2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
ただ、気を付けてほしいのは、さっき正林局長は、多分株が変わった、ガンマに変わったとかいう表現されたと思いましたけれども、これ、PCRで引っかけるとウイルスの断片を拾っちゃうことがあるので、実際は感染していなくてもPCR陽性出ることがあるってことです、感染者は。そこはきっちり理解した上で調べることが大事だと思いますよ。本当のウイルスの断片引っかけちゃいますから、PCRでは。
ただ、気を付けてほしいのは、さっき正林局長は、多分株が変わった、ガンマに変わったとかいう表現されたと思いましたけれども、これ、PCRで引っかけるとウイルスの断片を拾っちゃうことがあるので、実際は感染していなくてもPCR陽性出ることがあるってことです、感染者は。そこはきっちり理解した上で調べることが大事だと思いますよ。本当のウイルスの断片引っかけちゃいますから、PCRでは。
私が直接聞いている例なんですけれども、大臣、選手村の食堂に関わるスタッフの方と私連絡が取れるんですが、ワクチン接種が決まっていないと、PCR検査についても聞いていないというふうに言っております。食堂ですよ。
新型コロナウイルスは、人から人への感染ばかりではなくて、感染した人が飼っていた猫など愛玩動物にも、PCR検査の結果、感染が確認されているということであります。我が国でも数件確認されております。
八 PCR検査等行政検査により陰性となった濃厚接触者も宿泊療養者・自宅療養者と同様に外出自粛が求められるものの、投票は不要不急の外出に当たらないため可能ではあるが、人間関係が濃密的な地域社会においては事実上困難となる場合もあると想定されることから、本委員会は、特例郵便等投票に係る濃厚接触者の取り扱いについて、地方自治体の負担にも配慮しつつ、実施状況の検証も踏まえて引き続き検討を加えるものとする。
PCR検査を通告を受けた四日後にして、そして次の日陰性になった。なったけれども、それから七日間、十一月二十九日までずっと家にいたと。 後ろを見ていただきたいんですが、健康観察という、こういう依頼が来て、紙で来ています。 そして、四ページ目は、ここが問題のところですけれども、住所、氏名、黒塗りしてあります。
令和二年一月から本年四月までの間に警察が取り扱った御遺体のうち、医師の判断により新型コロナウイルスに係るPCRの検査が実施され、感染が確認された方は四百三人と承知しております。
大学、専門学校、特別支援学校に対して八十万回分の抗原検査キットを配布をして検査を進めてきたと、そして、陽性者発見時にはPCR検査を行うんだ、こういうふうにお話をされています。
N501Y変異株のPCR検査四割目指すといって、四割になったときにはもう完全に置き換わっていた。時既に遅しだった。今新たに広がる危険性があるデルタ株、これL452Rの変異株PCR検査、まだ試行的段階ですよね。全体の状況把握できませんよね。これ、アルファ株のときのように、四割把握できたときには全国に蔓延していたら意味がないんですよね。 大臣、いつまでにデルタ株のPCR検査をどれだけやるんですか。
ワクチンの接種履歴、PCR検査の結果は、これ究極の個人情報でありますから、差別につながる可能性も否定できません。なので、感染防止と経済活動を両立させる上で例えば有効であるとしても、政府も慎重になるということは私も理解します。なので、今日は、コンサートやイベントの入場に使うという国内利用についてではなく、いやが応でも必要となる海外渡航の際のワクチンパスポートに限って質問します。
IT室におきましては、その整理を踏まえまして、連携先であります組織委員会側のシステムの仕様の内容、仕様の確認を行うとともに、入国前のPCR検査義務付けが二回となったことに伴うシステム上の対応の範囲など、組織委員会側との間で選手と大会関係者の利用に係る連携について詳細に調整を行う必要があったほか、不要な機能の削減に当たりましては、可能な限り契約金額を圧縮するため、詳細に検討を行う必要があったため時間が
これは選手とかコーチについてはある程度厳格かもしれません、PCR検査を毎日やる。それも本当に大丈夫かどうか分かりませんが、特にマスコミとかスポンサー、あるいは政府要人、そういう方々はなかなかコントロールできないわけでございます。そういうところに含めて隙間、穴ができて、世界から変異株が東京にもたらされて、都民の皆さんに感染する、こういうリスクです。
