2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号
これは、復興も情報発信をしていくということでのPALM8でした。これは何で削られたんですかね。何で原発事故災害という言葉が入らなかったのか、東日本大震災だけになったのか、お答えください。
これは、復興も情報発信をしていくということでのPALM8でした。これは何で削られたんですかね。何で原発事故災害という言葉が入らなかったのか、東日本大震災だけになったのか、お答えください。
先日、福島県内のいわき市で行われた島サミット、PALM8でありますけれども、非常に、7より8、更に進展をしたなということで、大変評価をするところでもありますし、大臣始め外務省の皆さんの取組には大変感謝をいたします。 また、さまざまなレセプションでは、福島のお酒を始め、また、急遽提案をさせていただいた、日本で二つしかない天然の炭酸水の産地が福島県の金山町にありまして。
お話がありましたPALM8では、①法の支配に基づく海洋秩序、持続可能な海洋、②強靱かつ持続可能な発展、③人的往来・交流の活性化、④国際場裏における協力の四つの議題を中心に議論を行い、主な成果として以下四点が挙げられます。
日本も連携を図っていく、南太平洋の島嶼国議連としてもしっかり日本もやっていきましょうということ、海洋開発も含め、また法整備といった価値観外交も含めやっていこうということでありますが、これはやはり形にしていかなければなりませんので、ODA始め、しっかりこれは見直しを図っていただいて、この島サミット、PALM8をきっかけに、北朝鮮問題、新たな国際課題もありますので、ぜひ、日本としての島嶼国に対する実のある
この際、国際連帯税とまた離れて、島サミットにおいて、今回、PALM8は、今までの積み重ねの中でまた新たな新機軸といったものが打ち出される予定というのは、どうですか、検討されていますか。
このPALM7から8にかけて、テーマはほぼ同じなんですけれども、人材育成とか海洋資源とか気候変動もやっていきますといっても、前回もそれは方向性は同じです。7から8になったときに、どこがどうバージョンアップしているのか、更に付加したものが何なのか。毎回毎回同じことをやっていたって発展性がありませんから、どうバージョンアップしているのか、その点、ぜひ、政府参考人でも結構ですから。
また、ことしはPALM8のようなものもございますが、この太平洋島嶼国の発展について日米でさまざま協議をしていかなければいけないというのも事実でございますし、あるいは中東の和平、これは日本が少し政治的な取組を強化していきたいという地域でございますが、ここでアメリカの存在抜きに中東和平を語れないというのが今の現実だろうと思います。
○小熊委員 いずれにしても、それぞれが小さな国ではありますけれども、国連においては一つの国としてカウントされて、これは重要な国々でもありますし、また、日本に対する思いというのも大変近いものがあるということでもありますので、ぜひこのPALM8成功のために、しっかりとしたコミットメントが出せるように、そしてまた、これはある意味、東京オリンピック・パラリンピックと同じように国際的な催物でもありますから、いわゆる
また、今年はPALM8、太平洋島嶼国の島サミットがございますが、本当は、この島サミットの前に各国を回って、様々外務大臣と、首脳会談の前に、首脳会議の前に打合せをしてきたかったんですが、残念ながら、この太平洋の島嶼国を回ろうとすると、それぞれハブになっているところまで戻らなければならない。これはとても回り切れないというようなことがございまして断念をいたしました。
第八回太平洋・島サミット、PALM8が本年五月に福島県いわき市で開催されますが、今後、PALM8を成功に導き、その成果を太平洋島嶼国の経済発展に結び付けることが重要であります。 また、パプアニューギニアやソロモンでは、地震、津波、サイクロン等の被害を受けやすいため、日本と共通の課題である自然災害の脅威への対策について協力する必要があります。
昨年九月の日本・太平洋島嶼国首脳会合では、今月二十二日、二十三日に福島県いわき市で予定されておりますPALM7、いわゆる第七回太平洋・島サミットに向けた協力を確認したところでございます。今回のサミットでは、被災地の力強い復興をアピールするとともに、防災、気候変動や持続可能な開発といった主要テーマに関する日本と太平洋島嶼国の協力関係を一層強化する機会とする考えであります。
お尋ねの第七回太平洋・島サミットに向けての対応でございますが、前回のPALM6におきまして、日本は三年間で五億ドルの支援を約束してございます。PALM6後、二〇一二年度及び二〇一三年度の二年間でコミット額を超える五・三四億ドルの支援を実施してきました。
本年の五月二十二、二十三日、福島県いわき市において、太平洋島嶼国各国の首脳をお迎えして、第七回の太平洋・島サミット、PALM7を開催いたします。二カ月後に迫ったサミットに向け、今月四日には高級実務者会合を開催し各国政府と意見交換を行ったほか、開催地である福島県いわき市とも連携しつつ、首脳をお迎えするプログラムの調整を進めるなど、鋭意、準備を進めている段階でございます。
○玄葉国務大臣 クックは、御存じのとおり、PALM6を先般開いて、いわば太平洋島嶼国でございます。太平洋島嶼国というのは十三カ国プラス一地域ということで、我が国が先鞭をつけて、島嶼国とのいわばサミットを行っているわけであります。五月の会議、サミットも成功したというふうに思っておりますけれども、その中で共同議長を務めてくれたのがクックであります。