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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第10号

先ほど、個々プロジェクトについて御答弁させていただいたわけでございますが、これにつきましては、今月の上旬に先方の、まさに今御指摘になったNEDAでございますが、国家経済開発庁の方に照会をしたところを申し上げたところでございます。  いずれにいたしましても、御指摘リストについて改めて調べさせていただきたいと思います。

古田肇

2003-05-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第10号

木下委員 このNEDAというのはフィリピン国家経済開発庁のことなんです。そこにちゃんと登録して、受付番号まで書いてあるんです。  この中には、C州立病院外来棟新設案十八億円、要請書完了、という形で、NEDAリスト、これは十番。それから二番目に、S市立M記念病院百床新設案二十三億円、これも要請書完了。さらに、受付番号七十一番、国立KGセンター新設案二十九億円、要請書修正中。

木下厚

1986-05-13 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

むしろこれから新しい視点に立ってこの経済協力というのは組み立てられなければいけないと思いますが、そこで、この九日の新聞でしたか、「フィリピンアキノ政権は近く、経済開発五カ年計画を発表するが、当地で得たフィリピン経済開発庁(NEDA)作成の草案は基本戦略として「雇用増大農業中心地域開発」を提案している。」云々、こういう報道がなされておりました。

中野寛成

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

そこで、フィリピン問題に絞って少し聞きたいんですが、フィリピンの場合は、国家経済開発庁NEDA援助対象プロジェクトを自国内で優先順位をつけて、そして我が国の外務省を通じてOECFに結論をゆだねる、こういうことになっているようでありますが、この優先順位の内容の是非については、どのようにして確認を我が国ではされて、どこが責任を負われるのですか、このことについて聞かしてください。

安恒良一

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

フィリピン国家経済開発庁NEDAから正式に十三次円借款のうちの十一プロジェクトのうち日比友好道路四十四億、地方通信計画、これは恐らくNEC絡みだと思うが、八十三億の案件についてはこれはもう実施ができない、あとの二件については緊急性がないので先送りを求めるという要請ですね。これは正式に来たんですか。

秦豊

1986-04-24 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

きのう申し上げたのは、ロドリゲスというのとおまえはコンタクトがないのかという話につきまして、基金の事務当局は相手方としてのロドリゲスと接触はございますと、ただ私が直接接触いたしておりましたのはNEDA長官とかビラタ総理でございましたので、その辺についてはおわかりいただけるかと思います。

細見卓

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

細見参考人 先ほど来申し上げておりますように、借款の事柄につきましてはNEDA長官が基本的な枠組みを決めたわけでございますし、そういう後で実際上の手続きを執行していく上において、いわゆるインプリメントオフィサーとしていろいろなことをやっておったことも承知いたしておりますが、それ以上、フィリピンの機構の中でおっしゃるようなことが起こっておったか、起こっておらなかったかということは、我々が知り得る立場

細見卓

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

ナショナル・エコノミック・アンド・デべロップメント・オーソリティー、つまりNEDAが出版している本でございます。著者はNEDAの次官であります。ロメオ・レイエス氏であります。藤田さん、これはもちろん御存じでしょうね。お読みになっただろうと思いますが、いかがですか。

土井たか子

1986-04-22 第104回国会 衆議院 外務委員会 第9号

藤田(公)政府委員 私どもがフィリピンに参りまして、協議チームということで各省で先方に参りましたときには、NEDAの方は全部結構である、十一プロジェクトそのまま遂行したいということを言っておりまして、大蔵省の方は、今レビュー中で二、三はちょっと後回しにするかもしれない、こういう話でございました。  

藤田公郎

1986-04-22 第104回国会 衆議院 外務委員会 第9号

藤田(公)政府委員 マルコス大統領の時代には、フィリピン政府では国家経済開発庁NEDAと申しますが、国家経済開発庁経済協力面についての窓口ということで、すべての案件NEDAから当方に来、我が方もNEDAに申し入れるということになっておりました。新政府のもとでもNEDAが存続しておりますし、新しい大臣が御就任になりました。

藤田公郎

1986-04-21 第104回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○中川(利)委員 また、同じ新聞を見ますと、「証言によると、リベー十分の水増しは、NEDA日本側要請するプロジェクト〝予定価格〟算定段階で行われる。その仕組みは」云々ということで、それをもとにした借款額日本側要請されることになっているんだ、こう書いているわけであります。

中川利三郎

1986-04-08 第104回国会 衆議院 法務委員会 第4号

どの案件が落ちたかというのは、フィリピンの場合ですとNEDAという機関総合調整に当たっておりますが、やはり相手国のそれぞれの省がそれぞれの案件を推しているという中で日本側の方からどの案件は落ちたということを御紹介するということは、相手国との関係もございますので従来から御説明は差し控えさせていただいておりますので御了承を賜りたいと思います。

榎泰邦

1986-04-08 第104回国会 衆議院 商工委員会 第9号

この円借款に伴うフィリピンとの関係におきまして、日本商社日本コンサルタント会社が、一般的に手数料のほかに一〇%から一五%、場合によっては二〇%というリベートを捻出するにはどういう方法で行われるか、こういうことですが、その水増しの実態として、フィリピン国家経済開発庁NEDAプロジェクト等をまとめて日本要請する。

近江巳記夫

1986-03-27 第104回国会 参議院 外務委員会 第1号

そのときに国家経済開発庁NEDAそれから公共事業高速道路省MPWH、それからIOオフィサー、それと大きい商社で言えば丸紅は実は後勁に退いていて、その子会社東陽通商子会社などが戦後賠償以後の人脈を使って、ほかの商社は寄せつけないような濃密な癒着関係を形成しているという一端を実は追及したわけですけれども、それが二年ぶりにソラーズ委員会からの文書公開によってようやく明らかになったと思います。  

秦豊

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

川崎委員 NEDAの問題ではないということはそのとおりですよ。そのとおりですが、ただしかし、非常に少数精鋭で正確です、正確なデータを出してきてもらってやっておるのですということについては、いささか納得できぬですね、これがいろいろと言われているのですから。  例えば、具体的に本の名前を言ったり、新聞名前を言ったりするというのは本当は穏当じゃないかもわからぬのです。

川崎寛治

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