2019-02-27 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
そこは、私たち、実を言うと、場づくりの中でPCM、プロジェクト・サイクル・マネジメントという、住民自治をつくっていく、住民自治を主体とした地域づくりの手法を、国際協力手法を使って今国内で活躍をしています。 簡単に言うと、我々、佛子園でもある程度経験値を積んできたので、いろんなところから相談を受けると、特に若い職員は答えたがるんです、こういうことができるよって。
そこは、私たち、実を言うと、場づくりの中でPCM、プロジェクト・サイクル・マネジメントという、住民自治をつくっていく、住民自治を主体とした地域づくりの手法を、国際協力手法を使って今国内で活躍をしています。 簡単に言うと、我々、佛子園でもある程度経験値を積んできたので、いろんなところから相談を受けると、特に若い職員は答えたがるんです、こういうことができるよって。
○政府委員(江川晃正君) この課題はいろいろな放送メディアについてございますが、特に今回のCS放送との関係で申しますと、CS放送のマスメディア集中排除原則については既にPCMについては実行いたしました。一社で最大十二チャンネルまで可能とするようにいたしました。
例えば、言うまでもなくPCM放送、セント・ギガ、CS、いろいろなところで苦戦を強いられている。その最たるものがJSBです。WOWOWです。この不振の理由は、確かにバブル崩壊、経済情勢もありましょう。それから、これも指摘されましたけれども、創業時のいろいろ立ち上がりに対して、大変厳しい経営環境であるということも私は理解しないわけではありません。
現在の支援状況でありますが、平成三年二月に、衛星系による音声多重放送、俗にPCMラジオ放送と申しておりますけれども、この事業を通信・放送新規事業といたしまして認定して、通信・放送機構から出資と債務保証を行っております。また、平成四年三月に、文字や図形によるパソコン通信サービス事業も認定いたしております。
それから、それに対してドイツの一つの例ですが、プロジェクト・サイクル・マネジメントといってPCMという手法があるんですが、これなんかはドイツで開発されたんですが、これあたりは非常に具体的に、つまりODAのプロジェクトをどうやって開発し、それをどうやって発展させ実施し後で評価するかというような一つの手法がございます。そのような手法が日本ではまだ開発されてないというような面がございます。
ただいまもお話ありましたけれども、衛星の調達問題の見通しの甘さ、失敗、日本衛星放送やセント・ギガ、PCM放送の経営の危機、それから通信衛星のテレビ放送、音声放送の極端な不振、またハイビジョンをめぐる展望の不明確さ等々あります。こうした困難は、指導官庁がしっかりした長期ビジョンを描けないところに原因があろうかと思います。 この機会ですから言わせてください。
BS3のPCM放送、セント・ギガを初め、ことし相次いで開局した通信衛星のテレビ放送やPCM音声放送はすべて出口の見えない不振をきわめております。こうした新しいメディアの枠組みをつくってきた監督官庁として郵政省は、また責任責任と言って非常に申しわけありませんけれども、行政施策の責任をどう考えているのか、再度お答えいただきたいと思います。
CSでPCM放送も始まろうとしている。車の中で聞くステレオです。要するに、スピーカーを二つつける車はそんなに伸びないんじゃないかなどと、昭和五十七、八年当時郵政省は言っていました。今ほとんどの車がFMのステレオを持っています。だから放送さえあれば聞けるわけです。しかも、周波数特性からいって非常に広い地域でこの受信ができる、耳でわかるほどのひずみは余りない、こういう結果が出たわけです。
この衛星放送は、言うまでもなく、一つの波、一波で全国をカバーすることができますし、またハイビジョン放送だとかPCMの音声放送などの高品質の多様な放送が可能となるわけでございまして、先生御指摘のように、こういうようなすばらしい技術の発展、科学の発展というものが国民の一人一人の利便さまた幸福にも直結をいたしますし、国としての経済的な発展にも大きく寄与をするわけでございます。
放送衛星を利用する放送体制につきましては、現在BS3aを使用してのNHKによる二チャンネルのテレビジョン放送のほかに、初めての民間衛星放送事業者である日本衛星放送株式会社、JSBによる一チャンネルのテレビジョン放送、それから衛星デジタル音楽放送、SDABによる一チャンネルのPCM音声放送を実施することになっているわけでございます。
それが、ことしの四月からはいよいよ民間の衛星放送JSBと、それからもう一つは衛星放送の独立音声でありますPCM音声放送が有料放送として始まってくる。
