2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号
これを受け、平成三十一年度のNHK収支予算等に対する総務大臣意見では、衛星放送の在り方等について早急に検討することという意見を付けております。 令和元年十月十五日、NHKの認可申請に、インターネット関係の認可申請に対しまして、NHKの業務全体が肥大化しないことが必要ということから、総務省の考え方として、NHKの衛星放送の在り方を含む既存業務の見直しの検討を改めて求めたところでございます。
これを受け、平成三十一年度のNHK収支予算等に対する総務大臣意見では、衛星放送の在り方等について早急に検討することという意見を付けております。 令和元年十月十五日、NHKの認可申請に、インターネット関係の認可申請に対しまして、NHKの業務全体が肥大化しないことが必要ということから、総務省の考え方として、NHKの衛星放送の在り方を含む既存業務の見直しの検討を改めて求めたところでございます。
○政府委員(平野正雄君) ただいま申されましたように、昭和五十四年度のNHK収支予算等に対する大臣の意見書、三点取り出してございます。 まず、その第一点でございますけれども、「協会は、公共放送機関としての経営責任を全うするため、長期的展望に立って事業運営の刷新、効率化を図るとともに、国民生活に及ぼす影響を考慮し、受信料の改定を極力抑制するよう努めるべきである。」
この議案の内容をなす昭和四十六年度のNHK収支予算等は、情報化時代に処するNHKの施策を示すものとして、注目されるところでありますが、わが党はこの点に着目をし、先日来の委員会において収支予算や事業計画の内容はもちろん、その背景にわたっても詳細な質疑を行なったわけでございますが、その質疑を通じて、わが党としては、この収支予算等は、NHKの使命や放送界におけるNHKの役割り等に照らして、おおむね妥当と判断
この議案の内容をなす昭和四十五年度のNHK収支予算等は、七〇年代に処するNHKの施策を示すものとして注目をせられるところでありますが、わが党はこの点に着目をし、先般来の委員会において収支予算や事業計画の内容はもちろん、その背景にわたっても詳細な質疑を行なったわけでございますが、その質疑を通じて、わが党としては、この収支予算等は、NHKの使命や放送界におけるNHKの役割り等に照らして、おおむね妥当と判断
昭和四十五年度NHK収支予算等に対する意見書といたしましては、予算全体はおおむね適当である、かように認めました上で、NHKの事業運営にあたりましては、公共放送事業体としての社会的使命の自覚を促しますとともに、国民の受信料を基盤としていることをあらためて認識をし、事業能率の向上、経費の効率的使用及び節減につとめるべきものであるとしておるのでございます。
この議案の内容をなす昭和四十四年度のNHK収支予算等は、放送事業の変革期に処するNHKの施策を示すものとして注目をせられるところでありますが、わが党はこの点に着目をし、先般来の委員会において収支予算や事業計画の内容はもちろん、その背景にわたっても詳細な質疑を行なったわけでございますが、その質疑を通じて、わが党としては、この収支予算等は、NHKの使命や放送界におけるNHKの役割等に照らしておおむね妥当