2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
それはどういうことかといいますと、東京大学の林学の名誉教授である太田猛彦先生がNHKブックスで、現在は森林飽和ということを使われています。これは、有史以来、日本は今、最大の、森に緑がある時代なんだ、あり過ぎている問題なんだということです。 問題は、だから、私が山に保水能力がないなんということを主張しているわけではないんですよ。大体百ミリから百五十ミリぐらいの雨はもってくれています。
それはどういうことかといいますと、東京大学の林学の名誉教授である太田猛彦先生がNHKブックスで、現在は森林飽和ということを使われています。これは、有史以来、日本は今、最大の、森に緑がある時代なんだ、あり過ぎている問題なんだということです。 問題は、だから、私が山に保水能力がないなんということを主張しているわけではないんですよ。大体百ミリから百五十ミリぐらいの雨はもってくれています。
本来であればお配りさせていただいた方がよかったかなとも思ったのでございますけれども、日本の公共放送NHKの子会社のNHKブックスから出版されているわけでございます。
一九九八年に行われた調査の結果がことしNHKブックスになって出ておりまして、これを見ますと、一番強調されておるのが女性の生き方に対する考え方が非常に変わったということであります。これは本全体で一番強調されておることだと思います。
私も先生がお書きになっているNHKブックスの本の中で取り上げていただいたカンガルーの会でそういう取り組みもやっていましたので大変関心のあるところですが、よろしくお願いいたします。
第一あなた方のところで、地球温暖化問題研究会というのが編集してNHKブックスで出されている。これは環境庁の幹部の方も執筆をしておられる。その中で、六〇%とは言わないけれども、今不確定要因が物すごく多いから必ずしも計算は十分できないけれども、しかしここ十年間で四〇%削減というのは最低の目標だろうというようなことまで書かれているんですよ。
特に、先ほど直前に確認したのでありますが、出版協会で出している「NHKブックス」というのが、これは豊かな情報網と機動力を生かして大変立派なものがあるんだけれども、聞いてみると出版部数というか、意外と読まれていない。
まず第一点は、NHKブックス「アジア留学生と日本」という、その著書の中で日本と日本人が取り組まなくてはならぬ重要なテーマとして、アジア諸国とどのような関係を結ぶかということ、経済協力、国際的な政治協力、文化交流を含めてということを強調しておられます。そして「日本は、憲法第九条にもとづいて、平和の実現に貢献することを使命としている。」
これはNHKブックスのソーラーシステム研究グループ「都市のゴミ循環」の中に、こういうふうに表現しているわけですがね。まさに私はそのとおりだと思っておりまして、いつかビニール袋は破れて飲用水を汚染していく。この場合はゴムシートですが、ビニール袋が破れないというそういう保証はないわけですね。そうすると、破れたときには全部掘り返してみなければ原因がわからぬと、こうなりますね。
○小澤(克)委員 そこで、これは名前を挙げても差し支えないかと思いますが、理化学研究所において槌田敦さんという研究員が資源物理学という極めてユニークな新たな学問体系について研究を進めておりまして、これは例えば岩波の「科学」という雑誌に論文が一九七八年に出たのですが、その後NHKブックスに概説書といいますか「資源物理学入門」という本が出版されるなどしているということを聞いておりますが、これはこのとおりでしょうか
問題は、この事態に対して事前の予知ができたんだろうかとだれしも思うんですが、今度この被害がありまして、にわか勉強して本を買ってみてびっくりしたんですけれども、これはNHKが出しているNHKブックスでしてね、「地震に関する学問は、いま飛躍的な発展の時期にある。」と書いてある。お書きになっている方は竹内均さん、これはもうこの方面の権威であります。この方が何と書いているか。
これはNHKブックスで三年ほど前に天間さんという方がまとめられた本がございますが、十勝の中で離農していった一万人の方を追跡したんですね。その人たちの声を言いますと、農業をやめてよかったと思っている人は本来的にいない、こういうことを言われておりますし、それから、「農業をやめてみて淋しい思いが三年くらい続いた。今でも農作業の夢をみます。
これはNHKブックスにあります。そういうことで、歴史的にも自然林は大事なんであります。 ところが、戦後材木の需要に追われまして、至るところの天然林というものはまる坊主にされてしまいまして、鳥獣の繁殖の場は非常になくなった現状であります。また一方、殺虫剤の農薬というものが強力なものができまして、水田にまかれるようになりました。
地熱開発の第一人者と言われております東海大学の早川正巳教授も、御自身がお書きになりましたNHKブックスの「地熱」という著書では、地熱公害についてはほとんど述べておられませんが、先ほど御紹介いたしました朝日新聞の四十八年十二月七日の記事では、早川教授は次のような談話を発表しておられます。「長い間には汚染物がたまる。」
それで、先ほど御紹介いたしました早川先生のNHKブックスの「地熱」という本には、温泉はあらかた地表近くの浅層地下水が地熱であっためられたものであるのに対して、地熱発電に使う蒸気は地下深所から取り出すんだから、これはもう関係ないんだと、地熱発電は地下深所、それから温泉はあらかた地下浅所の地下水があっためられたものである、お互い関係ないんだから、地熱発電やっても温泉かれることはないという考え方でございましたけれども