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269件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

この禁止の後、平成二十六年三月に開催いたしました薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食中毒部会におきまして検証を行った結果、規格基準の設定の前後で、牛肉又は牛生肝臓レバーですね、レバー生食原因とする腸管出血性大腸菌O157感染症報告数減少したことを確認しておるところでございます。

浅沼一成

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

その理由としては、野菜の洗浄、特に給食の場合には三回以上洗わなければいけないとか、それから、例えばO157事件が起こった堺市などでは生野菜は出さないとしているなど、本当に水で洗い流したことによって元の栄養素がほとんど残っていないという、これはもう冷凍食品ですとか加工食品などもあるということも言われています。  これ、カルシウム不足について先ほど厚労省からも報告ありました。

川田龍平

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

食中毒といっても、たくさん、いろいろ種類があるんですけれども、サルモネラだったり、腸炎ビブリオだったり、O157とか、そんなものがありますけれども、大体、対策をとって、それ以降、減少はちゃんとしていっているんですね。サルモネラもそうですし、ビブリオもそうですし、しっかりと対策を、例えばサルモネラなんかだったら、生産段階から加工流通過程で総合的な対策を講じたということで、それ以降減少傾向にあると。

浦野靖人

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

HACCPでは、しっかりと食の安全を追求していくということですが、そのHACCPの範囲というのはあくまで、例えばO157であったりとかノロウイルスであったりとか、こういう微生物の食中毒というものが対象になっております。残留の、例えば農薬であるとか、あるいは食品添加物であるとか、あるいは遺伝子組み換えというものであるとか、こういうものの対策HACCPの外にあるわけです。  

伊佐進一

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そして、これ以上安い輸入食品が入ってくる、食の安全基準が更に順番に緩められていくということを続けたら、一番最後の裏のページに、最近の検疫でどれだけの食料がひっかかっているかというのを出していますけれども、O157からいろいろな、あり得ないような化学薬品がいっぱい出てきているわけですよ。でも、検査率七%なんですよ。素通りして、みんな食べているわけです。

鈴木宣弘

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

その問題というのは、今般の大きなテーマの一つになっておりますいわゆる感染症のような食中毒が広域化してくるということ、これは特に感染性食中毒ですと、例えばノロウイルスにおける感染であるとか、カンピロバクターであるとか、O157感染というのは、どうしてもこれはどちらかというと高齢者等生活弱者の方が非常に大きなダメージを受ける点でございまして、これから先もっともっとこれについては対応を強めなければいけないということで

藤井基之

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

一方で、過去の事例を振り返ってみると、O157基準を変えたときなんかについては、その基準変更の定着を図るために、屠畜場、これの基準を変えたときというのは、牛の施設だと三年間の経過措置をとりましたし、豚の施設はもう少し長くて五年間というような形で、しっかりと制度を定着させるための移行期間というのを確保したというふうに認識をしております。  

浜口誠

2017-11-30 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

さらに、東京オリンピックパラリンピック競技大会等契機として、我が国食品衛生管理について国際標準との整合性を図るとともに、先般の腸管出血性大腸菌O157による広域的な食中毒事案を踏まえ、こうした事案に的確に対応するための体制整備を進めるなど、食品安全をめぐる環境変化を踏まえた食品衛生規制見直しを進めます。  

加藤勝信

2017-11-22 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

さらに、東京オリンピックパラリンピック競技大会等契機として、我が国食品衛生管理について国際標準との整合性を図るとともに、先般の腸管出血性大腸菌O157による広域的な食中毒事案を踏まえ、こうした事案に的確に対応するための体制整備を進めるなど、食品安全をめぐる環境変化を踏まえた食品衛生規制見直しを進めます。  

加藤勝信

2017-05-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

どういった分野でお話しされたかをお聞きしたいんですけれども、特に感染症研究国際展開戦略プログラムJ—GRIDというんですが、これは、例えば、インフルエンザであったり、今、日本でも問題になっているデング熱、そしてMRSAを初めとする、いわゆる抗生物質が効かない薬剤耐性菌ノロウイルスであったりO157であったりするような、ウイルスとバクテリアと両方あるんですけれども、下痢症感染症、この四つを研究対象

