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25件の議事録が該当しました。
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2005-02-14 第162回国会 衆議院 予算委員会 第11号

私と、当時のORHA、CPA長官でありましたブレマー長官の会談は朝行ったわけでありますが、その直前に奥大使が、茂木大臣一つだけぜひ聞いてほしいと。イラク復興にだれよりも情熱を傾けていた奥大使が私に言った言葉を非常に今でも鮮明に覚えております。それは、CPAとしてエグジットストラテジー、つまり出口戦略というものをどう考えるのか、このことをぜひ聞いてほしい、これが奥大使言葉でありました。

茂木敏充

2005-02-14 第162回国会 衆議院 予算委員会 第11号

本当にイラク復興するのは日本でもORHAでも国連でもなく、次世代を担う君たちなのだから。   小学校を後に一路アンマンへと向かう。同じ砂漠の光景が何時間も続く。スコールが降った跡がある。このわずかな雨が砂漠の自然を眠りから揺り起こし、あすには砂漠一面に驚くほどの生命力で小さな草花が咲き乱れるかもしれない。あくまで主役は砂漠の自然と生命力日本支援も新しいイラクへの雨になれば。

茂木敏充

2004-02-18 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号

ですから、一月二十日に既に国防省内、ペンタゴンの中にORHAというものができて、そしてイラクの攻撃のオペレーションをここで練っていたわけです。そして、イラク制圧後の占領統治プラン、これを一生懸命やっていたわけですね。ラムズフェルド国防長官あるいはチェイニー副大統領、こういった人たち指揮のもとにやられていた。  このORHAの最大の設立の目的は、一つ石油問題なんです。

木下厚

2003-07-24 第156回国会 参議院 本会議 第43号

イラク復興支援を行う米国国防省の下にあるORHA、復興人道支援庁への派遣について、福田官房長官は、当初、文民であれば可能と答弁していましたが、後になってこの発言を修正撤回されたのであります。こうした経過には、自衛隊や政府職員派遣を合法化するための政府方針のねじ曲げがあったことが明らかです。

川橋幸子

2003-07-10 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

それで、そもそもが、例えばその表の中にORHAということが入っているわけですけれども、例えばこのORHAというのは既に存在をしていないわけですね。それからも分かりますように、そのCPA組織自体がこれは現実ニーズにこたえて柔軟に変わっていくということでありますから、それが今の時点で正しいということを我が方として確認をすることはできない。

川口順子

2003-07-01 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

また、CPAという暫定当局では、クロスという、この方はORHA次長さんで、非常によく物のわかった方ですけれども、彼と同時に、また、ジョーンズという米軍の大佐から、子細にCPA関係の軍の動きについて説明を受けました。  

末松義規

2003-07-01 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

というのは、もともと、今のCPA前身であったORHAのときは、イラク人の、特にフセインと反対していた、フセイン政権の中で一生懸命対立していた反フセイン七派という人たち中心にして、早くイラク人による暫定政権をつくる、そしてそれ以外の人道面だけORHAでやっていこうという話だったんですね。ところが、ブレマーさんが来ましてCPAをつくって、今までの案を全部キャンセルしたんです。

首藤信彦

2003-06-30 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

ですから、まさにある意味で、今までのORHAと、それから、イラク人による反フセイン連合体による暫定政権暫定行政機構というのは本当に重要だったんですね。しかし、わざわざアメリカは、ORHAをつぶして、もう一度やり直そうとしているわけですね。ですから、これはもうますますイラク人政府というものがおくれていく。  それからもう一つは、フセイン政権の破壊より、制裁下で疲弊したインフラですね。

首藤信彦

2003-06-30 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

このイラクの問題に関しては、当初、先ほど言いましたが、ともかくイラク人による暫定政権を何しろつくらなきゃいけない、アメリカは直接統治なんか絶対できないんだから、イラク人による政権をつくろうということで、反フセイン七派による暫定政権暫定行政機構をつくらせて、ただ、その中で人道援助石油の問題だけをやっていこうというのがORHAでございました。

首藤信彦

2003-06-30 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

そして、右側のORHAですね、復興人道支援局、これが非治安任務なんです、ノンセキュリティーなんです。分かれているんですね。いいですか。ノンセキュリティー、それでセキュリティー・アンド・サポート、二つに分かれているわけです。

春名直章

2003-06-13 第156回国会 衆議院 外務委員会 第13号

茂木大臣 ORHAにつきましては六月一日付でCPAに改組をされた、こういう形であります。  まず、ORHAですけれども、ORHAの中でも、私もブレマー大使ともお会いをしてきましたけれども、結局戦争が終わった後、いわゆるヒューマニタリアン・アシスタンス、人道支援からさらに復興の方に重点を移す、こういう形で、復興中心にした活動になっていく。

茂木敏充

2003-06-13 第156回国会 衆議院 外務委員会 第13号

ORHAちょっと違うな、こういうふうに思うんですが、私は、バグダッドに入って愕然としたことは、今までORHAORHAと言っていたものが、いわゆる人道復興のためのオフィスアメリカのNSCの下にあって、そして国防省ラムズフェルド長官に報告するところの人道復興のためのオフィス、こういうふうに考えていたんです。  ところが、あっと驚くことは、ポール・ブレマー大使が行って、これはCPAとなりました。

