナウイルス検査方法ですが、PCR法と言われています。リアルタイムPCR法で、最大六時間、一件の検査に時間を要するそうです。そして、旧式のPCR法ですと、最大二十時間、この検査に時間を要する、こういった状況にあります。  また、検査ができる場所も、これは一般の病院では検査ができないわけであります。

岸田文雄

2014-10-28 第187回国会 参議院 法務委員会 第4号

V—PCR法という本田鑑定方法、これは従来の方法ではPCRを掛けることができないような微量の鋳型DNAでも、活性化によりPCRを掛けることが可能となり、その意味で画期的な方法である。しかし、PCR法としては一般的に用いられているPCRバッファーを改良したものにすぎず、従来のものと違いはない。

仁比聡平

2009-05-08 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

また、国立感染研究所において開発した新型インフルエンザ確定検査に必要なPCR法検査試薬地方衛生研究所への配付等により、検査体制の整備が進んでいるところであります。  加えて、ウイルス感染力毒性等の性質について、特に感染国状況に関する調査に係る情報の入手、国立感染研究所等を通じた専門家ネットワークを活用した情報収集等により、全力を挙げて情報を収集してまいります。  

舛添要一

2009-04-30 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

これは、いわゆるPCR法とか、遺伝子配列を厳密に調べなければいけないんですが、今、このPCRの方策を持っているのは、私の知る限りでは米国とカナダだけだということで、そこに持っていかないと確定例にならないということで、多くの患者さんが出ているんですが、それはインフルエンザの単なる症状だけなのか、A型の簡易キットでA型のインフルエンザとわかっただけなのか、あるいはPCRまで行って確定したものか、その辺

上田博三

2009-03-04 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

移動制限につきましては、先ほど委員が御指摘がございましたように、移動制限が掛かっても、PCR法等々をもっと活用いたしまして早期に出荷再開確認ができるような取組もしておりまして、現に昨日段階で七戸の採卵鶏の農家につきましては出荷再開の運びになったわけでございますけれども、そういったものを急がせると同時に、他方におきまして、出荷ができない間の売上げの減少分につきましても、国と地方公共団体、県が一緒になりまして

竹谷廣之

2009-03-04 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

○副大臣(近藤基彦君) 我々としてもリアルタイムPCR法は大変有効な検査手法だと思っております。検査そのものは数時間の、実は現在もPCRリアルタイムPCRは数時間の違いであります。ですから、ただ数時間の違いといってもそれは早いにこしたことはありませんから、今、舟山委員指摘のとおり、動物衛生研究所で集中的に今検査手続手順等の確立のためにマニュアルを作るよう急いでおります。

近藤基彦

2008-04-22 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

検査は、PCR法と言いまして、新型インフルエンザウイルス遺伝子があるかどうかということを調べるものでありまして、遺伝子を抽出して、それを増幅して型を決定するというプロセスを経ますので、約六時間程度の時間と、それから、やはり検査を行うための技術を有している者というものが必要になってくるわけであります。  

藤井紀男

2008-04-10 第169回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

科警研の方は、いわば生の犯罪を扱うということもありまして、比較的すぐに、簡単に検出できるようなPCR法という法をとっておりまして、帝京大学吉井先生は、例えばシベリア抑留者遺骨鑑定などをされているということで、非常に古い骨などからもDNA検出するというネステッドPCR法という法をとっておりまして、それもあって両者の鑑定が分かれたのかなということも考えられるというふうに思います。  

池田克彦

2005-04-15 第162回国会 衆議院 外務委員会 第5号

その根底が、一私立大学の一講師の単独でやった、非常に国際的には問題のあるネステッドPCR法によるミトコンドリアのDNA鑑定だということじゃないですか。これが怪しいということは、世界を代表する科学雑誌であるネイチャーが三度にわたって指摘している。韓国では大いに報道され、最近ではついにアメリカでも、DNA検査で最も進んでいるアメリカのタイムでもこれを取り上げました。

首藤信彦

2005-04-15 第162回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ネステッドPCR法についてのお尋ねでございますけれども、今回、横田めぐみさんのものとされます遺骨についての鑑定の結果、その鑑定した骨が、横田めぐみさんのものと異なるDNA検出されたという結果を出しました帝京大学でございますが、帝京大学はこれまでも各方面から嘱託されました鑑定におきましてそのネステッドPCR法を用いてDNA鑑定を行ってきておりまして、実績を上げてきているものというふうに承知をしております

瀬川勝久

2003-05-07 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

SARSの診断方法として、感染の指標である抗体を測定するエリサ法免疫蛍光抗体法ウイルス遺伝子検出するPCR法こういうものが確立されてまいっておりまして少し安心しているんですが、ところが、このどの検査方法をとっても感度が悪いとか、非特異というか特異性が低いというか、そういうそれぞれの欠点等があるようでございます、限界があるようでございます。今後の検討も非常に大事と。  

江田康幸

2002-11-01 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

フジテレビの「ニュースJAPAN」というニュース報道番組で、フィブリノゲン製剤HCVウイルスが混入していたということが、PCR法を含めてウイルスが全部に入っていた、加熱、非加熱を含めてすべてに入っていたという報道がなされているわけですけれども、これについて、当時、ここに議事録があります。  

家西悟

2002-03-19 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、魚粉については、PCR法等の検査によって哺乳動物のたんぱく質が検出された魚粉工場、これは七工場でありますが、そこで仕入れていた食品残渣などの確認を現在行っております。  いずれにしても、先ほど委員から御指摘がございましたように、農林省としては迷宮入りさせないとの覚悟で、引き続き、再確認も含めて掘り下げた調査を進めていきたいと考えております。

岩永浩美

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