伊東信久

2016-02-24 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

最近では、このHIV、エイズ、それから腸管出血性大腸菌O157そして新型インフルエンザ、二〇〇九年のですね、あるいは最近のはしか、風疹、これらは海外で発生しているものが我が国にやってきたものであります。そのほかにも、狂牛病、SARS、ウエストナイル鳥インフルエンザH5N1というふうに、数えるに枚挙ないぐらい多数があるんですが。  

岡部信彦

2014-11-04 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

を繰っていただいて、スライド番号で言うと三と四になりますけれども、この感染症法は、感染症新法として一九九九年、平成十一年に行われましたけれども、伝染病予防法じゃ間に合わない、もう新しい感染症あるいは新たに感染症のアウトブレークに対応ができないというところでこの法律ができたわけですが、その大きなきっかけになっているのは、やっぱり何かトリガーがあると動くわけですけれども、この下の一九九六年、大阪O157

岡部信彦

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

かつて、一九九六年、堺市で学校給食による学童のO157集団感染により死者三名が発生した事件で、原因食材としてかいわれ大根が疑われるという厚生省中間発表がありました。これにより、かいわれ業界が壊滅的な打撃を受けたことは皆様御存じのとおりでございます。中には、自殺する農家の方もおりました。  

福山守

2013-06-13 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

昨年の夏ですけれども、私の地元であります札幌で起きた浅漬け、この腸管出血性大腸菌O157による食中毒では、百十人以上が発症して七名が亡くなりました。この浅漬けを製造していた企業は、二〇〇八年に、札幌市保健所による食品衛生法などに基づく製品の抜取り検査で、札幌市の自主管理基準で定めた細菌数基準を上回っていたことが分かりました。

徳永エリ

2013-06-13 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

○国務大臣(林芳正君) 今、るる徳永先生から御質問いただきまして、課題等を明らかにしていただきましたが、まさに、ちょっとO157の話ありましたが、そもそもの発端が平成八年の、記憶に新しいところでありますが、O157事件、これでやはり食品に対する安全性への関心が高まって、消費者からの声が高まったことによって製造業者がその対応を迫られたと。

林芳正

2013-05-28 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

だけれども、O157とかああいったものについてだけは異様に関心を持つんです。というふうに、それぞれ違うんですよ。  問題の、遺伝子組み換え遺伝子組み換えは我々の体には悪影響を及ぼさないと、アメリカはすぐ言います。後で時間があったらお伺いしたいと思いますけれども、アメリカ遺伝子組み換えは、へのかっぱなわけです。構わないと。日本とか韓国とかタイとかは物すごく気にするんですよ。  

篠原孝

2013-04-11 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

このような努力もありまして、O157のこういった腸管性出血大腸菌感染症患者数減少しておりまして、今後も、事業者皆さんの理解を求めながら、さらに、お話のございました、消費者皆さんにもきちっとした情報提供生食にはそれなりのリスクがあるんだということを情報発信しつつ、安全性の担保を図っていきたい、このように考えております。  ありがとうございました。

とかしきなおみ

2012-08-28 第180回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

少し前に遡りますが、覚えていらっしゃると思いますが、O157、カイワレダイコン事件というものがございました。堺市の給食を食べた子供たち集団感染しまして、三名の死者が出てしまいました。その原因食材としてカイワレダイコンが疑われると厚生省が発表したため、大きな風評被害を当時起こしてしまいました。

松田公太

2012-04-12 第180回国会 参議院 内閣委員会 第6号

これは一九九六年ですか、O157のときに同じようなことがあったんですね。つまり、大阪の堺ではやりました。大阪の堺の人はホテルに行ったらやっぱり宿泊を拒否されるということがそのときからあったんです。それが全く生かされていない。そのことについて触れられたマスコミというのもほとんどないんですね。

川本哲郎

2011-08-03 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

振り返ってみれば、私は議員になって十一年たちますけれども、牛たちの問題はO157に始まり、BSE、口蹄疫、またO157そして今度の放射性物質による汚染と、極めて、生き物を飼い、それを肥育して食に供していくというところで大変に苦労の多い分野だと思いますが、我が国の中でこれだけダメージを受けた場合に、今農水省に頑張っていただかないと今後本当に業として立ち行かなくなるのではないかと、今回の事態でまた不安

阿部知子

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