2014-03-25 第186回国会 衆議院 総務委員会 第9号
先般、地元のNHK盛岡放送局の取り組みということで、ふるさとの記憶、復元模型展というのがありまして、昔の町並みを大学生の皆さんに模型でもってつくってもらって、私のうちもここにあったなと、模型で私のうちもありましたけれども、そういう形で、やはり被災者、被災地と歩むといいますか、そういうNHKになってほしいと思うわけでありますけれども、風化をさせずに、国民一体となって復興に取り組めるような、今後のNHK
先般、地元のNHK盛岡放送局の取り組みということで、ふるさとの記憶、復元模型展というのがありまして、昔の町並みを大学生の皆さんに模型でもってつくってもらって、私のうちもここにあったなと、模型で私のうちもありましたけれども、そういう形で、やはり被災者、被災地と歩むといいますか、そういうNHKになってほしいと思うわけでありますけれども、風化をさせずに、国民一体となって復興に取り組めるような、今後のNHK
まず、仙台市において関係各機関の所管業務の説明を聴取した後、仙台中央郵便局、NHK盛岡放送局、十和田湖郵便局、NTT青森電話局及び青森県防災行政無線施設等を視察いたしましたが、以下概要を御報告いたします。
しかるに同市には、十キロワットの強力な出力を有するNHK盛岡放送局があるため、両者は常に比較対照されて批判の的となり、ラジオ岩手の不人気は、商業放送として致命的ともいうべき打撃を受けている。よってラジオ岩手に対して、ぜひとも夜間出力を一キロワットに増強されたいというのであります。
岩手放送株式会社の経営する放送局JODFの出力は昼間一キロワットであるが、夜間五百ワットにすぎないため、夜間において容易に聴取できる区域はきわめて狭小な区域にすぎず、加うるに地元盛岡市には十キロワットの強大な出力を有するNHK盛岡放送局があるため、常に両者は比較対照されて批判の的となり、それによって生ずるラジオ岩手の不人気は商業放送として致命的ともいうべき打撃を受けているから、ラジオ岩手の出力を夜間一
二は、逆に放送波の高調波その他によつて他系に妨害を与えている事例には、仙台第二波の第三高調波が国警の一斉放送用に対して仙台で妨害し、ラジオ青森の第二高調波が青森の鉄道無線に妨害を与え、又NHK盛岡の第三高調波やラジオ福島第七高調波は鉄道無線を妨害し、又漁業無線に与えている妨害事例といたしましては、ラジオ青森の第二高調波によるものもあるが、大体は駐留軍通信が大部分で、これは至急解決を要するものと思われます