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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

また、今先生から御指摘ございました石油以外のエネルギー源、いずれも増加することになっているというお話でございますが、この点につきまして、今後予想されます環境変化の第一は、エネルギー需要、特に発展途上国におきます需要は大きく伸びると見込まれているのに対しまして、供給は、先進国、旧ソ連の産油量が減少に向かい、OPEC国への依存度が高まるということで、中長期的にはエネルギー需給の逼迫が予想されます。

末広恵雄

1991-03-13 第120回国会 衆議院 外務委員会 第7号

第一次オイルショックの後、非OPEC国生産をふやしてまいった、あるいは第二次オイルショックが起こってから途端にOPEC生産量はぐっと減って、そして現在では非OPEC産油量というものがふえておるのであります。そしてことしになりますというと、九三年にOPEC生産量というものが非OPEC生産量を上回ってくることに数字的に相なっておるのであります。

井上普方

1989-06-15 第114回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

OPEC国の動向ももちろん問題でありますが、御存じのとおり、OPEC生産量が全世界の生産量に占めるシェアが落ちてきておるものですから、非OPEC国の動きもかなり影響を与えますので慎重に見守っていきたい、こう思っておるところでございます。  なお、賃金の問題につきましては、ことしの春闘も五・一一%ぐらいのアップ率かと理解いたしております。

越智通雄

1983-10-06 第100回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

これは大変関心の深いところでございますし、私どもは、一カ月ちょっと前に当委員会から六名中南米に参りまして、OPEC加盟国であるベネズエラ、非OPEC国メキシコへ参りました。いろいろ石油の事情を調査をしたり会談も持ったりしてきたわけですが、その中で、特にメキシコメキシコOPECに入っておりませんが、価格の形成には相当な影響力を持っておる。

武部文

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