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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

それはどういうことかといいますと、東京大学の林学の名誉教授である太田猛彦先生NHKブックスで、現在は森林飽和ということを使われています。これは、有史以来、日本は今、最大の、森に緑がある時代なんだ、あり過ぎている問題なんだということです。  問題は、だから、私が山に保水能力がないなんということを主張しているわけではないんですよ。大体百ミリから百五十ミリぐらいの雨はもってくれています。

山田正

1992-03-06 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

第一あなた方のところで、地球温暖化問題研究会というのが編集してNHKブックスで出されている。これは環境庁の幹部の方も執筆をしておられる。その中で、六〇%とは言わないけれども、今不確定要因が物すごく多いから必ずしも計算は十分できないけれども、しかしここ十年間で四〇%削減というのは最低の目標だろうというようなことまで書かれているんですよ。

稲村稔夫

1986-11-05 第107回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

まず第一点は、NHKブックス「アジア留学生日本」という、その著書の中で日本日本人が取り組まなくてはならぬ重要なテーマとして、アジア諸国とどのような関係を結ぶかということ、経済協力、国際的な政治協力文化交流を含めてということを強調しておられます。そして「日本は、憲法第九条にもとづいて、平和の実現に貢献することを使命としている。」

吉川春子

1986-04-08 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

これはNHKブックスソーラーシステム研究グループ「都市のゴミ循環」の中に、こういうふうに表現しているわけですがね。まさに私はそのとおりだと思っておりまして、いつかビニール袋は破れて飲用水を汚染していく。この場合はゴムシートですが、ビニール袋が破れないというそういう保証はないわけですね。そうすると、破れたときには全部掘り返してみなければ原因がわからぬと、こうなりますね。

和田静夫

1985-06-20 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

○小澤(克)委員 そこで、これは名前を挙げても差し支えないかと思いますが、理化学研究所において槌田敦さんという研究員資源物理学という極めてユニークな新たな学問体系について研究を進めておりまして、これは例えば岩波の「科学」という雑誌に論文が一九七八年に出たのですが、その後NHKブックス概説書といいますか「資源物理学入門」という本が出版されるなどしているということを聞いておりますが、これはこのとおりでしょうか

小澤克介

1984-09-26 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

問題は、この事態に対して事前の予知ができたんだろうかとだれしも思うんですが、今度この被害がありまして、にわか勉強して本を買ってみてびっくりしたんですけれども、これはNHKが出しているNHKブックスでしてね、「地震に関する学問は、いま飛躍的な発展の時期にある。」と書いてある。お書きになっている方は竹内均さん、これはもうこの方面の権威であります。この方が何と書いているか。

栗林卓司

1983-05-12 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

これはNHKブックスで三年ほど前に天間さんという方がまとめられた本がございますが、十勝の中で離農していった一万人の方を追跡したんですね。その人たちの声を言いますと、農業をやめてよかったと思っている人は本来的にいない、こういうことを言われておりますし、それから、「農業をやめてみて淋しい思いが三年くらい続いた。今でも農作業の夢をみます。

下田京子

1977-03-15 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これはNHKブックスにあります。そういうことで、歴史的にも自然林は大事なんであります。  ところが、戦後材木の需要に追われまして、至るところの天然林というものはまる坊主にされてしまいまして、鳥獣の繁殖の場は非常になくなった現状であります。また一方、殺虫剤の農薬というものが強力なものができまして、水田にまかれるようになりました。

石原保

1976-07-08 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

地熱開発の第一人者と言われております東海大学の早川正巳教授も、御自身がお書きになりましたNHKブックスの「地熱」という著書では、地熱公害についてはほとんど述べておられませんが、先ほど御紹介いたしました朝日新聞の四十八年十二月七日の記事では、早川教授は次のような談話を発表しておられます。「長い間には汚染物がたまる。」

生越忠

1976-07-08 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

それで、先ほど御紹介いたしました早川先生NHKブックスの「地熱」という本には、温泉はあらかた地表近くの浅層地下水地熱であっためられたものであるのに対して、地熱発電に使う蒸気は地下深所から取り出すんだから、これはもう関係ないんだと、地熱発電地下深所、それから温泉はあらかた地下浅所地下水があっためられたものである、お互い関係ないんだから、地熱発電やっても温泉かれることはないという考え方でございましたけれども

生越忠

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