私のところにも、通信・放送の新規事業という形の中で、三つに区分できますものですから、その一つの新規事業という形で、衛星PCMラジオ放送ということで私も資料をいただいておりますけれども、いよいよあの円滑化法によってスタートを切ってということで、今白井局長からもお話がありましたように、あと十件ぐらい利子補給の問題を含めてそういう申し込みといいますか、そういうものもあるということですから、ぜひそれは積極的
○深谷国務大臣 長勢委員御指摘のように、近年の放送技術は非常に進歩いたしまして、衛星放送からハイビジョン放送、PCM音声放送とかあるいは多チャンネルCATVなど本当にたくさんのメディアが出てまいりました。こういう技術革新の成果を受けて、高度化、多様化する国民のニーズにこたえていくためにこれらのメディアを積極的に応援していかなければならないのも私たちの立場でございます。
○深谷国務大臣 近年、放送技術の進歩に伴って、従前の地上放送に加えて、例えば放送衛星、ハイビジョン放送、PCM音声放送、多チャンネルCATVなどさまざまなニューメディアが出現をしていることはお説のとおりでございます。こういう高度情報社会の進展に伴って放送に対する国民のニーズもさまざまに変化し、多様化してくるであろうというふうに思います。
それから音波の方につきましても、衛星放送を通じましてPCM音楽等、非常に高音質の音楽が普及できるというような考え方もありますけれども、これも定かではありません。
映像関係ではそんな感じでございますが、音声放送も、PCM音声放送なども出現してくることが考えられるのじゃないかというふうに思います。
基本的には番組編成の方針といたしまして、やはり二十四時間放送を通じて、世界の生の鼓動をお伝えするということに最大の重点を置いておりまして、その次にPCM音声という、衛星放送の持っております特質を生かした音楽番組、さらには時間に縛られないスポーツ番組の中継などといったものを中心に編成するというのが基本の方針でございます。
一方で、この衛星が持つ能力というものは、すぐれたPCM音楽放送であるとか、あるいは一つの衛星で非常に経済効率的に全国をカバーできる、あるいはこの衛星はその性質上二十四時間電源が生きておって、特に新たな経費等も投入しないで二十四時間その番組が出せるというような非常な能力を持っておりますし、それから何よりも、実は先ほど来話題になっておりますハイビジョン放送というものが将来日本の放送のメディアとしては非常
もちろん、PCMの音楽等は地上の電波では乗せられませんので、今放送衛星というものの非常な特徴を発揮しておりますし、あえて言えば、経費的に、一つの衛星で二十四時間安いコストで出せるというその特徴は、私どもはできるだけ発揮させているつもりでございますけれども、なおこれで十分があるいはこれでいいのかという点につきましては、今後もっと検討は進めてまいりたいというふうに思っております。
それからもう一つは、当然のことながらPCM音声を生かした音楽番組というのがございます。 それから、スポーツイベントなどは地上ではかなり時間的な制約がございますので、衛星で最初からしまいまでノーカットでごらんいただけるというような、衛星の利点を生かした編成というものを考えております。 もう一つはエンターテイメントでございます。
○松前委員 大して影響ないとおっしゃいますが、どういう使い方が出てくるか、これぐらいでもPCMという形で放送できるというか伝送できるということになると、いろいろな使い方がこれは可能性があるわけでありまして、そういう点からいってまた新たな問題が起こらぬとも限らない、そういうことでございますので、十分注意していただいて、それでこの新しい分野の発展のために郵政省として指導的立場をとっていただきたい。
放送法及び電波法の一部を改正する法律案の中身でございますが、今回、超短波多重放送について、FMの放送にPCMによって多重をしていくというような法律が出てきておるわけでございますが、この中で若干お伺いをしたいと思います。 超短波多重放送について、電波に重畳して音声を送るということ、放送法の中でこれは許可をしていないように書いてありますけれども、それはそのとおりでございますか。
さらには実験という形で、これは夜間になりますが、ハイビジョンの実験とかその他PCMの実験とかいろいろあるわけでございますので、そういった面でもいろいろの普及、将来の普及促進に向けてやっていただきたいと思っております。
当時毎年数十億円の難視聴対策費を投入しておりまして、これらの難視聴世帯を全部解消するためには恐らく千二百億円ぐらいの投下資金が要るのではないかということも予想されていたわけでございまして、そういう中で衛星というものから放送を始めれば、一つの衛星で日本全土を、しかもこれは離島を含めましてカバーできるということから、かつまたこの衛星というものは、そのほかに非常に広帯域の電波を使いますれば新しいメディア、つまりPCM