変異株について、水際のこととかPCRのモニタリング、ゲノム解析というのは当然やって、今政府の方にもやっていただいているので、それは当然ですけれども、それに加えて、ともかく今の変異株はやはり感染力が強いですね、強い。 したがって、この変異株が更にまた新たな変異株に変わるということを防ぐためには、ともかくワクチン。ワクチンは比較的効きますから。
ということもありますのでそういうことをお願いいたしておりますが、委員が多分おっしゃっておられるのは、その保健所自体が実際本当に機能でき得るのか、若しくは、保健所所長は医師の方々おられますけれども、そうじゃない方々が多い中でどうやって調整するのかと、こういうお話もあるんだと思いますが、医療機関に直接やってもらうというのが全くないわけではないんですけど、ただ、例えば医療機関に行って、その診療・検査医療機関でPCR
最後に、オリパラ事務局に、オリンピックに関わって一点お伺いしますけれども、観客にPCR検査の陰性確認を求めるという報道が出ておりますが、そもそも検査はすり抜けが多いですけれども、報道では一週間前の検査ということを言っているわけですよね。
○高木(美)委員 また、ワクチン接種までの間、是非とも、PCR検査実施も含めまして、対応をお願いしたいと思います。 そして、先週二十八日に政府コロナ対策本部が開催されまして変更された基本的対処方針の中に、感染多数地域における高齢者施設の従事者等のPCR検査の対象、これを通所系の介護事業所にも拡大するとあります。訪問系も対象とすべきではないかと考えております。
空港検疫所関係者へのPCR検査やワクチン接種が進んでいないと聞いております。外国からの入国者は、七十二時間以内にPCR検査を受けたとはいえ、陽性者が出ているのも事実です。検疫所は、医療従事者のみならず、受付業務に携わる方々も多くいらっしゃり、直接入国者と接する機会が多いです。感染への不安のお声が届いております。
それと、もう一つ提案は、ワクチンの接種、それとPCR検査で陰性だった人には証明書、これは是非河野大臣に聞きたいんですけれども、パスポートを発行して、そして、その方には認めてあげる。これは差別じゃないですよ、だって、今は全員禁止なんですから。だけれども、ワクチンを打って、若しくは、ワクチンは嫌だ、打ちたくない、打てないという人にはPCR検査でいいですよ。
地元兵庫県では、大規模災害時に被災地に赴く五人以上のグループに対しまして、五人分のPCR検査の補助に加えて、構成する災害ボランティアの交通費や宿泊費を上限二十万円まで助成する制度をいつでも適用できるように恒常的に制度化し、常日頃から全国の被災地に支援に入れる体制を整えております。その財源は、県内外からのふるさと納税を使っております。
コロナ禍に大規模災害時に活動される災害ボランティアの皆様の命と健康というものを守り、被災地にコロナを感染拡大を防ぐために、被災地へ派遣される災害ボランティアの方に対しまして、先ほど述べましたが、地元兵庫県では本年度から全国で初めて創設した大規模災害時に派遣する災害ボランティアへのPCR検査費の一部無償化を行っております。
昨年の七月豪雨災害の際には、熊本県では災害ボランティアについては県民の力で対応するということで、PCR検査等ではなくて、マスクの着用や手洗い、人と人との距離の確保といった基本的な感染予防の実施を求めたというところでございます。 PCR検査等の対応については、やはり被災者、地元自治体の意向が前提となるものであろうと考えてございます。
また、地方衛生研究所につきましても、国としても検査体制の強化を設備や人的な面から支援をしているところでございまして、地方衛生研究所及び保健所の新型コロナウイルス感染症に関する一日当たりのPCR検査の能力、昨年に比較しまして大幅に拡充、約三倍拡充されているところでございます。
そこで私、この前例示したのは、私は毎週唾液のPCR検査を受けています。ロックフェラー大学だったかな、は教職員や学生全員、一週間に一回以上受けています。今、八十万回のキットの話出ましたが、これは定期的に反復するんでしょうか。じゃないと意味がないと思いますよ。それはどうなんでしょう。
問題は、問題は、今の検査件数、そして感染者数というものは、行政検査でPCRをやった人になっているわけですね。こことの兼ね合いを一体どう付けるんだという話を大臣とここ二、三回やってきたわけですよ、別々に表示するとかですね。 例えば、例示します。大分で無料の抗原検査やっているって言いました。
