運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-10 第201回国会 参議院 総務委員会 第3号

この問題はもう御案内のとおりでございまして、NHK、公共放送NHKが放映した番組につきまして、一企業がその内容について、そして意見募集をいたしました動画につきまして異を唱え、そして、その異を唱えた企業のこれまた意を酌んで、NHK経営委員会におきまして会長厳重注意という異例の事態に陥ったわけです。

難波奨二

2019-11-28 第200回国会 参議院 総務委員会 第4号

吉川沙織君 放送法第四十一条にも根拠規定ありますし、何より、冒頭申し上げましたとおり、後で、本当にそのときの方々がどういう判断をして、NHK、公共放送たるNHKがどこに向かうのかとか行政の運営が後で検証できるようにするためには、ある程度、議事録というのは公表することが原則であるならば、全て明らかにするのが本筋だと思います。  

吉川沙織

2019-11-12 第200回国会 参議院 総務委員会 第2号

難波奨二君 私、分からないのが、その一企業がですよ、日本郵政グループという、まだ国が株を持っているとしても、一民間企業NHK、公共放送ガバナンスに何で口出されたんですか。私、これがよく分からないんですよ。  番組内容や、今もちょっと少しお話出ましたが、動画に対するそれはクレームならまだ私は理解できるんですよ。でも、今回の問題は、上田会長厳重注意に至ったのはNHKガバナンスの話ですよ。

難波奨二

2019-05-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第16号

足立委員 正直、私は、いろんな方とお話をしますが、生活をしていて、災害時とか、あるいは報道、さまざまなニュースを受け取る、大体、今最新のニュースはツイッターでとることが普通の感覚になってきているわけでありますから、そういうときに、地上波の、いわゆるNHK、公共放送必要性は、私は限りなくなくなってきている、特に、宍戸先生がきょう御指摘になったような観点からいえばなくなってきていると私は思います。

足立康史

2018-11-29 第197回国会 衆議院 総務委員会 第3号

もちろん、処罰もされる、処分もされたわけでありますが、ここは、大臣NHKもこれほど不祥事が続くということは、NHK、公共放送としてのガバナンスあり方、コンプラのあり方を、やはりどこかにまだ抜本的に見直さなきゃならない部分が私はあるのではないかと。これほどずっと続くのは、そのたびに報道を見ながら心を痛めるわけで、聞く視聴者もたまらないわけであります。  

桝屋敬悟

2017-05-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第17号

これは私は、バランスをとっているとは言えないし、バランスをとるのが大事だと言いながら、私は、そもそも権力のチェックこそマスメディア使命であって、ましてや受信料で成り立つNHK、公共放送使命だと思いますが、まあ岩田明子さんと限定しなくてもいいです、こういう考え方に対する、NHK会長、これでいいと、NHK姿勢はこういう姿勢でいいと思いますか。

高井崇志

2015-05-21 第189回国会 衆議院 総務委員会 第15号

もちろん、それは、情報リテラシーを持って、この情報がいいとか悪いとかということをみんな判断していくのが当たり前の社会でありますけれども、その中でも、特にこの日本NHK、公共放送についてだけは、ほかからは遮断されている、資本の論理からも遮断されている、政権からも遮断されている。  そして、その場面を国民皆様に提供して、金を払ってくれというのではなくて、逆なんですよ。

逢坂誠二

2014-03-12 第186回国会 参議院 予算委員会 第12号

さて、本日は、NHK、公共放送とそして外交、防衛についての集中審議ということでございます。私は総務委員会の理事でもございますし、また予算委員会のメンバーでもございますので、まず冒頭、NHK、公共放送についてお伺いをしたいと存じます。  今日は籾井勝人NHK会長においでをいただいております。

丸川珠代

2014-01-31 第186回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは、今、上川副大臣が条文をお述べになりましたけれども、放送法第四条、幅広い意見NHK、公共放送がしっかりと国民に届けるというその原理原則、そこが民主主義の基本なんです。私たちがどういう立場にあるかということではなくて、政府御用放送ではなくて、あるいは政府広報放送ではなくて、自律的にさまざまな問題について国民に届けるというのがNHKではないんでしょうか。  

原口一博

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

また、今、NHKは両方とも外部の方が来て、確かにNHKはいろいろな不祥事があったりして、効率化を図らなきゃいけないという観点で、民間のそういった観点を導入しようということは大変よくわかるんですけれども、しかし、先ほど申し上げましたとおり、NHK公共放送使命というものを考えると、やはりNHK、公共放送というものに長年携わった、精通した人が会長なり経営委員長を務めていないと、これはうまくいかないんじゃないかというふうに

高井崇志

2011-07-14 第177回国会 衆議院 総務委員会 第23号

そこで、今回は、会長NHK公共放送に関する考え方中心に質問をいたします。  まず、公共放送役割についての認識をお伺いいたします。  ICT技術の発達で、国民はさまざまな情報にアクセスできるようになっています。NHKは、テレビがあれば視聴者から受信料を徴収するという、他のメディアとは異なる特質を持っているわけです。さきの東日本大震災では、NHK報道国民の間でも評価されておりました。

重野安正

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

もちろん、NHK、公共放送としての立場と民放との競争はございますけれども、競争構造は根本的に違うという感じがいたしました。  三つ目観点は、今、民の分野ではほとんどがグループ経営ということで、グループ視点ということが大変重視され、グループとしての最大効率を発揮するということが求められております。NHKの場合も今それを志向しつつありますけれども、そこまでに至っていない。

福地茂雄

2007-12-12 第168回国会 参議院 総務委員会 第9号

したがいまして、両者というのはそれぞれ異なる機能を担いつつ、平たく言いますと、両者が適度な緊張関係をやはり持つということと、それからやはり緊密に連携をする、このことによって、これ、NHK、公共放送なものですから、そういう関係でそれぞれの役割を全うすると、こういう考え方に立っているというふうに思います。  

増田寛也

2007-03-27 第166回国会 参議院 総務委員会 第6号

参考人橋本元一君) NHK、公共放送としての役割であります。  視聴者皆様の毎日の生活に寄り添いまして、毎日毎日の生活を力付ける、あるいは非常に正確で迅速な、生命、財産を守る、そういうふうなライフラインとしての機能を果たす、しかも情報の格差をできるだけなくしていく、そういう務めを果たす、これが公共放送の基本的な原点かと思います。当然、豊かな番組ということもございます。

橋本元一