2010-04-20 第174回国会 参議院 環境委員会 第8号
それで、独法の理事などを公募制にしたということで、その公募制の関係について先ほどから申し上げております、今日も配付をさせていただきましたけれども、コミッショナー制度ということになるわけで、この七つのいわゆるOCPA、先ほど紹介いたしましたけれども、そういうことを含めて私は導入することが極めて大事だと思っておりますので、改めて総理にこういうことについての進言をしたらどうなのか、このように大臣にお願いをいたしますけれども
それで、独法の理事などを公募制にしたということで、その公募制の関係について先ほどから申し上げております、今日も配付をさせていただきましたけれども、コミッショナー制度ということになるわけで、この七つのいわゆるOCPA、先ほど紹介いたしましたけれども、そういうことを含めて私は導入することが極めて大事だと思っておりますので、改めて総理にこういうことについての進言をしたらどうなのか、このように大臣にお願いをいたしますけれども
そして、OCPAという公職ポストを管理する機関があって、そこがしっかりと面接を繰り返して、後ろ指を指されない、そういった人選をしていく、そういう仕組みがあるんです、英国BBCには。 私は、経営委員会の権限を強化するのであれば、同時にその人選の在り方も抜本的に見直しを行っていく、公募を取り入れるのもその一つなんでしょう。大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
それから、この今お話ありました公募制の考え方でありますけれども、私はイギリスの場合には、ほかの分野もそうなんですが、私も少し以前別の関係でちょっと調べたことがあるんですが、イギリスの場合には今委員がお話ございましたOCPAという専門の機関で、このBBCとか放送のみにかかわらず、いろいろな公職について公募制を全体として取り決める規定があって、その中で手続が進められていくことを私も他の分野の方で承知しています
今のことも関連するんですが、これも実はバグダッドで、向こうの司令官の方といいますか、OCPAでお話ししているときに質問をさせていただいたんですが、日本の自衛隊は戦わない戦力、戦争しない部隊ですよと、こういう部隊が今こちらに来ても役に立ちますか、ちょっと皮肉な質問をさせていただきましたら、その方が、いや、そんなことはよく知っている、もうコンバットは終わった、でもその仕事はあるんですよと、こう言われました
私たち調査団は、連合国暫定統治機構、OCPAのブレマー長官やソーヤーズ大使と会見しましたが、彼らは、自衛隊の任務は日本自らが決めればいい、イラク復興のための仕事は山ほどあると強調していました。 私は、自己完結性を持つ自衛隊を活用する道は、第一に浄水・給水活動であると考えます。私たちが訪ねたとき、気温は、バグダッドが四十度、バスラが五十度でした。
私どもが会いましたのは、ブレマーOCPA長官、これは連合暫定施政局、訳は難しいんですが、わかりやすく言えば戦後の日本のGHQに相当する、国連から、イラク人の国家ができるまでの間の施政の権限を認知されております機関であります、その長官。例えて申し上げますれば戦後のあのマッカーサー元帥のような立場の方だと思いますが、に会いました。ナンバーツーのソーヤーズ大使、これは英国の方です。
その中で、ソーヤーズOCPA大使、この方はもう御存じのとおり、ブレマー長官のもとで次長を務めていらっしゃる。この方が、与党の報告によれば、「自衛隊の支援が歓迎される多くの分野がある。人道支援や後方支援以上のものも期待したい。」「現時点の国防や治安維持は連合の仕事となっており、そのための部隊が必要である。」「自衛隊の役割を必要以上に狭く定義しないで頂きたい。」
今のお話でございますが、ブレマーOCPA長官、そしてナンバーツーのソーヤーズ大使、これはイギリスの大使でございますが、このお二方、またさらには国連の事務総長特別代表のユーニスという官房長、このお三方からお話を受けたものを総合してお答え申し上げたいと思います。 まず、とにかく五月一日にブッシュ大統領が主要な戦闘の終結を宣言した。
また、国連のユーニスさんというデメロさんの官房長と話をしたのですが、国連は安保理決議一四八三を受けまして特別代表を置いた、そして、そのマンデートは、一四八三にございますが、イラク人の手による主権国家への速やかな移行を支援するんだ、そういう意味でOCPAと協力、調整を行うということでございます。
○新藤大臣政務官 これは議論が分かれているところなんだと思いますが、私が言うよりも、むしろ現地のソーヤーズ大使から、OCPAのナンバーツーでございますイギリスのソーヤーズ大使が申しておりました。
CPA、イラクの、これ正式に訳しますと、統合された司令部、終戦直後のGHQみたいなものですが、連合暫定施政局といいますか、訳はいろいろあるようですが、いわゆるOCPA、今、OCPAがイラクを支配しているといいますか、ということは間違いないと思うんですが、もう一つ、このOCPAが七月に立ち上げようとしているイラキ・インテリム・オーソリティーというのがあるわけですね。
先ほど来、性格が根本的にORHAからOCPAになって変わったというふうにおっしゃっていらっしゃいますけれども、そういうことではないわけで、我が国として、この機構は引き続き、今、暫定行政機構がない、そこに引き継がれるまで、まさにこれが、国際的に承認された代表政府が、イラク国民により樹立をされて当局の責務を引き継ぐまでの間、権限を行使するというふうになっているわけでして、このやっていることというのは、この
○茂木副大臣 名前といたしましてはOCPAで間違いございません。ただ、通称といいますか、いろいろなものにつきましても、ORHAでもオー・アール・エイチ・エーではなくて皆さんがORHAと言う、それに対しましてOCPAについてはOCPAという呼び方をする、またそれをそこの中でCPAと呼ばれる方もある、こんなふうに思っております。
外務省だけがOCPAと言っているんですよね。