2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
我が国は、現地採用の技術者、労働者に対し、OJT等を通じ、専門技術を惜しみなく伝授しております。安全管理教育は、現地進出歴が長い帝国通信工業を始め、全ての現場で徹底されておりました。日越大学やパスツール研究所では、我が国の最高レベルの知見をベトナム、ラオスの発展につなげようとの意気込みに心打たれました。
我が国は、現地採用の技術者、労働者に対し、OJT等を通じ、専門技術を惜しみなく伝授しております。安全管理教育は、現地進出歴が長い帝国通信工業を始め、全ての現場で徹底されておりました。日越大学やパスツール研究所では、我が国の最高レベルの知見をベトナム、ラオスの発展につなげようとの意気込みに心打たれました。
○国務大臣(松野博一君) 校長のマネジメント能力の向上のためには、将来管理職として活躍することが期待される教員に対して、若いうちからマネジメント能力を付けさせるよう、計画的に教職大学院や民間企業への派遣、教育委員会事務局での勤務、学校現場でのOJT等の経験を積ませる必要があると考えております。
○高木かおり君 この校長先生に求められるマネジメント能力に関して、平成二十七年の中央教育審議会の答申の中には、若いうちからこのマネジメント能力を付けさせるように、計画的に教職大学院や民間企業への派遣、そういったことを、この学校現場でのOJT等の経験だけではなく、させていくべきであるというふうに指摘がございました。
研修に関連して、OJT等の実践的な研修を進めるための、教員の質の向上に向けた指導教諭の配置促進という加配の創設要求が提出されているものと承知しておりますけれども、先ほどおっしゃっていただいたような教員の外部研修を受けている間の補充について、例えば再任用教員の活用であるとか、研修のタイミングの工夫など、現状における対応を踏まえて、効率的、効果的な取り組みについてしっかりと文部科学省とも議論してまいりたいと
本委員会で私は繰り返し申し述べてきておりますが、輸送の安全を確立するには、OJT等による技術、技能の適切な伝承による優れた人材の確保が必要不可欠だと思います。
例えば、特定の地域、雇用吸収力があって、人材の教育力がある企業が十分あるという地域を指定して、スキルがまだまだ十分ではないと見られる方がいらっしゃれば、これを一旦解雇して、解雇直後から行政そして地域企業が徹底して支援をして、OJT等を使って再教育をしてスキルを上げて、そしてもう一度労働市場に戻して、そして継続雇用に至る人材にしていく。さらには、昇進や自分の夢をかなえる、そういう能力をつけていく。
確かにOJT等社内教育にはコストが掛かりますが、これらが不十分であれば鉄道の安全な運行は確保されないことも現状況で証明をされていると思います。JR北海道内での国鉄時代の旧基準と新基準が混同されていたものも、社内教育の不足が原因ではないかと思われます。 国土交通省として、JR北海道に対して、OJTを中心とした社内教育の機会を確保するよう指導すべきだというふうに考えますが、局長、いかがでしょうか。
ただ、OJT等を伴うのであれば、正の職員の人も必要ですし、ある程度日にちも掛かるというふうにとらえています。そうなった場合、経営効率化の観点からこういう形を取ったのがどうなるんだろうな、意味があるのかないのかというところも含めて、私自身の私見ですけれども、いろんなメリット、デメリットというものがあるのではないかというふうに思っています。
ただ、この方たちはどうしても、派遣労働でございますから、例えば日にちによって作業をする職務の内容も変わってくるというようなことで、なかなかOJT等による職業能力のアップも難しい、こういったことが現実の問題としては確かにありました。
それから二番目の問題といたしましては、ちょっと文章の方に戻っていただいて恐縮でございますが、二ページになりますが、これらの職務変更についてどういう技能習得をさせているかという状況がこの枠で囲ってございますが、技能習得に当たっては二段階の訓練方法を採用しているということでございまして、すなわち、まず職場の核になる技能労働者が、メーカーの行う教育だとかあるいはOJT等によって集中的な教育を受けまして、これらの