無料でお配りする話であって、医療従事者の方がそれを使って判断をされるということになれば、これは診断されれば、これは陽性ですから、PCRでもう一回やる場合もあるかも分かりませんが、それで陽性という判断をされて報告されれば多分陽性ですから、これ分子には入ってくると思うんですよね。
PCRで陽性になった方が自宅やホテルで療養中に悪化するということも最近では多く聞くわけですが、やはりコロナウイルスだけではなくて、ほかの病気もそうだと思うんです、早期発見、早期治療ということだと思うんですね。ただ、この自宅で療養する、ホテルでというのはなかなか孤独で、そういったお薬の処方というのもままならないというふうに聞いております。
その上で、いわゆるPCRのプライマー検査というものが今もう既に実用化することができておりますので、このPCRのインド株に対するモニタリングというのを、今もう既にやっていますけど、このスピードを加速させるということが重要です。
三月十七日の予算委員会で、オリパラアプリの今後について、アメリカのエクセルシオールパスを参考に、接種証明、PCR検査の陰性証明がデータ化されて、それがコンサートとか映画館に入る際の通行手形になる、この陰性証明が直近であればあるほどいろいろ行動範囲は広がるので、検査を受けるインセンティブにもなると。
〇号) 同(今井雅人君紹介)(第一一八六号) 七十五歳以上医療費窓口負担二割化撤回に関する請願(清水忠史君紹介)(第一一三一号) 同(宮川伸君紹介)(第一一五一号) 七十五歳以上医療費窓口負担二割化撤回を求めることに関する請願(山川百合子君紹介)(第一一三二号) 同(穀田恵二君紹介)(第一一五四号) 同(小宮山泰子君紹介)(第一一九三号) 新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するためにPCR
資料十一は、委員からの照会、お問合せを受けまして、令和三年四月中に警察が検視等により取り扱った新型コロナウイルス陽性の御遺体のうち、検案医等により死因が新型コロナウイルス感染症とされた六十四人の方々につきまして、その発見場所、PCR等検査の実施時期、病院搬送の有無等が記載されているところであります。
前回、最後の質問で、厚労省研究について、尾身会長の答弁について、私、反論のような形で終わっているんですけれども、そこは、私、理解が間違っておりまして、尾身先生おっしゃっているように、N501Y―PCR検査の結果に基づいてやっているものですから、これは全数調査ということになっておりまして、その点、私、誤解しておりまして、今おわび申し上げます。申し訳ございませんでした。
例えば、PCR検査での活用なども考え得るかもしれませんし、また、私も、東日本大震災の後に宮城県の女川町でこのような、ムービングハウスというのかコンテナハウスというのか、移動式の、コンテナを活用した宿泊施設に泊まったことがあります。 そういったことで活用がいただける形で、環境対策も進む、防災対策も進む、こんな事例が増えていくことを期待をしています。
海外由来の変異株等に対応するためにも、空港での水際対策が大変重要であり、空港でのPCR検査等の検査体制強化や、非接触の入国手続を拡充すべきと考えます。 また、ワクチン接種に関して、コロナ対策に成功している国の一つであるニュージーランドでは、ワクチン接種の最優先はボーダーワーカーと言われる空港等の国境に関わる仕事、航空会社職員等となっており、その次に医療従事者や高齢者となっています。
職場においても検査の実施体制を整備し、検査を促していくことについても早急に具体化を図ることとし、あわせて、PCR検査能力の向上などに取り組みます。 さらに、本日五月二十八日より、インド等六か国からの入国者については、指定施設での待機を十日間に強化したところですが、そうした水際対策を含め、国内監視体制の強化や積極的疫学調査の徹底など、変異株対策の強化に取り組んでまいります。
他方、感染者の半分は若い層でありますので、若い層の方々に対して検査を広げるということで、大学、高校、専門学校など、こういったところで抗原簡易キットを配布をして、八十万回分を配布をして、ちょっと具合が悪い人などで感染者を特定をしていくという取組、そして見付かればその範囲でPCR検査を広げてやっていくということ、これを職場にも広げていければと考えておりますので、この対策は検査で、若い人は特に検査で感染を