首藤信彦

2003-06-12 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

また、現在アメリカが行っているアメリカ単独行動連合国との行動でありますが、それも当初のORHA、復興人道中心の小規模な組織から、CPA、すなわち連合国暫定当局と言われるように、明らかに占領行政、直接統治ということが明らかになってきたときに、果たして占領行政日本がどれだけ加担するのかというのは大きな問題となると思っております。  

首藤信彦

2003-05-30 第156回国会 衆議院 外務委員会 第12号

イラク大使館ORHA関係、あるいは現地でどんな日本人NGOが活躍するようになったのか、それから安全対策などをお聞きしたいのであります。  日本イラク措置法みたいなものをつくるんだというわけでございますけれども、私は、余り先走らない方がいいのじゃないか。アフガニスタンもそうでありますが、やはり治安が非常に悪い。治安が一番必要なんですね。

土肥隆一

2003-05-30 第156回国会 衆議院 外務委員会 第12号

そこで、実際に、ORHA関係者であったりとか、国連機関の代表の方とも会ってまいりました。  そこで、現実としてありますのは、何か、アメリカの例えば国際開発庁、これがすべての復興支援の取り仕切りを行っているとか、すべての施設についてもう手をつけているとか、こういう状態でないのは確実なところだと私は思っております。

茂木敏充

2003-05-26 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

今後、イラクにおいては引き続きその事態は進展をすると思いますし、物事も動いていくと思いますので、そういった調査団、この派遣を通じまして今後どういうようなニーズがあるかということについては引き続き見ていきたいと思いますし、また現地ORHA等で外務省から出ている人がいますので、その人たちの意見も十分に聞きながら、今後のニーズについては考えていきたいと考えております。

川口順子

2003-05-26 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

石油ということで特定の項目をそのフラッシュアピールの中でやっているということではございませんけれども、ORHAに対して、これは外務省職員として出張しているという形ですけれども、一人行っている人が石油の問題の専門家でございまして、この人はイラクの南部にいまして石油関係についての関連の仕事をしていると、そういうことでございます。

川口順子

2003-05-21 第156回国会 衆議院 外務委員会 第11号

これは、ORHA側と密接に連携をしながら日本としてどういう協力が必要なのか、こういう仕事をするための派遣ということでありまして、奥参事官の方は、ORHAの、かつてはガーナー局長でありましたが、これからはブレマー大使ということにもなってくるかと思うんですが、そしてクロス次長等々と話し合いながら、政治プロセスの問題を含めて、より大きな問題につきまして協議をしておりますし、井ノ上参事官につきましては各国間

茂木敏充

2003-05-08 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

政府参考人安藤裕康君) まず、御指摘ORHAについての日本からの協力でございますけれども、委員指摘のとおり、現在三名の職員がバグダッド入りしてORHAとの連携を通じた協力を行っているわけでございます。将来は、これに加えまして、更に関係省庁から申出もございますので、この人数を増やして更に協力を拡大していきたいというふうに考えております。  

安藤裕康

2003-05-08 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

広中和歌子君 ORHAというのは米国の国防総省が中心となって作られているようでございますけれども、復興のシナリオというのは、まず暫定的に、暫定政権を作ると、それで、暫定的にまず統治をして、ORHAによる暫定的に統治があって、それからイラク人による暫定政権ができ、その後本格的政権ができるというような形になっているわけでございますが、と理解しておりますが、今、日本としては二、三人のレベルでそこに参加しているということですが

広中和歌子

2003-05-07 第156回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そもそも、今ORHAということで活動はされつつあるわけでありますが、イラク国民から見て、ORHAに対する信頼度といいましょうか信頼性、それは高まっていると思いますか。あるいは、いろいろ反米感情等が報道されたりするんですが、そこのところについて、反米意識とも相まって、ORHAに対する国民から見ての信頼性、それについて大臣はどういうふうに認識されていますか。

伊藤英成

2003-05-07 第156回国会 衆議院 外務委員会 第7号

茂木大臣 現地状況をいろいろ報告を受けますと、非常に通信手段等々が悪い状態でありまして、ORHAとの間で奥参事官であったりとか根井氏がこれから緊密な連携のもとで、先ほど大臣の方からもありましたように、日本としても考え方をきちんとORHA側にも伝える、こういうことを考えますと、むしろ彼らの活動のベースとしてはORHAと同じ事務所の方がやりやすいのかな。

茂木敏充

2003-04-23 第156回国会 衆議院 外務委員会 第6号

川口国務大臣 六つ申し上げたうちの、ORHAというのはそのうちの一つであるわけです。先ほど来申し上げていますように、国連機関を通ずる協力、例えばフラッシュアピールに対しての拠出、あるいはNGOに対しての無償の四億円の供与、あるいはイラクの博物館への協力、こういったことはORHAとは直接には関係がない。

川口順子

2003-04-23 第156回国会 衆議院 外務委員会 第6号

今野委員 特別に日本一つのきっちりした考え方を持っていって、そしてORHAの中で仕事をするんだ、別にORHA指揮系統に入るわけではなくて、言うことを聞くというわけでもなく聞かないというわけでもなくという、非常にわけのわからない説明なんです。そうしたら、ここに参加する人はみんなばらばらに支援をやるわけですか。

今野東

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